大人が読んでも震える!? 怖い絵本・児童書100冊大集合 大人が読んでも震える!? 怖い絵本・児童書100冊大集合

大人が読んでも思わず震える怖い絵本・児童書をご紹介します。

妖怪やおばけのお話、ブラックユーモアあふれる絵本も。お子さんに読み聞かせるかは、大人が一度読んでからご判断ください。

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ピックアップ

担当者がおすすめする怖い絵本を4冊ご紹介します。

あっちがわ
イシズマサシ
中古価格:¥

うつろな目をした男の子を主人公に、短くて不気味なストーリーが展開されます。日常に潜んでいる不安定なものの数々。読んでいくうちに「あっちがわ」に連れていかれそうになる感覚を覚えます。

あおい玉 あかい玉 しろい玉
稲田和子/太田大八
中古価格:¥

『三枚のお札』に似たお話ですが、この物語で登場するのは、色のついた玉。山の中にある家に一晩泊めてもらうことになった小僧と、人間のふりをしていたおにばばの攻防が描かれます。おにばば……恐ろしい。

やまびと
京極夏彦/中川学/柳田国男
中古価格:¥

遠野の山々には「やまびと」が棲みついているらしい。あるとき、山へ栗拾いにでかけた娘が行方不明になった。きっと死んでしまったのだろうと思われていたが……。不思議で不気味な雰囲気に背筋がゾクッとします。

夜の神社の森のなか ようかいろく
大野隆介
中古価格:¥

何かのきっかけで妖怪の世界へ入り込んでしまった子供たちが妖怪と出会い、さまざまな怖い体験をするシリーズ絵本の1作目です。モノクロでリアルなイラストがなんとも不気味! だけど、なぜか目が離せなくなる魅力があります。

怪談えほんシリーズ

岩崎書店が手掛けるシリーズ絵本。有名な作家とイラストレーターがタッグを組んだお話がそろっています。

悪い本
宮部みゆき/吉田尚令
中古価格:¥

この世のどこかに存在するという"悪い本"が、女の子に「いちばん悪いこと」を語りかける絵本。いつかきっと、あなたも悪いことを考える日が来る――、そう言われているようでドキッとさせられます。

いるの いないの
京極夏彦/町田尚子
中古価格:¥

田舎のおばあさんの家で暮らすことになった「ぼく」のお話。文字が少なく、終始ジメッとした空気に得体の知れない怖さを感じます。最後のページを見たときは腰を抜かすかと思いました。夜中に一人で読まないことをおすすめします。

ちょうつがい きいきい
加門七海/軽部武宏
中古価格:¥

きいきいと音がする先を見てみると、小さなおばけがちょうつがいに挟まっている! 男の子が耳を澄ましてみると、いろんなところからきいきいと聞こえてきて……。普段なら気にしないような小さな音は、本当にただの「音」なのでしょうか?

マイマイとナイナイ
皆川博子/宇野亜喜良
中古価格:¥

マイマイの弟ナイナイは、小さすぎて誰にも見えない。ある日、ナイナイをくるみの殻に入れてでかけたときにマイマイの目が壊れてしまい……。救いようがない物語でありながら、その不安定で美しいイラストに引き込まれます。

ゆうれいのまち
恒川光太郎/大畑いくの
中古価格:¥

夜中、友達に「遊びに行こう」と誘われた。丘の向こうにひろがる「ゆうれいのまち」に辿りついた友達と「ぼく」。そっと覗いていると、幽霊たちが追いかけてきた! そして「ぼく」だけが置いて行かれてしまい……。

かがみのなか
恩田陸/樋口佳絵
中古価格:¥

鏡に映る自分に引きずり込まれ、鏡の中に入ってしまった女の子の不思議な物語です。女の子は、元の世界に帰ってこられるのでしょうか。身近なものにこそ恐怖が潜んでいるのかもしれない、と考えさせられます。

おんなのしろいあし
岩井志麻子/寺門孝之
中古価格:¥

オバケといえば足がないものとして描かれますが、この絵本に出てくる女のオバケには足しかありません。ぺたぺたとついてくる女の白い足から逃げてきた男の子はどうなるのか……? 岩井志麻子さんらしい妖艶さも感じる絵本です。

