2020年1月31日~2月16日まで開催していた『令和に読んだ』オススメの本総選挙の結果発表!1位に輝いたのは・・・
投票の多かったTOP20以外にも、オススメポイントに熱い想いを記載いただいた作品を、
ジャンル別に10作品ずつピックアップ!
書籍
古代中国を彷彿とさせる壮大な世界。それに加えて、そこに住む人々の生活感は人間味を感じさせ探求心にも似た好奇心をくすぐります。そんな世界に流された主人公。跋扈する妖魔に襲われ、悪意ある者に騙されて肉体的にも精神的にも弱っていく様がリアルで惹きこまれました。(By グロリ)
目からウロコとはまさにこのこと。いかに多くの人が誤った認識で世界を語っているか、13の3択クイズから日々進歩する世界のあり様を4つのレベルで読み解く。統計データ、メディア、人間の特性による認識の陥穽に陥らないための10の注意点。現代人のための学習帳。(By kiki丸)
久しぶりに、長編を一気に読みました。奏でられるピアノ曲と、登場人物のそれぞれの葛藤の描写、一人ひとりの個性が、音と共に本から立ち上ってくるようでした。一気に読みつつ、読み終わるのが惜しいと感じるほどでした。(By 春の雨)
「どうして人と接するとしんどいんだろう?」、「どうして人と話すとき身構えちゃうんだろう?」などなど、人間関係で悩むあなた。この一冊をだまされたと思って読んでみてください。どうして肩の力が抜けないのか、その答えが見つかります。(By ammonite)
物語が進むにつれて物語の印象がどんどん変化していくのに設定にブレが無いので物語に深みが増すばかり。一周読んだだけより二周三周と読み直すたびに新たな発見もあり、本当に面白すぎる。全然、全く飽きない! 今までにない作品です!!(By みちょりこ)
いろいろ考えさせられる環境の中で、たくましく生きている親子の姿に心を打たれます。自分と違うものに対して、面倒だと知らないふりをするのではなくて、お互いに、お互いを知ることで解決していけることも、世の中にはたくさんあるんじゃないかと思えた一冊でした。(By まる田)
メモの重要さを思い知らされました。単なる走り書きにしていたことも後から見直してみると鮮明な記憶喚起に。脳のパワーアップにつながりますね。(By Y.Y.O.O.)
元々世界史には興味がありおおまかな歴史の流れは把握しているつもりでした。この本でその歴史を見る視点を変えることができます。宗教や民族、資本主義も共同体が同じ「絵空事」を共有することで、円滑に運営できる。文明は気候変動や環境悪化が生み出したなどなど。(By ランブラー)
最後まで犯人が分からず、ハラハラしながら一気に読みました。張り巡らされた伏線を回収して終わる所は流石東野圭吾さんと感心しっぱなしでした。(By M.T )
コミック
アニメからハマったが、純粋で頑張り屋の主人公が鬼になった妹を人に戻すために始まった物語が周りの人を変えていく。敵の鬼にも悲しい過去があり、敵も仲間も魅力的。感動もあればギャグもあり、一度は読んで欲しい漫画です。(By ゆきじ)
個性豊かなキャラクターと飽きさせないストーリーが魅力的な読んでいると時間を忘れてしまうお気に入り間違いないって思う本です。(By yy)
読んでると自分も戦場で戦っている気持ちになるぐらい熱い!! 敵対している相手もそれぞれ物語があって人間性が確立していて、本当に結末までどきどきがとまらない(By 甘党侍)
遅ればせながら読みましたが、巨人と戦うだけの話かと思っていたら奥が深くてとてもおもしろかったです。続きが気になります。読まず嫌いでまだ読んでいない方に是非読んでもらいたいです。(By R)
とにかく面白いです!! バレーボールをやりたくなる!! 部活動を頑張る学生さんだけでなく、大人にも読んでもらいたいです!! 自分が忘れていた、仕事だったり、趣味だったり……、”何か”に対する情熱を思い出させてくれました!!(By ▽あちゃ▽)
食べるためにハウスで育てられた子供達が大人や鬼の恐怖から逃れるため、人間の世界を目指し脱獄する物語。運命に抗う子供達の強さと成長、信念は輝いていて、尊敬してしまいます。『約束のネバーランド』の世界にあなたも入ってみませんか?(By 紅)
五人のヒロインの個性が細かく描かれており、読んでいて退屈しない。テレビアニメも二期が決定していることもあるので期待感が増している。(By alcot.k)
