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正欲 新潮文庫
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正欲 新潮文庫

朝井リョウ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2023/05/29
JAN 9784101269337

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商品レビュー

4.2

2158件のお客様レビュー

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2024/08/27

多様性の真実。

近年、言われている多様性についてメスを入れた小説でした。それを物語で読者に考えさせる仕掛けがとても面白かった。
多様性を受け入れるって…正解があるんでしょうか?自分で考えるきっかけをくれた小説でした。

猫のひげ

2025/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み終えて最初に感じたのは、動揺でも恐怖でもなく、不思議な「安堵」でした。 誰にも言えなかったことを、この物語が代弁してくれたような感覚です。 ​この作品は、私たちが普段、思考停止のまま便利に使っている「多様性」という言葉の欺瞞を鋭く突きつけてきます。世の中で許容される多様性とは、結局のところ「想像できる範囲、許容できる範囲」のものだけでしかないのだと思い知らされました。 ​特に印象的だったのは、登場人物の八重子です。彼女は「正しさ」や「善意」を無自覚に振りかざし、他者に自分の価値観を強要します。現実を直視せず、お花畑のような理想で塗りつぶそうとする彼女の姿に、悪意よりも深い「残酷さ」と危険性を感じました。 ​物語の結末には、決して明るい未来だけがあるわけではありません。「これからも隠れて生きていくしかない」という重い閉塞感が残ります。 けれど、社会的に否定され断絶されたとしても、「自分を理解し、待っていてくれる人がいる」という事実。その一点において、この物語には痛切な「救い」がありました。

Posted by ブクログ

2025/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初に事件の概要を読んだ時は「なんてクズなんだ、、信じられない」って思ったけど、最後は「違う、、違うんだよ、、でもそうだよな」って見え方が全然変わった。 結局自分も多様性と言う都合のいい言葉を使ってはいたが、自分の頭で理解できうるものしか見えてなかったんだな。 当たり前が当たり前じゃない人にとって、周りの当たり前がどれだけ苦痛なんだろうかとしみじみ思った。

Posted by ブクログ