くうきにんげん
綾辻行人/牧野千穂
中古価格:¥

誰にも見えないけれど、この世界に大勢いる「くうきにんげん」は、普通の人間を空気に変えてしまうらしい――。薄気味悪く、想像力を刺激されます。徐々にくうきにんげんが迫ってくるような感覚を覚え、後ろを振り向くのが怖くなることでしょう。

はこ
小野不由美/nakaban
中古価格:¥

何が入っていたか分からない箱。開かないけれど、振ると中から音がする。ある雨の日、なぜか開いていた箱の中身は空っぽで……。開くたびに何かが消えてしまう箱のお話。正体の分からないものに対する恐ろしさが描かれます。

まどのそと
佐野史郎/ハダタカヒト
中古価格:¥

風も吹いていないのに、かたかたと鳴り続ける窓のお話。シリーズのなかでも一番不穏な空気が漂っている作品です。詩とイラストがどことなく噛み合っておらず、得体のしれない恐怖があります。暗くてよどみのあるイラストがなんとも不気味……。

おろしてください
有栖川有栖/市川友章
中古価格:¥

小さな駅で列車に乗り込んだ「ぼく」。ところが、そこにいる乗客たちが人間じゃないことに気づいてしまう。進む先が分からず、帰れるのか分からない不安が襲ってきます。逃げることのできない「列車の中」という閉鎖空間がより恐怖をあおります。

いただきます。ごちそうさま。
あさのあつこ/加藤休ミ
中古価格:¥

食べることが大好きな「ぼく」は、なんでも口に入れて、どんどん大きくなっていく……。徐々にエスカレートしていく男の子の「食べる」行為。結末は読んでいるうちに想像できたものの、なんともいえない後味の悪さが残ります。

おめん
夢枕獏/辻川奈美
中古価格:¥

嫌いなあの子が不幸になれば。そう思うと現れる、おめん。それを付ければどんな願いも叶うけど……。自分以外の誰かに対して、不幸を願ってしまう気持ちって、誰にでもあるものですよね。人間の心の闇が「おめん」を通して描かれます。

こっちをみてる。
となりそうしち/伊藤潤二
中古価格:¥

2018年に行われた怪談えほんコンテスト大賞作品。学校でも、公園でも、家の中でも、ありとあらゆるものに顔があり、すべてが自分を見つめています。ラストで「これはくるよね……!? あぁ~やっぱり!」と予想ができても驚くはず。

妖怪・おばけの絵本

ねないこだれだ
せなけいこ
中古価格:¥

夜中まで起きている子供をおばけの世界に連れて行ってしまうちょっぴり怖いお話。「怖いけど、気になる」そんな子供の心を上手くとらえています。インパクトのあるおばけの貼り絵も、一度見たら忘れられません。

うぶめ
京極夏彦/井上洋介/東雅夫
中古価格:¥

妖怪研究家としても知られる作家の京極夏彦先生が手掛けるシリーズ絵本の一冊。弟も妹も生まれず、お母さんも失ってしまった男の子とお父さんの深い悲しみが描かれます。

おばけドライブ
スズキコージ
中古価格:¥

おばけたからくじで当たった一等賞のスポーツカーに乗り込んだヘイザくんとカアコさん。たくさんのおばけが出てきますが、二人は気にしていない様子? 文章のリズム感とドキドキするスピード感がたまらない絵本です。

こっそりどこかに
軽部武宏
中古価格:¥

夕闇がせまる町で、落とし物を取りに走りだした男の子。公園も、路地裏も、工場も、いつもと同じ風景なはずなのに、昼とはまったく違います。いたるところに隠れている不気味なものに、背筋がゾワッとします。

ざしきわらし
京極夏彦/町田尚子/柳田国男
中古価格:¥

孫左衛門の家には、二人の女の子の神様がいました。ところがある日、二人が家を出て行ってしまい――。家に幸せや富をもたらすといわれる座敷童。しかし、いなくなってしまった後はどうなってしまうのでしょうか。

