ブクログ・ブック ブクログが作る読書のガイドブック
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ブクログ・ブック ブクログが作る読書のガイドブック

ブクログ出版部(編者), 佐藤桂(編者), 丹後彩乃(編者), 平野哲也(編者)

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商品詳細

内容紹介 ブクログは、このたび20周年を迎えました! 私たちは「読書によって心が豊かになる人を増やす」ために、読書管理サービス「ブクログ」を運営しています。「読書」で出会えた本たちを忘れないために、読書記録を手軽にでき、かつ簡単に振り返ることができて、読書を楽しいものにする、そんな想いでブクログのサービスを続けてきました。このたび、20周年を記念して何か形にできないかと考え、これまで感想を書き続けてくれたブクログの読書家の皆さんへの感謝の気持ちを込めてできあがったのが本書です。ブクログスタッフ全員で約1400万件の20年分の感想を読み込み、「これは!」と思う感想を厳選させていただきました。小説、漫画、エッセイ、写真集、絵本など、多岐にわたるジャンルの本を取り上げた一冊に仕上がりました。優れた名作やベストセラーだけではなく、ブクログの読書家の皆さんが高評価した隠れた名作など、新たな本との出会いのきっかけになれば幸いです。 ■目次 ・はじめに・ブクログアプリの使い方・みんなの感想・ブクログ通信のご紹介・みんなのブックリスト・あとがき
販売会社/発売会社 ブクログ
発売年月日 2025/03/10
JAN 9784991370403

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商品レビュー

4

47件のお客様レビュー

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2025/06/07

ブクログ公式の書評本。 1400万件ものレビューの中から厳選したということもあり、この本を通してだけでも、幅広いジャンルの本に出会える。 自ずと普段触れないジャンルの本についても目にすることになり、視野が広がる。 実際、この本の中から「読みたい」入りが8冊増えた。 漠然とした読み...

ブクログ公式の書評本。 1400万件ものレビューの中から厳選したということもあり、この本を通してだけでも、幅広いジャンルの本に出会える。 自ずと普段触れないジャンルの本についても目にすることになり、視野が広がる。 実際、この本の中から「読みたい」入りが8冊増えた。 漠然とした読みたい本探しにも最適な一冊。

Posted by ブクログ

2025/06/05

ブックオフオンラインで入手しました。1ページ1レビューで空白も多く上品なレビューばかりで、20周年の記念品というのが合ってるのかな。レビューを見て読みたいと思わせる本が一冊もありませんでした。小谷野敦という作家のAmazonのカスターレビューをまとめた本を読んだことがあって個人的...

ブックオフオンラインで入手しました。1ページ1レビューで空白も多く上品なレビューばかりで、20周年の記念品というのが合ってるのかな。レビューを見て読みたいと思わせる本が一冊もありませんでした。小谷野敦という作家のAmazonのカスターレビューをまとめた本を読んだことがあって個人的にはあんな多量でプロではない書き手(小谷野さんはプロですけど)のギトギトしたレビューの登載を勝手に期待してたので残念でした。

Posted by ブクログ

2025/05/24

微妙なレビューも散見されて心配だったが、自分は読んで楽しかった。 あえてカテゴリに分けずにレビューの紹介に専念したこだわりを感じました。だから出版社が挟まれてないし、第二弾を期待します。 非常に面白かったのが、読んでる文はユーザーの感想だということ。レビューが面白い。レビューで...

微妙なレビューも散見されて心配だったが、自分は読んで楽しかった。 あえてカテゴリに分けずにレビューの紹介に専念したこだわりを感じました。だから出版社が挟まれてないし、第二弾を期待します。 非常に面白かったのが、読んでる文はユーザーの感想だということ。レビューが面白い。レビューでお金を払える。ということは、本来他人のレビューは価値があり無料じゃなくてよい。 だから読書感想文にも著作権があるんだし、肌で納得できた。 そう考えるとめちゃくちゃ構造が面白くて、人の感想をまとめて本にしてるブクログの立ち位置は、大勢の人気作家を抱えている出版社のようだ。 もちろんレビューにはいい反応と悪い反応がある。「これ面白くないよ」という方も絶対いるが、それだと本には掲載されない。 そんな現実からも、「楽しいところに人は集まる」「前向きな言葉に人は魅力を感じる」ということはあながち間違いじゃないし、ポジティブな感想はお金になるということだ。 お金になるということは、希少性がありニーズがあるということ。 前向きな言葉を表現できる人は少なく貴重。悲観的な言葉や考えが目に入ることも多いが、前抜きの方を根本的に求めているんではないだろうか。 こんなことを感じながら、読みたい本が何十冊も誕生して、それだけでめちゃくちゃ読んでよかった一冊でした。

Posted by ブクログ