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ケーキの切れない非行少年たち 新潮新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2019/07/13 |
| JAN | 9784106108204 |

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ケーキの切れない非行少年たち
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ケーキの切れない非行少年たち
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3.8
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#読了 #ケーキの切れない非行少年たち 著者は、児童精神科医として精神科病院や医療少年院での勤務歴がある立命館大学教授の #宮口幸治 さん。 医療少年院とは何か? そこは「特に手がかかると言われている発達障害・知的障害をもった非行少年が収容される、いわば少年院版特別支援学校」...
#読了 #ケーキの切れない非行少年たち 著者は、児童精神科医として精神科病院や医療少年院での勤務歴がある立命館大学教授の #宮口幸治 さん。 医療少年院とは何か? そこは「特に手がかかると言われている発達障害・知的障害をもった非行少年が収容される、いわば少年院版特別支援学校」。 そこでの著者の経験は示唆に富む。 知的障害者(IQ70未満)はさまざまな支援が施されている。しかし、境界知能(IQ70-84)の少年たちへの支援は何も行われていない。 様々な生きにくさを抱える彼ら・彼女らへは「忘れられた人々」として支援対象から外れている。勉強についていけないことや、コミュニケーションを苦手にしていることから、学校へ行かなくなったり、いじめられたりしてやがて非行に走る。 それを防ぐために必要な措置は「反省」ではない、と著者は説く。「反省以前」の子どもたち、と題する第1章。認知機能が弱く、想像力がないから「反省」することができない。 非行少年に共通する特徴 ・認知機能の弱さ ・感情統制の弱さ ・融通の利かなさ ・不適切な自己評価 ・対人スキルの乏しさ ・身体的不器用さ 著者は問題の指摘をするだけでなく、実際にこれらの特徴(欠点)を克服していく、特に学習の土台となる認知機能の向上を目指したトレーニングである「コグトレ」を開発されているところがとても興味深いところ。 組織においても「わからない」をいかにサポートするか。教え方がうまい、サポート・フォロー体制がしっかりしているなど人材育成がうまくいく組織はこういったことができているのではないかと思う。 メモ ・苦手なことは「勉強」と「人と話すこと」 ・想像力が弱ければ努力できない ・対人トラブルのもとになるのが“馬鹿にされた”と“自分の思い通りにならない” ・被害的な思考パターンは「自信のなさ」が関係している ・感情は多くの行動の動機付けである ・“自分の今の姿を知る”ことが“自分を変化させたい”という大きな動機付けになる ・褒める教育だけでは問題は解決しない ・勉強ができないことへの根本的解決策は勉強ができるように支援して勉強ができるようにすること以外あり得ない ・認知行動療法 ・自覚状態理論。自己に注意を向けさせる方法として、他人から見られている、自分の姿を鑑で見る、自分の声を聴く。 ・「子どもの心に扉があるとすれば、その取っては内側にしかついていない」 ・大人の役割は、説教や叱責などによって無理やり扉を開けさせることではなく、子ども自身に出来るだけ多くの気づきの場を提供すること ・“人に教えてみたい”、“人から頼りにされたい”、“人から認められたい”、人の役に立つことで自己評価の向上に繋がる ・1日5分から始める 介護福祉の人材育成にも大いに活用できるメソッドがあり、とても面白い本でした。コグトレ、どんなのか見てみたい。 2026年6冊目 6/100 6/8.3 85
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少年院に入るような少年達の中には、犯罪に加担していると気付かず罪を犯しているとは衝撃だった。犯罪をおかしてしまうことを正当化できないが、大多数が知的障害であることや家庭環境に恵まれないなど、社会的弱者であることを世間が知って理解してあげることで彼らが犯罪をおかすことなく生きやすい...
少年院に入るような少年達の中には、犯罪に加担していると気付かず罪を犯しているとは衝撃だった。犯罪をおかしてしまうことを正当化できないが、大多数が知的障害であることや家庭環境に恵まれないなど、社会的弱者であることを世間が知って理解してあげることで彼らが犯罪をおかすことなく生きやすい社会になることを望む。
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自分にも当てはまるところもあったりしてドキッとしながら読んだ。 出版されてから5.6年経ってるが、いまはもう少し良くなっているんだろうか? 問題の原因とどう問題かということ、概要ではあるが解決案とその理由どれも簡潔で説得力があった。
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