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熊と小夜鳴鳥 冬の王 1 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2022/11/09 |
| JAN | 9784488599041 |

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熊と小夜鳴鳥
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商品レビュー
3.6
17件のお客様レビュー
うーーーん。。。 面白くないわけではないが、話が動くまでが長すぎる。 死神兄弟の名前や関係もなかなか明かされないので、読みながら頭の整理がつかず、なかなか苦しかった。 主人公の魅力もあんまりわからない。 その母もただのやばいキャラクターにしか見えない。 キャラクターの魅力先行で...
うーーーん。。。 面白くないわけではないが、話が動くまでが長すぎる。 死神兄弟の名前や関係もなかなか明かされないので、読みながら頭の整理がつかず、なかなか苦しかった。 主人公の魅力もあんまりわからない。 その母もただのやばいキャラクターにしか見えない。 キャラクターの魅力先行で読ませる小説なら、もっとスパスパと話を進めるべき。 しかし、この主人公って、もう早めに修道院行って、自己の世界を楽しんだ方が良くないか。 自由を求めるような感覚は、こんな時代のこんな場所の子女にはまず存在しない価値観でしょう。 妖精の声が聞こえる、魔女の血を引く娘のファンタジー戦記、という点よりも、「自分だけがこの先の脅威を知っており、周りの人びとに必死に注意を促すもまったく取り合ってもらえず、むしろ自分が異端視されていく恐怖」という点がよほど印象に残った。 おえええ。 そして、後半は突然話がスムーズになり、読みやすくなるんですが、ここまできて、首都の市場でペンダントをくれたのは誰だったのあれ。明かされないのか。 マロースカじゃないんでスカーーー? なんだったんよ。 意味深な場面に、のきなみイラッとさせられた。 私が物語に入り込めないだけか。 表紙はかわいい。 でも例のペンダントはつけないのか? ラストのマロースカとの突然のロマンス風味が意味不明。 これに全振りしてくれたら快適に読めたかもしれない。 とにかく長すぎる。 なんというか、タイトル回収をもっと早くしようか? あとは、登場人物紹介があると、前半の冗長ダメージを軽減できるかもしれない。
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※このレビューにはネタバレを含みます
主人公が生まれる前の話から始まり、モスクワでの政治的な思惑や、仲の良かった兄弟達がそれぞれ別の道に行くなど、物語が大きく動くまではとても良かった。が、継母と神父を連れて父が戻ってからは、日本の因習村みたいなドロドロジメジメした展開が続き退屈だった。特に、美形で美声で絵画も描けるハイスペ神父の視点が多く、こいつが改心してヒーローになるかと思ったらそうでもなく、最後まで読んで美形設定いらんかっただろと思った。 不思議な力で精霊達を見ることができるワーシャが、村人達から魔女と怖れられるなか、兄のアリョーシャと異母妹イリーナだけが、ワーシャを信じて味方するのが良かった。冬の王マロースカは、いまいちキャラがつかめず次巻に期待。ロシア民話のジェド・マロースがモデルのようだが、弟であるメドベードのモデルは見つけられなかった。 「あらすじ覚え書き」※ネタバレあり 人々の話によれば、ぼろをまとった少女が馬に乗り、クレムリンの門をくぐってきた。少女は動物を手なずけ、のちに起こることを夢で知り、雨を呼ぶことができたという。北部領主の娘ワーシャは、この祖母の力を受け継いでいた。北部の土地は良き精霊によって魔物から守られていたが、熊の魔物メドベードがコンスタンチン神父を惑わせ、村人から精霊への信仰を失わせる。生ける屍に村人が襲われてゆくなか、修道院へ入るよう言い渡されたワーシャは森に逃げ込み、冬の王マロースカにかくまわれる。不思議な力を持つ雄馬ソロヴェイを得たワーシャは、復活したメドベードと戦い、ワーシャを救うために父ピョートルが命を落とす。広い世界を見るためワーシャは村を出て旅立つ。
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久しぶりの翻訳物だったからか、最初取っ付きにくかったけど、気がつけば、【土着の信仰と都からもたらされた正教の狭間で、悪しき物の影がちらつく極寒の地】にどっぷりとハマっていた 読み終わってみれば領主である父親の分かりにくい愛情とか、継母の寄る方なさとかが哀しい
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