読みやすい本でやる気UP
「夢をかなえるゾウ」でお馴染みの水野敬也さんの作品です。タイトル「四つ話のクローバー」は、幸運の葉っぱとされる「四つ葉のクローバー」をもじり、4つの「いい話」を織り込んだ短編集です。さらっと読める現代版の寓話で、ひとつひとつの作品に、少しばかり人生を楽しく生きるための教訓が仕込まれています。(Posted by ブクログ)
他人は自分の鏡である。良くない事が起きているのは、自分自身が誰かを許せていないから。原因と結果の法則にも通じる内容は、自分自身を見つめ直したり、今起きている問題に正面から取り組もう。何とかしよう、という前向きな気持ちにさせてくれます。(Posted by ブクログ)
偉人の生き方や格言から学んでやる気UP
行き詰ったり、悩んだり、心に迷いがあると、こういう本を開きたくなります。そして、その時心に響く言葉というのは、その時の憂いを現しているのだなぁと思います。だから、読む度に心に残る名言は違ったりします。ですが、名言を残した先人達も同じように悩んで、苦しんで、その境地の達したのだろうと思うと、元気をもらえる気がします。(Posted by ブクログ)
修身という科目自体が戦後なくなりましたが、日本人が江戸時代に海外に出てもリスペクトされたのは基本的な教養が備わっていたからであり、こういう教養主義的な教育がグローバル化された世界に打ってでる人材を育成する上で重要なのではないでしょうか。(Posted by ブクログ)
経営者、文化人から学んでやる気UP
良かった。人生の岐路において堀江氏がどのような思考プロセスで物事を考えてきたのかがよく分かる。メディアがでっち上げた虚像としての「ホリエモン」ではない、堀江貴文その人を知るに格好の読み物であると同時に、生き方を考えるのに役立つヒントが示されている。(Posted by ブクログ)
バリ島に住む桁違いの大富豪兄貴の人生訓がかかれた一冊。人からの薦めで本書を読んでみたのですが、全てにおいてまずは「相手を自分ごとのように大切にする心」が基本であるということ、それから本書にかかれていることを実践することでまさに因果応報で自分に返ってくるようになるということを感じました。(Posted by ブクログ)
内面の磨き方を学んでやる気UP
人間は心のパワーで出来上がっているものなのですね。『あなたは自分自身が考えていることの総計です』に自分の戒めるべきことが思い浮かんだ。良いものと考えればよくなり悪いものと考えれば悪くなる。まだやり直しは効くようなので即、実践!(Posted by ブクログ)
なぜ自分はこんなにも不平不満が多いのだろうか、不平不満のメカニズムを知りたい、という疑問に対しての一つの答えをもらった気がする。(中略)今自分が置かれている環境、境遇、仕事、家庭、全てに感謝するところからやり直したい。(Posted by ブクログ)
武道の達人から学んでやる気UP
ブラジルというバックボーンを持った武人の言葉。上滑りする言葉がない。人生における幸福と自由について明確な哲学がありそれはとても心に響くものだったと思う。もし、自由や幸福について悩んでいる人がいたら手にとって見て欲しい。(Posted by ブクログ)
まさに武道に関する研究書。研究目的ははっきりとしていて「人を斬るための成功要因を探求すること」。「人をよく観る」や「工夫する」、「先手を打つ」「平常心」という合理的な考え方は現代でも役立つ。(Posted by ブクログ)