2025年年間ランキング 2025年年間ランキング

2025年 書籍ランキング

年間書籍ランキングを発表! 人気の作品や今年話題になった作品が多数ランクインしています。

総合ランキングのほか、部門別ランキングもご用意しました。

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書籍総合ランキング

1位
嫌われる勇気
岸見一郎/古賀史健

自分の人生を顧みながら読みました。青年の立場である自分にとっては答え合わせのような内容で、気持ちが楽になったような気がする。 人生を変えてくれる本だと思います。 おすすめしてくれた友人に感謝。(Posted byブクログ)

2位
傲慢と善良
辻村深月

会話を通して人の心をどこまでも深く広く描写していて、こんな話を書くことが可能なのかと驚くばかり。重いのに、ページをめくる手が止まらなかった。お見事。 感動するとかそういう類ではなく、自分の傲慢さや、周りの傲慢さをひたすら感じて反省する本。(Posted byブクログ)

3位
コンビニ人間
村田沙耶香

第155回 芥川賞受賞作品。大学時代からコンビニで仕事をしている36歳の未婚女性・古倉恵子。周りから結婚や就職を迫られる中、コンビニを辞めて就職活動を始めるが――。「普通」とはなんなのか、考えさせられます。

小説ランキング

1位
傲慢と善良
辻村深月

会話を通して人の心をどこまでも深く広く描写していて、こんな話を書くことが可能なのかと驚くばかり。重いのに、ページをめくる手が止まらなかった。お見事。 感動するとかそういう類ではなく、自分の傲慢さや、周りの傲慢さをひたすら感じて反省する本。(Posted byブクログ)

2位
コンビニ人間
村田沙耶香

第155回 芥川賞受賞作品。大学時代からコンビニで仕事をしている36歳の未婚女性・古倉恵子。周りから結婚や就職を迫られる中、コンビニを辞めて就職活動を始めるが――。「普通」とはなんなのか、考えさせられます。

東野圭吾さんの作品の中でも特に人気の高いシリーズ。「ガリレオ」こと天才物理学者の湯川学が主人公。冷静沈着かつ優れた洞察力と、科学的見地から事件の真相を次々と解決します。

ビジネス書ランキング

1位
嫌われる勇気
岸見一郎/古賀史健

自分の人生を顧みながら読みました。青年の立場である自分にとっては答え合わせのような内容で、気持ちが楽になったような気がする。 人生を変えてくれる本だと思います。 おすすめしてくれた友人に感謝。(Posted byブクログ)

仕事もプライベートもアウトプットが苦手で読んでみました。読んだ結果、時間がないことを理由に実行に移していないこと、継続出来ていないことに気付けました。難しく考えずエラーをして成長に繋げたいと思いました。(Posted byブクログ)

3位
DIE WITH ZERO
ビル・パーキンス

目から鱗の内容だった。特に「死ぬ前に貯金が残っていたら、その分はタダ働きをしたことになる」という部分はハッとさせられた。 これからも最高の思い出を作り続けよう。(Posted byブクログ)

実用書ランキング

日々生活してきた中で、「あれって科学的にそういうことだったのか!」と思う内容が多々あり、興味深かった。前向きになれる言葉もたくさんあり勇気づけられた。(Posted byブクログ)

2位
反応しない練習
草薙龍瞬

反応しない。判断しない。執着しない。否定しない。言っていることはわかるものの、タイトルの通り、練習しないと身につかないと思った。最高の納得をゴールにするという考え方はとてもいいな、と思えた。(Posted byブクログ)

誰のために「働く」のか。「お金を稼ぐ」ではなく「働く」ことの意義、目的をしっかりと考えなければ。今後のライフプランを考える上で、この視点は大いに取り入れていきたい。(Posted byブクログ)

新品ランキング

1位
ババヤガの夜
王谷晶

英国推理作家協会賞(ダガー賞)受賞作品。ケンカの強い依子は、ヤクザの一人娘・尚子の護衛となる。はじめは反発しあっていたが、あることがきっかけで信頼関係が生まれ、やがて手を取り合って逃走していく。ラストのどんでん返しが最高の作品です。

2位
成瀬あかりシリーズ

中学2年の成瀬あかりが、他人の目を気にせず我が道を突き進む! 幼なじみの島崎の目を通して描かれる成瀬の行動にワクワクするはず! 元気になりたいときにおすすめの小説です。

3位
海賊の経済学
ピーター・T.リーソン

海賊というと乱暴な犯罪集団と思うかもしれませんが、本書を読めば、民主主義にのっとった集団だと分かります。実は公平で、船長の権限に制限があり、船員の同意があれば更迭も可能。また、負傷者には保証があるなど、海賊に対してのイメージが変わるはず。

著者ランキング

ミステリー作家の東野圭吾さんが1位に。2025年7月には「マスカレード」シリーズの最新作『マスカレード・ライフ』が発売され、話題となりました。また、9月には『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』が映画公開されています。

「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズや「吉原裏同心」シリーズで知られる佐伯泰英さんが2位にランクイン。多くの時代小説を世に生み出しており、その巧みな人物描写は見事のひとことです。

『竜馬がゆく』や『坂の上の雲』などの歴史小説で知られる司馬遼太郎さん。『街道をゆく』などの紀行文も愛されており、1996年に亡くなった後も安定の人気を誇ります。

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