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海の地政学 覇権をめぐる400年史 中公新書2566
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2019/11/20 |
JAN | 9784121025661 |
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海の地政学
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商品レビュー
4.4
17件のお客様レビュー
大航海時代のスペイン・ポルトガルから、オランダ・イギリス~イギリス~アメリカと移り変わる覇権争いを分かりやすく説明してくれる一冊。 途中の章で捕鯨が出てきて捕鯨?と思ったが、石炭から石油にエネルギーの主役が交替する間に鯨油の時代があったのだな。 扱っているテーマの幅が広く、公海や...
大航海時代のスペイン・ポルトガルから、オランダ・イギリス~イギリス~アメリカと移り変わる覇権争いを分かりやすく説明してくれる一冊。 途中の章で捕鯨が出てきて捕鯨?と思ったが、石炭から石油にエネルギーの主役が交替する間に鯨油の時代があったのだな。 扱っているテーマの幅が広く、公海や領海の定義の移り変わりや国連海洋法条約の位置付けなどが分かりやすく説明されている。
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・思った以上に扱うテーマが幅広い。イギリス→アメリカ→中国→日本。 ・それでいて、歴史の流れに沿って話が展開されていくから文脈が掴みやすくて読みやすい。 ・領海や排他的経済水域の広さを国際的に定めるくだり、利害関係の調整っぷりがおもしろかった。意外と最近できたルールなのね。
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読み易い。 戦時中の日本商船の被害は知らなかった。あと中国の南沙諸島進出が米国のフィリピン撤退が契機だったことも。
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