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僕には鳥の言葉がわかる
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2025/01/23 |
| JAN | 9784093891844 |

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商品レビュー
4.7
795件のお客様レビュー
ウィットにあふれた良書
コンスタントに売れているようなのでまあ読んでみようと思い、手に取りました。読むまで疑心暗鬼だったのですが、軽快な語り口とわかりやすい文章展開、専門的なことも読者に容易に理解できるような生態学的内容、家族も応援する様子が微笑ましい。筆者のひたむきな姿勢をこれからも応援します。あっと...
コンスタントに売れているようなのでまあ読んでみようと思い、手に取りました。読むまで疑心暗鬼だったのですが、軽快な語り口とわかりやすい文章展開、専門的なことも読者に容易に理解できるような生態学的内容、家族も応援する様子が微笑ましい。筆者のひたむきな姿勢をこれからも応援します。あっという間に
読み終わり心地良い読後感でした。
何でも読むよ。
仲間にすすめられて。もう、ずっと面白い! 読んでいて一緒に高揚していく気持ちを感じる。さながら冒険活劇のようだ。 はじめタイトルを見た時、そういう高揚と万能感のようなものを嗅ぎとった。僕には鳥の言葉が分かる。みんなには分からないと思うけど、僕だけには分かるんだ! というような。...
仲間にすすめられて。もう、ずっと面白い! 読んでいて一緒に高揚していく気持ちを感じる。さながら冒険活劇のようだ。 はじめタイトルを見た時、そういう高揚と万能感のようなものを嗅ぎとった。僕には鳥の言葉が分かる。みんなには分からないと思うけど、僕だけには分かるんだ! というような。しかし最後まで読んでみると少し違った。高揚はもちろんある。しかし「僕には分かるんだ!」では終わらない。みんなにも教えてあげる、みんなで鳥の言葉を分かろう、そして世界と世界を接続しよう! という純粋な善意に満ちている。それは人間のためでもあり、鳥のためでもある。それによって世界がより良くなることを確信している、その眩しさ。 それは作中のヒロシ先生との対話と通じている。「ヒロシ先生はどうしてそんなに一生懸命にアホウドリを守れるんですか?」「だって、かわいそうじゃない」──その根っこにある鳥への愛。突き詰めると研究に、愛以外の動機って有り得るのだろうかと、ふと思ってしまう。それほどに自然で、だからこそ揺るぎなく強いエネルギー。 研究冒険活劇といえば、私にとっては岡檀「生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由がある」を読んだ時と似た感覚を覚えた。いずれも、自分の知りたいことの探求のために一つずつ足がかりを作っていくその過程に、ワクワクさせられる。だからよく似ているような、少し違うような、でもやっぱり似ているような…と思いを巡らせていて気付いた。語弊をおそれずに言えば、「私も役に立つか立たないかなんて度外視したテーマを見つけたい!」という衝動。これだ。自殺率の話は自分の仕事とも直結するし、社会として重大な課題に間違いない。だからもちろん大事だし、仕事の一環として読んだ。けれどそれよりももっと原始的な、好き! 知りたい! という気持ちに根ざした行動が世界の端っこを拡げていく感覚に、どうしようもなく心惹かれる。自分もそれを見つけたいし、周りの人も、子供たちも、みんなそれを持っていたらどんなにいいだろう。それこそ希望そのもののように思える夢想を呼び起こさせてくれる本だった。
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オーディブルで読了。 なんと!!鳥の声が入っています!!オーディブルならではの醍醐味です。 内容は、著者の鈴木さんがシジュウカラの鳴き声は実は言葉ではないか?という疑問を立証して世界に発表していく話。 オーディブルだったせいもあるかもだが、とにかく鈴木さんの(文章的な)語り口が...
オーディブルで読了。 なんと!!鳥の声が入っています!!オーディブルならではの醍醐味です。 内容は、著者の鈴木さんがシジュウカラの鳴き声は実は言葉ではないか?という疑問を立証して世界に発表していく話。 オーディブルだったせいもあるかもだが、とにかく鈴木さんの(文章的な)語り口が軽快で面白く、とてもポジティブ。大学院生時代、研究費用のためにバッタを取るバイトをして楽しく稼げただとか(そんなバイトあるんだ…!?)とか、シジュウカラを研究うするうちに顔や仕草が鳥に似てきたと指摘され出したとか、いや自分だけでなく、生き物を研究している研究者はみんなその研究対象に顔が似てきている、研究大会で会ったとある人物の顔がカマキリだ!!と思ったらやはりカマキリ研究者だった、とかルー大柴の日本語とのちゃんぽん英語、いわゆるルー語をヒントにシジュウカラが言語を話していることを立証しただとか、研究の壁に突き当たっても持ち前のユーモアとポジティブさで道を切り開いていく才能も素晴らしい。 特に鳥には興味ないのだが、鈴木さんの話は聞いててとても楽しかった。だからこんなに本が売れたのかな〜。 と思いきや、本になるまでに、すでに、学会で発表して研究界隈では称賛を浴びていたのだが、とにかく言葉は人間だけが操るものではないのだということを知って欲しくて、全国講演をし、ラジオにもテレビにも出まくり、SNSもやって世間に広めようとして最後に出したのがこの本、とあり、私も本屋のベストセラー棚に並んでいたことでこの本を知りシジュウカラの言葉の話を知ったので、鈴木さんがそんなに努力をして講演やメディア出演をしていたことを知らなかった。世間に広めるというのは難しいんだなあ。
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