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おばけにょうぼう
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | イーストプレス |
| 発売年月日 | 2013/04/17 |
| JAN | 9784781609867 |
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おばけにょうぼう
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商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
妖怪の結婚を描いたこの作品は、ユーモラスでありながらも、ほのぼのとした雰囲気が漂う魅力的な絵本です。町田尚子の独特な絵柄や、妖怪たちの愛らしさが際立ち、恐怖よりも笑いを感じさせる要素が多く含まれています。特に、主人公のむすめが自分の姿を見て「おばけー」と叫ぶシーンや、なこうどさまを呼ぶ流れは、落語のような軽妙さがあり、思わず笑顔にさせられます。また、背景の自然の美しさとともに、表と裏の顔を持つ妖怪たちの存在が、深いテーマ性を感じさせます。表面的な楽しさの中に、自己を見つめ直すメッセージが潜んでいる点も、興味深い一冊です。子どもから大人まで楽しめる、心温まる妖怪の物語がここにあります。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
見つけちゃったの。 町田尚子さんの怖い方の絵本。 文は内田麟太郎さん。 …内田麟太郎⁉︎ あの優しくて温かい詩を書くあの内田麟太郎⁉︎ ってな訳でこれはもう読むっきゃない。 ……………あれ?…怖く…ない… むしろ…なんか…可愛いような気もしてきた… 一瞬、ぎゃー...
見つけちゃったの。 町田尚子さんの怖い方の絵本。 文は内田麟太郎さん。 …内田麟太郎⁉︎ あの優しくて温かい詩を書くあの内田麟太郎⁉︎ ってな訳でこれはもう読むっきゃない。 ……………あれ?…怖く…ない… むしろ…なんか…可愛いような気もしてきた… 一瞬、ぎゃー!ってなるかと思ったけど…怖くない。 私の免疫力のせい? それともそんなに怖くない? まぁね、だって文章書いたの内田麟太郎さんだもの。 あんなに優しい詩を書く人が書くお化けの話が怖くなるはずがない。 それにつられて町田尚子さんの絵もそこまで怖くならなかったのね。 なんか可愛くて面白かったよ。 ラストからその続きを想像して楽しかったよ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ばけものがばけものに嫁ぐ物語。表紙は目が大きくて三角の耳がついている人のような人ではないものの絵が描かれてる。障子で隠れた半分の顔が想像を膨らませる。 ばけものの仲人が花嫁と花婿の縁を取り持つ。このやりとりもコミカルで読んでいるだけで楽しい。そして、美しく化けた女が、元の顔に戻ってしまって驚く様も。 怖がればいいのか、笑えばいいのか……いや。これは笑うために書かれてるのだと思う。 最後は子供まで出来て、朝日に怯えてみんなが逃げ出していく。 残ったのは花嫁のおめん。 お面だったのかと突っ込みたくなる。化粧で変えたわけではなかった。 ドキドキしつつも笑いどころが多くて楽しい。 おばけたちの化かし合い(?)の物語。ごちそうさまでした。
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この前、いつもの図書館に行ったら、絵本の特設コーナーが、お化け特集となっていて(お子さん好きそうですもんね)、その中の一番目立つ所にあったのがこれなのだが、また何ともチョイスが渋くて・・・江戸時代の『化物婚礼絵巻』を元にした、妖怪同士の結婚の話をお勧めする、この図書館に乾杯(正確...
この前、いつもの図書館に行ったら、絵本の特設コーナーが、お化け特集となっていて(お子さん好きそうですもんね)、その中の一番目立つ所にあったのがこれなのだが、また何ともチョイスが渋くて・・・江戸時代の『化物婚礼絵巻』を元にした、妖怪同士の結婚の話をお勧めする、この図書館に乾杯(正確には、公民館の中の図書室なのだが)。ますます好きになったよ。 いや、私が書きたかったのは、それじゃなかった。 それよりも、表紙の可愛いむすめ(?)が抱いている、どこかで見たような、生意気そうな(失礼)面構えの猫!! もしや、お前は・・ああ、やはり町田尚子さんの絵でしたか。ひと目見た瞬間、すぐに分かりましたよ。猫だけで絵師が誰なのか分かる、この存在感、さすがです・・ まあ、とりあえず、お子さんが読むとしたら、一応驚かせポイント的な箇所はあるのだが、町田さんの絵の場合、何故か怖さよりも笑いの占める割合が高いんですよね。 また、それがむすめ自身、鏡で自分の顔を見て「おばけー」と言う、ベタなフリを踏まえての、「なこうどさま!」と、大声で呼んで治してもらう、一連の流れが落語のようで、余計にツボにはまって。 ですから、怖いというよりは、何か妖怪らしくない(?) ほのぼのとした雰囲気が全体に漂っている感じが印象的ですが、反対に、緑を基調とした自然の背景は雰囲気満点といったところです。 しかし、やはり妖怪のお話だけあって、本書では、ほのぼのとした中にも、表の顔と裏の顔がそれぞれある、『化けの皮』をひとつのテーマにしているようにも感じられて、よくよく絵を見てみると、奇妙に思える箇所もいくつか見られて興味深いし、これを人間に擬えているように捉えた瞬間、真の恐怖はここにあったと痛感いたしました。 妖怪のふり見て我がふり直せってことか。
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