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リベラリズムはなぜ失敗したのか
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 原書房 |
| 発売年月日 | 2019/11/21 |
| JAN | 9784562057108 |
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リベラリズムはなぜ失敗したのか
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商品レビュー
3.5
13件のお客様レビュー
世界の状況を知ろうシリーズ。農村のような社会から始まり、4大文明を経て、ローマのような帝国(王政、帝政、共和政)からの、中世、キリスト教支配、ルネッサンス、再びの覇権主義、2つの対戦を経ての民主主義の誕生と普及により、「歴史は終わった」と言わしめたリベラリズム。これが世界中で揺ら...
世界の状況を知ろうシリーズ。農村のような社会から始まり、4大文明を経て、ローマのような帝国(王政、帝政、共和政)からの、中世、キリスト教支配、ルネッサンス、再びの覇権主義、2つの対戦を経ての民主主義の誕生と普及により、「歴史は終わった」と言わしめたリベラリズム。これが世界中で揺らいでいる。強権的・独裁的なリーダーが増え、社会の分断、格差、多様性の排除が進む。本書では、これらは全てリベラリズムが成功した結果であると分析する。究極的には個人の自由を尊重する考え方であるだけに、あらゆるルール、慣習、規範等からの自由を目指すと、格差は生まれるし、多様性が尊重されるようで相対主義がまかり通る。社会の意思決定者はこのような社会システム上で権力を手にしたリベラルクラッツと言われる「上級国民」となり、ますます格差が広がり、社会は不安定化する。アメリカの状況を見れば一目瞭然であり、日本が追いかけているとなると今後が不安。古き良き道徳観や、和をもって尊しとなすという教えが今必要な気がする。
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リベラリズムの成功により、リベラリズムは失敗した。逆説的な話だが、読み進めると確かにと頷くところ多数。 なぜ共和党と民主党とリベラリズムの関係、なぜ中央政府の関与が大きくなっているのか、リベラルアーツではなく技術に教育の主戦場が移っているのか。人との繋がり、農耕を中心とした共同体...
リベラリズムの成功により、リベラリズムは失敗した。逆説的な話だが、読み進めると確かにと頷くところ多数。 なぜ共和党と民主党とリベラリズムの関係、なぜ中央政府の関与が大きくなっているのか、リベラルアーツではなく技術に教育の主戦場が移っているのか。人との繋がり、農耕を中心とした共同体でこそ真の自由を選択できる人間が育つ。 この論理が全てとは思わないが一理ある。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
20260118読了 著者はリベラリズムが成功したからこそ、現在の危機が起こったのだと解く。私はアメリカにおけるリベラリズムの一つの絶頂はオバマ大統領の就任だと思う。 行き過ぎたリベラリズム=個人の欲望の解放を推し進める一方でそれをコントロールするすべを教えなかった。結果として個人の欲望に歯止めがかからなくなる一方で、決して人々は満足することを知らず、常に欲求不満と不安を抱えて生きる事になった、と筆者は説く。そして自らの生を制御するすべを古典の中で教えてくれる、とも述べている。アメリカだけでなく日本の大学でも教養部門の衰退は言われて久しいと思う。理数系やすぐにカネになるような知識や技術だけでなく、やはり古典的教養も必要だと思う。
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