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苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」
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苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

森岡毅(著者)

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苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2019/04/12
JAN 9784478107829

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商品レビュー

4.4

706件のお客様レビュー

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2025/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「仕事の本質」という副題がついているせいで小難しい本かと思ったがそんなことはない。 今やマーケターの顔として大成功している森岡さんが、自分の失敗談を赤裸々に語り、「だから大丈夫だよ」と元気をくれる応援本だと感じた。 若い頃に受けた職場でのイジメに苦しみ、血尿が出ることは当たり前。 「鮮やかな色の血尿だ」と半ば狂った状態になりながらも会社では弱った姿を見せず平気なフリをして仕事をする。 毎朝頭から布団をかぶって「会社に行きたくない、行きたくない、行きたくない」と時間ギリギリまで嘆いていたことも書かれている。 ここまで経験したからこそ見えてくる森岡さんの「仕事ってこんなんだよ」という考え方を娘宛に書いた手紙がこの本のスタンスだ。 この本を読んで感じたことは「森岡さんに比べたら今の自分の悩みなんて小さい」と思えることかもしれない。 目の前で素人がプロボクサーに血だるまになるまでボコボコに殴られているのを見ると、自分がゲンコツを1発喰らって「痛ーい」と言ってることが小さく見えてくる感覚。 アレよりはマシって否が応でも思わされる。 この本ではタイトルと同じ名を冠した「苦しかった時の話をしようか」を読むだけでも十分に価値がある。 今の仕事が苦しいとき、自分の価値が見えなくなってるとき、逃げ出したいとき、世界が小さく見えてしまう。自分が一番不幸で苦しいと思えてしまう。そんな時にそっと隣に血だるまになった森岡さんが座ってきて「だ…大丈夫だ…だよ。えへへ。君は充分に……頑張ってるから…ね」と励ましてもらったら「あ、もう少し頑張れるわ」と思える。 この本はそんな応援本だ。

Posted by ブクログ

2025/05/09

多分同い年。暑苦しいなあと思いながら、読み進めるにつれて、私ももっと頑張らねばと思えてくる。この人は数字にも強いけど、感性も豊かで情熱的なのだろうな。

Posted by ブクログ

2025/04/30

『会社と結婚するな職能と結婚せよ』という言葉がとても印象的だった。どうせ仕事するならば、職能を伸ばせるような仕事を意識して選んだ方が今後の将来にとって為になると感じた。 盛岡さんの仕事に対するスタンスには頭が上がらない。CEOになるくらいの人は、やはり違うなと思った。盛岡さんレ...

『会社と結婚するな職能と結婚せよ』という言葉がとても印象的だった。どうせ仕事するならば、職能を伸ばせるような仕事を意識して選んだ方が今後の将来にとって為になると感じた。 盛岡さんの仕事に対するスタンスには頭が上がらない。CEOになるくらいの人は、やはり違うなと思った。盛岡さんレベルまで到達できなくても、仕事も人生もがむしゃらに頑張って充実した人生を送れたらいいなと思った。 キャリアのあらゆる場面で思い悩んだときに再読したい一冊。

Posted by ブクログ