隠されたアイヌ民族の金塊を探すのがストーリーの本筋だが、その中で北海道の大自然の中で生きるアイヌの歴史、文化、信仰、生活等を非常に詳しくリアルに学べる漫画である。(By メッセ)
約25年前に途中まで読んでいて、忙しくなり、そのままでした。たまたまブックオフで見つけ、懐かしくなり購入したところ、息子達もハマり、一気に読破しました。最後まで読んで胸が熱くなりました。何度でも読みたくなる漫画です。(By つぴ)
スパイに殺し屋に超能力者面白くない訳ない! スリルもほっこりする場面もあって読んでいて飽きないどんな結末になるか気になるハッピーエンドであって欲しい(By ちるは)
小説
ダヴィンチコードのブームが過ぎ去って15年以上も経ちましたが、大好きなシリーズです。最新作は現代のIT技術ネタをふんだんに盛り込んでいて、さらに新鮮なおもしろさでした。過去作品を読まなくても大丈夫ですが、シリーズで大人買いがおすすめです。(By おとと)
独特な世界観の中で進む落ち着いたストーリーを短編形式で読むことができる。登場人物たちの心理描写やそれを取り巻く風景が美しく綴られ、何より歳も性格も存在している時間軸すらバラバラな登場人物たちが多くの話を通して複雑に絡み合い繋がっていくストーリーが大きな特徴(By せり)
第二次大戦を背景に、ドイツ人少年兵士と視力を失ったフランス人少女との、運命的な、しかし一瞬の交錯でしかない出会いを、限りなく優しい眼差しで描く。500頁を超える大作だが、ずっとこの世界に浸っていたくて読み終えるのが惜しくなる美しい物語。(By ひで)
世界に入り混みすぎて自分が騙されているのも最後まで気づかなかった。思わず2回目読み始めてしまい本当にとても、面白い本に出会ってすごく嬉しかった。洋書なので登場人物が多く戸惑うかもしれないけども、読み返すことによりさらに、鳥肌が……。本当に、おすすめです!(By ぱー)
女性は明治維新時代や活躍した政治家などあまり興味が無い方が多いのではなかろうかと思う。しかし、皇后の元女官の話を中心に大奥のような話やスキャンダルも織り交ぜ、最後まで飽きさせない。平成から令和になり、皇室について興味が湧くきっかけともなる一冊である。(By 若菜)
ピンと張り詰めた雰囲気の中にある様々な伏線を鮮やかに回収していく。外国の話ですが人物名などが覚えにくいということもなく読みやすかったですし、太刀洗を通してジャーナリズムそのものも問いただすという、粒ぞろいの米澤さんの作品の中でも一二を争う面白さでした。(By ぽやんこ)
もし自分だったら、と何回も考えさせられるような作品です。気付いたら先の見えない展開にどんどん引き込まれて、読み終わってました! 人生とか将来を見直すきっかけにもなると思います。読み終わった後は、心があったかくなりました!(By めんたいこ)
学園物、対戦ゲームで日本1位だがリアルでは冴えない男子高校生が日本2位とオフ会をする。それが高校の同級生で学園一のリア充と認識されているヒロイン! 1位が人生に対してこんな有様では許せないと決意したヒロインの指導のもと、主人公が成長していく過程が最高!(By ほんわか~)
信長の死の謎についての新たな見解がとても 興味深く書かれており、真実は何処に? と読めば読むほど 深掘り出来る司馬遼太郎さん以来の 心眼を開かせて頂いた 本です。作者の75歳から歴史小説を書かれたという事実にも 脱帽です。 (By くんくん)
読む前と後では確実に何かが変わってしまう作品。学生の間に読めてよかった。「選ばれた側」の人間と、そうでなかった人間の間に横たわる生々しい程の残酷な“無自覚“。全く優しくない物語だと感じた。ミステリーとしても楽しめる。(By ぼらへ)
ビジネス書
知ってしまえば何てことないような、ちょっとした工夫で、どこにでもあるノートが知的生産の道具に変わる、そんな話。工夫次第で、ごくごく身近にあるものの可能性を引き出すことができる。そんな気づきを与えてくれた。(By くろスケ)
情報社会の中で、多くに手を出して、結局何も得られてないなんてことありませんか? 本当に大事なことに集中し、むだなことは積極的に捨てることで最大の成果を得るための方法について書かれています。シンプルでより良い人生にしたいなら本書がその手助けを必ずするでしょう。(By とら)