絵本・地獄
宮次男
中古価格:¥

閻魔大王を説得して地獄行きを免れた五平が、生き返る前に地獄を見て回ります。恐ろしいだけのようにも見える絵本ですが、その内容は、生きるうえで大切なことを教えてくれます。

おばけだじょ
tupera tupera
中古価格:¥

なんだか怖いおばけの正体は……!? おばけに興味を持った小さなお子さんでも楽しめる絵本です。何が出てくるのか分からないドキドキ感と、かわいらしい「~だじょ」という語尾にハマっちゃうこと間違いなしです。

きもだめし
新井洋行
中古価格:¥

ページをめくるたびに現れるおばけたち! 表紙の日本人形が怪しげですが、ちょっぴり怖い、だけど楽しいしかけ絵本です。ひとつめ小僧やろくろ首など、定番のおばけたちが登場します。

日本の絵本

妖怪やおばけだけじゃない! はっきりと目には見えないものへの恐怖やゾワリとする感覚を楽しめる、日本の怖い話をぜひ。

おともだち できた?
恩田陸/石井聖岳
中古価格:¥

ある街に引っ越してきた女の子が言いました。お友達が「できたよ」と――。これってもしかして……と思い始めてからずっと怖い! 知っている人がいない街に行くときは、どうかお子さんから目を離さないであげてください。

ついてくる
小川育
中古価格:¥

すっかり暗くなった帰り道。何かが後ろからついてくるみたい……? 夜道を一人で歩くときの不安と不気味さが恐怖をあおります。ラストを予想しながら読んでいたら、思わず「うわっ!」と声を出してしまいました。秀逸すぎる。

おしいれのぼうけん
古田足日/田畑精一
中古価格:¥

先生にしかられて、保育園の押し入れに閉じ込められてしまった「さとし」と「あきら」。そこで、恐ろしいと言われるねずみばあさんと出会って……? ドキドキの冒険と子供たちの成長が描かれます。

エレベーター
有田奈央/大野隆介
中古価格:¥

古いエレベーターに一人で乗る「ぼく」の孤独と不安を描いた絵本。突然止まったら、突然暗くなったら、突然襲われたら。誰もが一度は想像したことがあるのでは? リアルなイラストも相まって恐怖心をあおられます。

かえりみち
森洋子
中古価格:¥

女の子が学校の帰り道に想像する世界と、現実の世界が入りまじります。不気味な怖さを残しつつ、どこか懐かしさも感じられる絵本です。気付くと絵本の世界に吸い込まれそうになります。

なおみ
谷川俊太郎/沢渡朔
中古価格:¥

6歳の「私」と日本人形のなおみはとても仲良し。二人が本当の友達のように遊ぶ様子が、写真と言葉でつづられています。「私」が成長しても、何も変わらないなおみの最期とは。子供の頃の時間を、かけがえのないものだと教えてくれます。

人殺しの女の子の話
西岡兄妹
中古価格:¥

あるとき「人を殺してみたい」と思った女の子は、大好きな母親を……。タイトルからして確実に穏やかではないことが分かります。不自由なく生活してきた女の子は、なぜ母親を殺してしまったのでしょうか。

ビビを見た!
大海赫
中古価格:¥

盲目だったホタルの目が見えるようになる代わりに、ホタル以外のすべての人が盲目になってしまいます。そこに、正体不明の敵がやってきて……。パニックを起こす町の人々の様子が赤・緑・黒の版画で鮮烈に描かれます。

海外の絵本

日本の作品とは違った「怖さ」を味わいたい方におすすめ。ブラックユーモアあふれる、インパクトのある作品が光ります。

どこいったん
ジョン・クラッセン
中古価格:¥

赤い帽子をなくしてしまったクマが、森の仲間にその在りかをたずねて回ります。誰に聞いても「しらんなぁ」と言われるのですが……? 大人になったからこそ分かる衝撃的なラストに、思わず震えます。

だから?
ウィリアム・ビー
中古価格:¥

お父さんが何をしても「だから?」と興味を持たないビリー。ビリーを喜ばせようと、お父さんはあの手この手と奮闘します。ビリーに待ちうける衝撃的なラスト。刺激が強くてゾッとしちゃいます。

