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夜明けのすべて 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/09/05 |
| JAN | 9784167920920 |

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夜明けのすべて
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商品レビュー
4.3
753件のお客様レビュー
PMSの女性とパニック障害の男性のお話 映画を視聴済みで読んだ 大筋は同じだけど、結末やエピソードがちょっと違う 二人が転職するかどうかと、美紗が虫垂炎になるか、見学会かプラネタリウムか 個人的には小説の方が好きだけど 現実的な落とし所は映画の方がリアリティがある 小説の方は...
PMSの女性とパニック障害の男性のお話 映画を視聴済みで読んだ 大筋は同じだけど、結末やエピソードがちょっと違う 二人が転職するかどうかと、美紗が虫垂炎になるか、見学会かプラネタリウムか 個人的には小説の方が好きだけど 現実的な落とし所は映画の方がリアリティがある 小説の方は会社の設定がどれだけ余裕があるのよ?という若干のファンタジー会社だった そんな会社だからこその小説の終わり方ができたのでしょうね 映画だと上白石萌音さんの演技もあってか、美紗に然程のウザさを感じなかったけど 小説だとあの距離の詰め方や踏み込み具合に若干のウザさを感じる 私の想像力の問題か? かといって、山添の方も美紗の爆発を予見する事ができるとか、そのために観察するとか、怒りを逸らすとか、結構傲慢な事をしようとしているわけで そして、小説だと山添くんのパニック障害の辛さがひしひしと伝わってくる 何をしようとしても発作が起こるので、生活に様々な制限がかかってなにもできない しかも、この後何年も治らないという絶望感 それに比べたら月一で不機嫌になるくらい……と思ってしまうのも仕方がないかな まぁ、美紗も自分では何ともしがたい感情の爆発を扱いかねているのだけどね そんな、自分の事はコントロールできないけど、誰かの助けにはなれるかもしれないという互助会の関係だからこそ成り立つものもある 男女ではあるけど、映画でも小説でも男女の関係に発展するような雰囲気は感じなかった やはり互助会という言葉がしっくりくる ただ、この関係は一歩間違えると共依存になってしまいそうな危うさを感じる 映画だとそれぞれの道へという終わり方だったけど、小説だと二人ともこのままの会社で働くわけで 今後の二人の関係がちょっと気になる 個人的には、美紗のキレた姿で思い出す人がいる あの人の正式な病名は何だったのだろう? そう言えば、ソラナックスを飲んでたしなぁ ---------------- 知ってる? 夜明けの直前が、一番暗いって。 「今の自分にできることなど何もないと思っていたけど、可能なことが一つある」 職場の人たちの理解に助けられながらも、月に一度のPMS(月経前症候群)でイライラが抑えられない美紗は、やる気がないように見える、転職してきたばかりの山添君に当たってしまう。 山添君は、パニック障害になり、生きがいも気力も失っていた。 互いに友情も恋も感じていないけれど、おせっかいな者同士の二人は、自分の病気は治せなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになるーー。 人生は思っていたより厳しいけれど、救いだってそこら中にある。 生きるのが少し楽になる、心に優しい物語。 本屋大賞受賞後第一作。水鈴社創立初の単行本、渾身の書き下ろし。 『夜明けのすべて』刊行にあたって いつもは楽しい楽しいと小説を書いていた私が、立ち止まってはゆっくり書きました。 そのぶんいつまでも登場人物を見守っていたくなるかわいい作品になりました。 人生は想像より厳しくて、暗闇はそこら中に転がっていて、するりと舞い込んできたりします。でも、夜明けの向こうにある光を引っ張ってきてくれるものも、そこら中にきっとあるはずだと思いたいです。 いつも本が完成して思うことは、「楽しく読んでもらえることが一番だ」です。その思いは今回も変わりませんが、『夜明けのすべて』を読んでくださった方が、ほっとできる一瞬を味わってくださるのなら、明日を待ち遠しいと思っていただけるなら、幸いです。 瀬尾まいこ ----------------
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自分の置かれている環境のせいもあってか、胸が苦しくなるようだった。それほど本の中に引き込まれた本だったのだと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
藤沢と山添の関係性が良い。 友だちとも恋人とも家族とも違う……。 純粋に気楽に、相手をただ思いやる関係性が新鮮だった。 前の職場を辞めざるを得なくなった二人の情景描写が細かく分かりやすい。自分ではコントロールできないことで自己の評価が決まっていってしまう無力感。それ故にこちらにまで苦しさが伝わる。
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