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悪いことをして罰があたった子どもたちの話
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悪いことをして罰があたった子どもたちの話

ヒレア・ベロック(著者), 柴田元幸(訳者), エドワード・ゴーリー

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悪いことをして罰があたった子どもたちの話

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2010/12/30
JAN 9784309272245

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商品レビュー

3.7

20件のお客様レビュー

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2024/09/22

19世紀後半のイギリス、ヴィクトリア朝の人々は教訓が好きだったらしい。悪いことをした子どもには残酷な運命が待つ物語たちにゴーリーが絵をつけたもの。

Posted by ブクログ

2023/12/04

図書館にて出逢う。 悪い事をした子供たちがどうなるかという絵本。 教訓やいましめの様なものをゴーリーの独特な感性で描いている。何故か子供の頃、落し物を拾おうとして、駐車場で轢かれそうになった出来事を思い出した。あの時母が助けてくれなければ危なかったかもしれない…。 特に、マチルダ...

図書館にて出逢う。 悪い事をした子供たちがどうなるかという絵本。 教訓やいましめの様なものをゴーリーの独特な感性で描いている。何故か子供の頃、落し物を拾おうとして、駐車場で轢かれそうになった出来事を思い出した。あの時母が助けてくれなければ危なかったかもしれない…。 特に、マチルダの話は狼少年を彷彿させられた。

Posted by ブクログ

2021/10/23

エドワード・ゴーリー挿絵。 文章は別の人。 教訓とか、もうよいのです。 子供は悪いことをするもの、痛い目をみて、反省し、繰り返さなければよろし。 ライオンに食べられたり、火災で焼け死んだりしたら、反省すらできないけど… 12篇中7篇しか挿絵がないとのこと、確かに全部見てみたかっ...

エドワード・ゴーリー挿絵。 文章は別の人。 教訓とか、もうよいのです。 子供は悪いことをするもの、痛い目をみて、反省し、繰り返さなければよろし。 ライオンに食べられたり、火災で焼け死んだりしたら、反省すらできないけど… 12篇中7篇しか挿絵がないとのこと、確かに全部見てみたかった。 とはいえ、言っちゃうんだよな。 ドアをバタンと閉めるのも、ヨクナイネ

Posted by ブクログ

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