本のタイトルは「お金」ですが、内容はひろく、人生や日々に実践できる、お金だけに限らない内容でした。ひとつひとつのポイントを実践しながら読み進めていきました。海外で暮らしたり、働いたりしてきた著者の経験はたいへん勉強になりました。(By あお)
夢をかなえることが見えなくなったり、苦しくなっているときに読むと、心が軽くなる本。苦労して頑張ってかなえる方法と、はしゃぎながら楽してかなえる方法があるという考え方。目からウロコです!(By たか)
近年生まれた新ビジネスが図式と共に分かりやすく書かれており、非常に楽しい。ただし、この本の1番大事な部分は「序章」である。新ビジネスはこうやって生み出す。(By かい)
理論以上に感情も重要な要素だということがよくわかる。「直感」は適当なものではくいままでの経験に裏打ちされて出てくるもの。これをどのように裏付けていくのかという手法の重要性が理解できる。(By どんちゃん)
少し古い本だが打ち合わせのあり方について明瞭に書かれている。まさにこの潮流の真っ只中にいるので、今現在これを実施できていなければならない! という気持ちで読める。(By まっき)
万年三日坊主の自分に1番向いている方法を教えてくれた1冊です。目標を立てるのも楽しく、そして続けることに苦を感じることなく、習慣づけをすることが出来ます。(By かお)
忙しい毎日の中、どのように自由時間を創出していくのか。作業効率をどのように上げていくのかとても参考になりました。やみくもに作業をこなすのではなく、集中して作業にあたること、適度な休息をとることで結果が最大化できることを学び、日々の取り組み方が変わりました。(By ジン)
伝え方や強い言葉を生み出す方法を知ることができる。独りよがりな主張から相手の立場に立った言い方を生み出せるので、社会人には必須の本だと思う。(By もじゃお)
絵本・児童書
たった54字で世界観や状況が再現され完結する、作者それぞれの感性と語彙力が光る作品集です。一気に読むのもよし、小出しに読むのもよし……活字が苦手な人でも興味をもてそう!(By CooLa)
100かいだてシリーズは全て持っていますがこちらは女の子のお人形さんが主人公で女の子にオススメです。シリーズのなかで一番好きです。(By オードリー)
あまり自分から絵本を読んでと言わない2歳の子供から何回も読んでと催促される本です。おつきさまの顔が隠れたり笑ったりが楽しいのか、言葉も覚えてお話してくれます。(By チョコ)
おじいちゃんが残した死んでからの希望を書いた本です。とても楽しい内容ですが、人の死はその周りの人の今後の人生をどう生きるかを考えさせる最後の教えであることを改めて実感させてくれる本です。子どもと考えながら生きる大切さを話し合う機会を得られます。(By りく)
相手の幸せを願う気持ちが溢れる温かい本。娘にはちょっと難しいレベルでしたが、一気に読み終えて感動に浸っていました。(By 名無しさん)
子供にも理解できる内容の長編小説。子供を持ってから読んでみると、ダレン少年を息子の様に感じ、前読んだ際より夢中になっています。3歳と小一の息子は少し怖いけど続きが楽しみなようで、毎晩早く布団に入ってくれるきっかけになりました。(By すっぱいぶどう)
四則演算が苦手な小2のこどものために購入しましたが、夢中で読んでいます。とても面白く興味をひくように書かれているようで、自分から何度も手にとって繰り返し読んでいます。(By ヒロ)
大人でも読み応えのあるファンタジー。物語の面白さはもちろんの事、著者の優しい文章で心がじんわりと温かくなる。続編を読まずにはいられない。(By ファンタジー好き)
その他書籍
25年前に挫折した中国語をもう一度ものにしようと半年頑張ってみたが成果が出ず、ワラにもすがる思いで読み始めました。なんかもう少し頑張ってみようと励まされる内容です。いつも手元に置いてくじけた時に読み返してます。(By ドン シモン)
アイドル中の苦労話やアイドルをやめてからの身の振り方が書いてあり面白かった。今までは、アイドルなんてと思っていたが相当苦労していることがわかり見る目が変わりました。文章も読みやすくわかりやすいのでお勧めです。(By コバ)
