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あけるな
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ブッキング/ブッキング |
| 発売年月日 | 2006/11/30 |
| JAN | 9784835442679 |
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あけるな
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商品レビュー
4
39件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
越えてはいけない境界と、それを越えたくなる人間のやっかいな本能が同時に顔を出す。「あけるな」というたった四文字、しかも誰でも分かる言葉なのに、意味はまったく一筋縄ではいかない。むしろ余白が広すぎて、「で、何を開けちゃダメなの?」とつい聞き返したくなる。でもその答えはどこにも書いていない。そのせいでこの詩は、子どもみたいに「ちょっとだけならいいよね?」と手を伸ばしたくなる無邪気さと、「いや絶対ダメなやつでは…?」という妙な不安を同時に呼び起こす。「あけるな」と言われた瞬間に、もう半分くらい開けてしまった。⑤
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「あけろ」よりも、「あけるな」と言われたほうが開けてみたくなる。 中にはどんな空間が広がっているのだろう、と気になって仕方がなくなる。 好奇心から、開けてしまう。どんどん扉の先に進んでいく。 進むにつれて抽象的でつかみどころのない景色になっていく。 最後の空間は絶望的なホラーなのかハッピーエンドなのか、読み手によって解釈が分かれそう。 私は突然現れた不気味な人形が主人公を現実世界とはほど遠いパラレルワールドのようなところに連れて行ってしまうのではないかと闇方向に解釈しました。
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シンプルな言葉とページの構成によって、想像力を刺激する不思議な絵本。「あけるな」という繰り返しの中に、見る者の好奇心や恐れが巧みに描かれている。ページをめくるたびに感じる緊張感と期待感が心をつかみ、最後まで読ませる力が強いと感じる絵本だった。
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