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なぜ働いていると本が読めなくなるのか 集英社新書1212
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2024/04/17 |
| JAN | 9784087213126 |

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なぜ働いていると本が読めなくなるのか
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商品レビュー
3.8
1648件のお客様レビュー
労働の移り変わり、本への接し方の移り変わりなどがわかりやすくまとめられていた。 かつて小説は教養をでもあった。 自己啓発本が内面を促すものから、行動を促すものへ変化していったっていうのも面白いし、なるほど、と思った。小説も純愛テーマの時代があれば、労働テーマな時もあり、今また社会...
労働の移り変わり、本への接し方の移り変わりなどがわかりやすくまとめられていた。 かつて小説は教養をでもあった。 自己啓発本が内面を促すものから、行動を促すものへ変化していったっていうのも面白いし、なるほど、と思った。小説も純愛テーマの時代があれば、労働テーマな時もあり、今また社会のあり方とか人間性とかのテーマが多いかも? どんなものにも流行り廃りがあるのだ。 読書ができる社会になるように、全身じゃなくて半身で働く、という話も興味深かった。 仕事もひとつだけじゃなくて、昔の人みたいに医者であり、建築家であり、画家、作曲家でもある、みたいな働き方ができたらもう少し楽しそうなのにな、と思う。 毎日8時間、建物の中にこもって、椅子に座り続ける、そうじゃない人生にしたいなあ。
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読書が時代によって意味が変わっていることを俯瞰して学ぶことができた。ゆるく余白をもってノイズを楽しむ人生でありたい。
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ようやく読めた!図書館で予約していてようやく手元に届いた! 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の答えは「仕事が忙しくて余裕がないから」なのは明白だ。 じゃあ、それは現代だけの問題なのか、昔の時代に読めていたのであれば、なぜそのときは読めていたのか、について時代を遡って読書の...
ようやく読めた!図書館で予約していてようやく手元に届いた! 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の答えは「仕事が忙しくて余裕がないから」なのは明白だ。 じゃあ、それは現代だけの問題なのか、昔の時代に読めていたのであれば、なぜそのときは読めていたのか、について時代を遡って読書の歴史を辿ってみようと始まり、(え!読書について時代まで遡って考えていくんだって)思わぬ方向への出発で衝撃だった。 読書の目的や意味合いは時代と共に変わっていることがわかり、面白かった。 昔の娯楽って今ほど豊富じゃないし、手軽に「別世界の体験」が出来るから読まれてたのもあるだろうな。今って映像で摂取できるもんな。娯楽が映像か本かの違いじゃない?とそのときは感じた。 けど最後まで読んだ今は全然違うものかもしれないと感じている。 私の場合「ネットで話題なってるから」でドラマ映画観ることが最近は多く、「知りたいもの」を摂取しにいくという感覚が大きい。でも本って話題になってても内容を知ってから読むってない。(映像化→本じゃない限り)そう考えると、同じ娯楽でも私って無意識にノイズ除去して過ごしちゃってるのかなと感じた。 あと読書離れは今に始まったことではないことも面白かった。たしかに現代は労働基準法もあり、一昔前の長時間労働課せられてる時代よりは労働時間は少なくなってるもんな。 ”今の自分に直接関係のないノイズを入れる隙間がない”のはすごく共感した。 今後は「その余裕がないんだな」と自覚できるようになると思うし、「文脈を得るための読書」と知るとこで本の読み方も変わるな、と感じた。
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