改めて養老さんのバカの壁シリーズを全巻ブックオフで購入しました。最近、認知に関する本がよく話題になりますが、このシリーズは認知の歪み、違いで分かり合えない人間関係をいち早く語り始めた1冊なのではないかと感じています。(By kunkun)
身軽に生きるためのエッセンスがたっぷり。 自分の大好きなもの、日々の生活にたくさんのうっとりをちりばめれるように、 まずは自分のモノの棚卸しから始めようと早速実践。本当に必要なものかを見極めるモノ選び、出来るようになりたいものです。(By しーちゃん)
歴史上、様々な国の思惑がはたらいてきた海をめぐる利権。それを保護するために海洋秩序がどのような変遷を経て現在の姿に至ったかをえがく新書。これを読めば”今”の日本を取り囲む四方の海の実情について深く理解できること間違いなし!(By ごうちゃん)
北極の極夜(太陽が常に沈んでいる状態)に、犬と共に4ヶ月の冒険に出るノンフィクションです。著者は今の現代人は太陽の意味は知っていても、体感としての意味は理解していない。闇を知る事で本当の太陽の意味を探る旅になります。(By ひろき)
最高裁の大法廷で弁論する過程がリアルに書かれており、ドキドキしながら読んだ。ただ、よく考えると、最高裁を絶対視してしまっていること、盗聴法の適法性を前提としていることなど、問題点もある。大きなものに逆らい続けることの難しさを改めて感じた。(By いわお)
人生について、自分の生き方はどうなんだろうと漠然と考え、悩んでいる方におすすめです。自分の人生をより輝いた人生に変えていきたいと悩んでいる人たちへのヒントが書かれており、人生を考え直すきっかけになると思います。(By 名無しさん)
このての本はこれまでにもあったが、メディアでも活躍する二人の対談本にしたところがミソ。現代とは世情も価値観も違う時代の人間たちを、現代的な精神分析でみてみるとどうなるのか。対談だけにくだけた表現も多く、深い内容も面白く読める。(By ナカヒロ)
通勤中に読むと危険です! ニヤニヤしてしまってヤバいやつだと思われます! そのくらい面白いです! 育児書ではありませんが私はこの本を読んでたくさん笑って育児疲れが吹っ飛びました!! ちなみに大泉洋さんのファンではありません!!(By にんじんさーん)
青年コミック
深夜ラジオ放送を題材にした珍しい作品。ラジオと聞くと地味に思われるかもしれませんが、主人公の破天荒な行動と登場人物達の他に類を見ない面白いセリフ回しが痛快で心地良い作品です。アニメ化も決まっており今から読んでおくのをオススメします。(By ハイドるん)
同じ話を男性目線と女性目線とで、2話構成で繰り広げられます。2話読んで初めて1つの話が完成し、それぞれ違った目線、状況ですが、2話読み進めていくと、二人の話が重なった時に、フッと、ほっこり、、、、、温かいキモチにさせていただきました。素敵な漫画でした。(By ひぃたん)
一般的にラブコメは付き合うまでのストーリーを描いたものが多いが、こちらは第一話で既にカップル。不幸体質の可愛い系主人公とイケメンな上に可愛い彼女の話。修羅場とか無し、ブラックコーヒーが甘くなるような話が盛りだくさん。男女問わずハマる人にはハマる作品。(By グルテン)
冴えない大人しいお父さん(哲雄)だけど娘を守るためだったら何でもしてやる! 趣味のミステリーを武器に戦います。哲雄を支える妻の歌仙さん、勇敢な娘の零花。敵の麻取に恭一、ストーリーもキャラクターも全て魅力的です。(By saaya......426)
個性の強いキャラがたくさんでてくる作品はキャラ名を覚えるまで時間かかるところですが、この作品は誰もが知る文豪の名を拝借しているのですぐ覚えられる、また興味のなかった文豪の小説を読みたくなる、というのが実は大きな魅力かな。(By にゃんこ)
カップルの平凡な日常の中に、夕飯のレシピが載っていていわゆる名もないような平凡なメニューだけど、家にある調味料で作れるような夕飯が載っている。ドラマ化され、原作ファンの期待に応えるような秀逸なドラマでコミックもドラマも面白い。(By ニシ)
古今東西の様々なアート情報が満載で、アートに興味がある方はおすすめです。ハードボイルドな展開になったり、冒険要素があったり、少しだけ恋のお話もあったり、多彩に楽しめるので全巻揃えたくなってしまいます。(By あっごりら)
