哲人と青年の対話形式で思った以上に読みやすかった。目的論の考え方を知れたのは、私の人生にとって極めて大きなことだった。(気分が落ち込んでも冷静に自分を見れるようになった)(Posted by ブクログ)

完結後も根強い人気がある『鬼滅の刃』。炭治郎や禰豆子、鬼殺隊の隊員たちが戦う理由に、何度読んでも胸が熱くなります。7月18日公開の劇場版「無限城編 第一章」の上映で、ますます人気が高まりそう！

デビュー初期のシングル曲が15曲収録されているアルバム。『Automatic』『First Love』『COLORS』など超ヒット曲ばかりです。これらを20歳までの5年間で作ったのかと、改めて驚かされます。

現代っ子の千尋は、トンネルの奥にある謎の町に迷い込み、神々が訪れる湯屋で働くことになる。そこで不思議な少年と出会い――。名前を奪われ『千』となった千尋が、様々な経験を経て成長していく姿が描かれています。何度見てもワクワクする作品です。

「ドラゴンクエスト」シリーズの9作目。ワイヤレス通信機能を使用し、マルチプレイにも対応しています。すれちがい通信で地図やメッセージを交換できたり、キャラクターの顔や髪型をカスタマイズできたりと、新たな楽しみ方が広がった作品です。

20代後半から40代の男女をターゲットとした雑誌。アート・文学・グルメ・アニメなど、さまざまなポップカルチャーを紹介しているのが魅力。おしゃれな誌面は持っているだけで格好いい感じがします。

読み始めはどう進んで行くのか予想がつかず、読む手が止まらなくなる不思議な魅力がありました。心に傷を負った人たちが、食事を通じて再生していく物語です。家族や恋愛に対する多様な価値観があり、新しい小説だと思いました。

人さらいにあい、後宮で働くことになった薬師の猫猫(マオマオ)が、持ち前の知識と観察眼で難事件を解決していきます。謎の男、壬氏との関係も気になるところ。書籍を原作としたコミカライズ版、アニメも大人気です。