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ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2013/11/02 |
JAN | 9784478025802 |
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商品レビュー
4.2
879件のお客様レビュー
楽して儲かっていたイメージの人でしたが、努力の量がすごいことを知れて尊敬しました 特別なことでは無く一歩ずつ着実に踏み出すことの大切さを教わりました
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【自分の本業なんて、決める必要はない】 今自分は何がしたいかわからなくて、いろんなことに手を出してフラフラしてる状態。 でもそれでいいんだって思わせてくれた! やりたいことを、とにかくやってみる。 自分の肩書きなんて決める必要はない。 それでいいんだって思えた。 なん...
【自分の本業なんて、決める必要はない】 今自分は何がしたいかわからなくて、いろんなことに手を出してフラフラしてる状態。 でもそれでいいんだって思わせてくれた! やりたいことを、とにかくやってみる。 自分の肩書きなんて決める必要はない。 それでいいんだって思えた。 なんか目の前が開けて楽になりました!
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初めて読んだ堀江さんの本が「多動力」で、箕輪さんが書いた本とあっただけあって、かなり適当に感じ、この「ゼロ」にも期待できない状態で読み始めた。 が、多動力とは全然違った。自身について赤裸々に語られていて、誠実さを感じる心に響く話だった。 円満ではなかった家庭環境から、うまくいか...
初めて読んだ堀江さんの本が「多動力」で、箕輪さんが書いた本とあっただけあって、かなり適当に感じ、この「ゼロ」にも期待できない状態で読み始めた。 が、多動力とは全然違った。自身について赤裸々に語られていて、誠実さを感じる心に響く話だった。 円満ではなかった家庭環境から、うまくいかなかった結婚生活、自信がなく女性に対してキョドっていた話等、どれも普通の人が普通に理解・共感できる話。 そしてそれに関連して仕事・人生に大事なことは何か、堀江さんが考えていることが綺麗にまとめられている。 とても心揺さぶられたし、「いま」を全力で生きようと強く思った。 以下読書メモ - 勉強でも仕事でも、あるいはプログラミングでもそうだが、歯を食いしばって努力したところで大した成果は得られない。努力するのではなく、その作業に「ハマる」こと・何もかも忘れるぐらいに没頭すること。それさえできれば。英単語の丸暗記だって楽しくなる。 - (恋愛・ビジネス・転職・起業等どの分野においても)キョドってしまうのは性格の問題ではない、ルックスや学歴、収入、社会的な地位とも関係ない。これはひとえに「経験」の問題なのである - 経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていく - 挑戦を支えるのは「ノリ」の良さ。フットワークの軽さ、好奇心の強さ、そしてリスクを承知で飛び込んでいける小さな勇気。それらの総称が「ノリの良さ」だ。 - チャンスを見極める目なんで必要ないのだ。少しでも面白いと思ったら、躊躇せず飛び込む。 - どんな仕事にも「やりがい」はある。やりがいとは「みつける」ものではなく、自らの手で「つくる」ものだ - 仮説を立て、実践し、試行錯誤を繰り返す。そんな能動的なプロセスの中で、与えられた仕事は「作り出す仕事」に変わっていくのだ。 - 能動的に取り組むプロセス自体が「仕事をつくる」ことなのである - 「仕事が好きだから、営業に没頭する」のではない。順番は逆で「営業に没頭し、仕事が好きになる」のだ。つまり仕事が嫌いだと思っている人は、ただの経験不足なのだ。仕事に没頭した経験がない、無我夢中になったことがない、そこまでのめり込んだことがない、それだけの話なのである。 - 仕事や勉強はそう簡単に没頭できるものではない。ゲームやギャンブルは簡単に没頭できる。「没頭させるメカニズム」があるから。仕事や勉強にはそれがない。じゃあどうすれば没頭することができるか。僕の経験から言えるのは「自分の手でルールをつくること」である。 - ルール作りのポイントは「遠くを見ないこと」に尽きる。「今日という一日」にギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げ、今日の目標に向かって猛ダッシュしていくのである - 注意しよう。仕事でも勉強でもあるいは恋愛であっても、人は「できない理由」から先に考えると、どんどんネガティブになっていく。
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