自信を持てない人たちが、少しづつ自分を見つめていく様子が丁寧に、極端でなく、柔らかく語られます。1冊ごとに読むたびにじんわりと「良いものを読んだ」と感じられる作品。ちょうどいい巻数で、きれいに完結しました。読み返します。(By さえ)
クラッシクバレエの物語で珍しい男主人公。しかも、登場人物がとても等身大で、恋やバレエのことに失敗や諦めを感じながら挫折もするし、屈折もしまくりですが、とても爽やかな青春を感じられます。人間味のない完璧主人公とは一味違う面白さでお勧めです。(By バナナ猫)
病理医、という存在をこのコミックで初めて知りました。医療の世界のシビアな話しも骨太で読み応えありまくりですが、色々と魅力のありすぎる登場人物にも痺れる漫画です。大人にオススメですが、これから進路を選ぶ高校生あたりにも読んでほしい漫画です。(By HineMosNotari)
少年コミック
少年漫画の王道、スポコンものだが、相撲は珍しい。相撲は、全格闘技中唯一の体重、体格、無差別での競技です。その相撲の舞台で「小さな」潮火ノ丸が横綱を目指して熱闘する! 王道中の王道少年漫画です!(By Kato)
高校生2人の掛け合い漫才のような会話の中に光るインテリジェンス、後半にかけての伏線からの急展開、読破後の爽快感、今まで読んだコミックの中でこれだけ考え込まれ、ウィットに富んだ作品はありません。(By パイル)
三味線への情熱、青春がとても眩しい作品です。そのままでも三味線の音が聴こえてきそうですが、CD付きも発売されてるのでそれを聞きながらも楽しめる。(By ねこし)
空っぽの少年がある少女に出会ったことがきっかけでピアニストとして再度歩き始め、少女と心の傷と向かい合い人として一人のピアニストとして成長していく物語・・・・・・叶わぬ初恋に心がキュンと痛くなりますが凄く素敵な物語です。(By かおりか)
アラビアンナイトのキャラクター名が親しみやすく、魔法と冒険の王道ファンタジーに読みごたえあり。また、シンドバッドの冒険とも合わせて読むと物語がより楽しめる。(By クポ)
主人公の百夜優一郎が仲間想いなのは変わらずさらに精神、身体能力共に成長していく姿が見られとても楽しいです! 優一郎が発した言葉や頑張りにいつも勇気を貰っています! また絵が綺麗で特に戦闘シーンが素晴らしいです!(By みさ)
名探偵コナンのスピンオフ作品。コナンをよく知らない人はもちろん、コナンを知っている人はより一層楽しめる作品です。漫画やアニメの内容だけでなく、劇場版や有名なopについてのネタが豊富に含まれていて、コナンのことを知れば知るほどより楽しめる作品です。(By ぽんのすけ)
社交ダンス。イメージは、ご年配の方たちが曲に合わせてゆったりと踊ってる感じ。表紙の絵が好みで手に取ってみたが、おもしろい。魅力的なキャラクターたちが、社交ダンスで熱く熱く関わり合っていく! 主人公多々良の成長ぶりも必見。(By TA-KU)
友達って必要? 自身の行動を真剣に考え実行し上手くいかなくても自己責任、誰も恨まず我が道を行く。を面白く、あたたかく描かれた傑作コミック! こんな奴がいたら高校生活ウザいけど楽しかったろうなあ……(By ふむふむ)
高校の筝曲部を舞台としたコミックで、感動あり、笑いあり、恋もありと、読み始めたら一気に読み切ってしまうほどの面白さです! コミックを読んでいて、箏の音はもちろん聞こえませんが、曲を聴いているかのような描かれ方に感動して、思わず身震いしました!(By かっぴー)
少女コミック
ストーリーが斬新で、よくある見飽きた少女漫画では全くなく、キャラも嫌味がなくてヒロインもヒーローもサブキャラもほんとに魅力的で感情移入してしまい、どきどきはらはら、たまりません。(By てる)
神と人間の恋物語。人に対して無関心な神様が主人公と関わってくうちに恋心まで知るようになるところと、人間のように複雑でない故のピュアな恋心から自分を犠牲にしてでも主人公を助けようとする健気さもあり涙するところもあってとてもよい。(By クギ)
主人公の蜜柑がどんな困難にも立ち向かい、優しく心に寄り添ってくれる姿が大好きです。主人公を好きな棗が命を懸けて蜜柑を守る姿に心を打たれます。令和でもこの先ずっと名作として皆に読んでもらいたいです。(By ルル)
