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運動脳 新版・一流の頭脳

アンデシュ・ハンセン(著者), 御舩由美子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンマーク出版
発売年月日 2022/08/19
JAN 9784763140142

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商品レビュー

4.1

263件のお客様レビュー

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2024/05/03

運動こそが人生を良い方へ導く 運動すると体力の向上だけでなく、ストレスの緩和、記憶力、学力、集中力の向上が望める 運動をすると言ってもジョギングからランニングを30分程度週2.3回程度行うのがいい ここで大事なのが、心拍数を上げることである。 一般的に130から150回/分程...

運動こそが人生を良い方へ導く 運動すると体力の向上だけでなく、ストレスの緩和、記憶力、学力、集中力の向上が望める 運動をすると言ってもジョギングからランニングを30分程度週2.3回程度行うのがいい ここで大事なのが、心拍数を上げることである。 一般的に130から150回/分程度の心拍数の運動を継続することが望ましい!

Posted by ブクログ

2024/05/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まとめ(自分用・適宜更新) 第一章 ウォーキングによる脳機能の向上が実験的に確かめられている。具体的には、側頭葉-前頭葉、側頭葉-後頭葉の連携が強化されていた。脳の良し悪しは、脳細胞の数やそのつながりの数で決められているわけではなく(e.g. アインシュタイン)、脳の各領域の連携の強化こそが決めているはずであり、これは生活習慣によって変えることができる。脳細胞間のつながりの「刈り込み」は子供の頃から急速に人間の脳で起こっていることであるが、これは人間の脳が変化することを表しており、左脳の九割が欠けているミシェルや脳梁に損傷を受けたキムの脳が彼らの生活に対して最適化されるように変化したことからもわかる。そしてこの変化は運動の習慣によって、GABAのブレーキの役割を抑制することによって達成される。 第二章 ストレッサーに対して、HPA系が稼働し、コルチゾールが分泌されて動悸などの身体反応につながるわけだが、扁桃体はこのコルチゾールに刺激されつつ、さらにHPA系を刺激するので、負のサイクルを生み出す。海馬がこの扁桃体の働きを抑制できるわけだが、海馬の細胞は過度のコルチゾールにさらされると死んでしまい、この悪循環に歯止めが効かなくなる。つまり、ストレスによって記憶能力にも悪い影響を与えるのである。 運動する間は、コルチゾールの分泌が上がるわけだが、運動を習慣にすると、その分泌量が減っていき(そして運動後の分泌量の減少量が増えていく)、運動以外のストレッサーに対しても分泌量が減るため、ストレス耐性がついていくことになる。 同じことは海馬だけでなく、前頭葉に対しても言える。

Posted by ブクログ

2024/04/30

2024.4.30読了 スマホ脳を読んでからこちらを読んだが、現代人はいかにスマホに時間を費やさずに運動すべきかがよくわかった。ウォーキングは習慣だが、これからも継続していこうと思う。

Posted by ブクログ

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