もじゃもじゃペーター
H.ホフマン/飯野和好
中古価格:¥

言うことを聞かなかった子供たちに、恐ろしい罰が与えられるお話。ドイツで発刊された本作は、「悪いことをしたらこうなるよ」と教えるための絵本だそうですが、なんとも残酷な罰は、大人でもトラウマになりそうです……。

自殺うさぎの本
アンディ・ライリー
中古価格:¥

とにかくさまざまな方法で自殺しようとするうさぎの絵本です。挿絵はかわいらしく気持ち悪い描写はありませんが、思わず「やめてー!」と叫びたくなる心理的な痛みを感じてしまうことでしょう。

終わらない夜
セーラ・L.トムソン/ロブ・ゴンサルヴェス
中古価格:¥

幻想的な雰囲気が素敵な本作。よく見るとだまし絵がところどころに描かれています。「想像してごらん」と、夜を舞台にした詩が書かれており、ページを開くと静寂の世界が広がっています。

悪夢を食べて育った少年
チョ・ヨン/チャムサン
中古価格:¥

Netflixで配信され話題を集めたドラマ「サイコだけど大丈夫」の主人公で童話作家コ・ムニョンの描いた絵本が発売されました。ドラマ視聴のおともにもおすすめです。疲れた大人の心を癒やしてくれますよ。

エドワード・ゴーリー作品

世界一残酷な絵本作家と称される絵本作家エドワード・ゴーリーの作品。読めばその独特な世界に心をわし掴みにされてしまいます。

不幸な子供
中古価格:¥

どんなに辛くて苦しくて悲しくても、最後にはきっと幸せになれる――なんてお決まりのストーリーは語られません。最後まで救いようのない少女の不幸を、淡々と見つめることしかできないのがもどかしく切ないです。

ウエスト・ウイング
中古価格:¥

いったいどこにあるのかわからない西棟の不穏な一場面が描かれます。文章は一切なし。何も伝えられないからこその恐怖があります。「よく分からない、だから怖い」そんな想像力を掻き立てられます。

おぞましい二人
中古価格:¥

犯人の男女が幼い子供5人を残虐な方法で殺し、荒野に遺棄した恐ろしい事件「ムーアズ殺人事件」がモデルとなった絵本です。後味の悪い作品ですが、ゴーリーのこだわりを感じられます。

うろんな客
中古価格:¥

とある家にやってきた、なんだかよくわからない生き物。声をかけても返事はしない、食事の用意をすれば皿まで食べちゃう、本を片端から破くなどの奇行を繰り返します。あなたはこの客を「誰」だと思うでしょうか。

児童書

一人で本を読めるようになったお子さんにおすすめの怖い物語をご紹介します。

学校の怪談 (1)
常光徹/楢喜八
中古価格:¥

ひっそりと静まり返った人気のない放課後の校舎。夕方、忘れ物を取りに教室に戻る時のあの心細さ。誰もが一度は経験したことのある、あのぞわりとした感覚を思い出すことができます。

モンタギューおじさんの怖い話
クリス・プリーストリー/デイヴィッド・ロバーツ
中古価格:¥

学校のない日、モンタギューおじさんの屋敷に行くのが日課のエドガー。おじさんは、屋敷の中の「物」にまつわる不思議で不気味な話をします。じわりじわりと迫り来る恐怖を味わい方におすすめです。

学校のコワイうわさ 花子さんがきた!! (1)
森京詞姫
中古価格:¥

テレビ番組「ポンキッキーズ」の中で放送されていたアニメとしてご存じの方もいるかもしれません。赤いスカートを履いたおかっぱ頭の女の子・花子さんが、悪い幽霊や悪霊を退治してくれます。児童書版もしっかり怖いです。

スケアリーストーリーズ 怖い本 いばりんぼうをつかまえた
アルビン・シュワルツ/カワズミ
中古価格:¥

全米で大ヒットし、ロングセラーとなっている子供向けホラー小説。表題作を含む、さまざまな恐怖の物語が収録された短編集です。2019年には本シリーズのお話を原作とする映画も公開されました。

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