ただの野球漫画ではありませんでした!! 各キャラクター達が色々な悩みや葛藤を抱えていて、心理描写が繊細に書かれているので心に刺さります。本当におススメの漫画です。(By 空色)
今年完結を迎えたハイテンション青春コメディです。少女漫画ながら非常にラブ要素が薄め、なのにとてもキュンキュンします! 個性的な登場人物たちが織りなすヒューマンドラマにも注目です! 泣いて笑える、最高の青春漫画、それが『俺様ティーチャー』!!!(By あっきい)
読んだら自分の学校の廃人教師狩りにいきたくなるくらい廃人教師に惚れます。コメディとラブストーリーのバランスがめちゃめちゃに良いです。登場人物もいい子ばかりです。もう文句なんかないです。しかも作者のギャグ線、絵が素晴らしくてはまります。全力でオススメですヨ(By 匿名希望)
少女漫画でありながら、バトルシーンもスピード感があって読んでいてドキドキが止まらない。悲しみや苦しみを乗り越えて成長していく主人公達が愛おしく心から応援していきたい!! とにかく一度読んでほしい。(By ぱぴりん)
圧倒的な絵の上手さ! 登場人物みんなが生き生きしてて個性的で可愛い! 主人公の珠子がお嬢様だけど愛嬌があって性格も良くて、嫌味なくてとっても可愛いので気持ちよく読める。(By よっすぃー)
競技かるたの全国大会を目指し仲間と共に刺激し合い、ぶつかり合い、努力をして、ライバル達と激闘を繰り広げる展開が激アツ! 個性的な登場人物たちが繰り広げる友情、恋愛、出会いなどの青春も詰まった素敵な少女マンガです! 男性の方にもオススメです!(By ちはや)
登場人物がみんなかわいく、みんな優しい。お互いがお互いのために、と行動する人たち。もちろん笑っちゃうシーンも子どもたちの可愛らしさに微笑んでしまうシーンもあるけれど、毎回ほろっとさせられます。(By さや花)
BL・TL・女性向け
若い人たちに負けず元気に生きてゆく! のではなく、『教わる・助けられる』ところは、素直に教わり助けられながら『老いを生きてゆく』。卑屈にならず、肩ひじ張らず傘寿さんたちがゆくよ~ 。(By 山は海のko)
文学作品好き×年上和風男子好きにおすすめ。作中の言葉選びが普通の少女漫画と違い、まるで小説を読んでいるかのようだった。二人の、近づきながらも触れきれない距離感が胸をきゅーっと締め付けてきます。(By hachi)
神様や霊、怪しいモノ達に囲まれる非現実的だけれど、ありふれた日常がとても心地よい。主人公の男の子が次第にあるがままを受け入れ、受け入れられていく様子が切なくもあり、温かくもあり、読んだ後にじんわりといろんな思いが心に染み渡る。(By ひーさん)
固そうな雰囲気なのに、ラブコメで表紙だけなら選ばなかったけど、ランキングで上位になっていたので、読んでみたらメチャクチャおもろい! おすすめです!(By のりちる)
マニアックな系統の人外BLの中でも更にマニアックなエロもグロもてんこ盛りな内容なので腐女子、人外好きでも好みは別れるかと思いますが私にはドンピシャでハマりました。(By たなか)
「フィクションの中に少しのノンフィクションを混ぜると真実のように見える」かのごとく、歴史上の事柄が男女逆転で描かれており、幕末に向かっていくほどに史実がどのように描かれていくか楽しみでなりません。(By どりかめ)
時代劇のドラマより細かく描かれているので、江戸時代の庶民の生活の勉強にもなります。巻数が増える毎に奥が深く面白くなっているので、絵が苦手という人も試しに読んでみたらいかがでしょうか。(By ゆきでん)
猫好きにはたまらない一冊。ネコ目ヒト科の動物(笑)なのでリアル猫とは違うところもありますが、“猫飼いあるある“ や“ほろりとさせる“ 話、ちりばめられたギャグは何度読んでも楽しめます。(By 雅羅)
魔法使いの嫁がダラダラ感のある作品だったのであまり期待せずに読み始めましたがあっというまに引き込まれて読了。感想「もっとこの人のこんな作品が読みたい!」(By てりあんぬ)
元ネタが千一夜(アラビアンナイト)だと思えるのですが、時代背景が大昔の日本風になっていて語り部が語る物語も「一寸法師」や「浦島太郎」と言った昔話をアレンジしてストーリーテラーするところが面白い。自分もその場にいてお話を聞いた気持ちになりわくわくしました。(By かんちゃん)