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時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。
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時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。

和田靜香(著者), 小川淳也

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時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 左右社
発売年月日 2021/08/31
JAN 9784865280456

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商品レビュー

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2025/08/11

著者の自身の生活上の不安をベースに質問しているからか、身近に感じられてとても面白かった。日本は増税を避けることで自助社会となった。最低限の衣食住を保障する制度を作り運用するためには、経済的成長が見込めないため、増税を考える必要がある。また、人口減少の考え方は新たな視点だった。曰く...

著者の自身の生活上の不安をベースに質問しているからか、身近に感じられてとても面白かった。日本は増税を避けることで自助社会となった。最低限の衣食住を保障する制度を作り運用するためには、経済的成長が見込めないため、増税を考える必要がある。また、人口減少の考え方は新たな視点だった。曰く、環境限界がきており人口が飽和状態にある。化石燃料という遺産を使い成長を目指すのではなく、今のエネルギーで生きられる持続可能な社会に発想を転換する必要がある。対立政党や支持者自体を憎むのではなく、その思想を産んだ構造的な背景と戦う

Posted by ブクログ

2025/07/13

著者はフリーランスのライターで、取材相手は国会議員。忙しい議員を捕まえて、雇用やジェンダーギャップ、教育、防衛などいろいろな自分を取り巻く課題について、1年間にわたって質問しまくっている。 重要なのは、相手に質問するには、自分がある程度知識を装備しておかないと、何を聞いていいかす...

著者はフリーランスのライターで、取材相手は国会議員。忙しい議員を捕まえて、雇用やジェンダーギャップ、教育、防衛などいろいろな自分を取り巻く課題について、1年間にわたって質問しまくっている。 重要なのは、相手に質問するには、自分がある程度知識を装備しておかないと、何を聞いていいかすらわからないこと。著者は、自分が日々の生活に必要なことを本当に何もわかっていなかったと知るが、そこから猛烈に学習していく。議員が苦悩し、涙を流すほど(小川議員の実直さは、それはそれでちと危うさも…)。 和田さんは、ポリタスTVのMCでもありたびたび見ているが、弱者としての立場を武器(?)に、ニコニコと呑気そうな笑顔を振りまきながら、時に相手にぶち当たっていく。そんなのは、とても真似できない。 取材する方・される方双方の育てゲー的ドキュメンタリー。

Posted by ブクログ

2025/05/30

コロナ真っ最中の2021年の11月末頃に読んだ本です、会社に通勤できる頻度が決められていて自宅でのリモート勤務が多かったと記憶しています。この頃は昼休みと夜の電話会議までの間にできる読書が楽しみでした。レビューを書きながら内容を振り返ってみたく思います。 私は単に生まれたのが恵...

コロナ真っ最中の2021年の11月末頃に読んだ本です、会社に通勤できる頻度が決められていて自宅でのリモート勤務が多かったと記憶しています。この頃は昼休みと夜の電話会議までの間にできる読書が楽しみでした。レビューを書きながら内容を振り返ってみたく思います。 私は単に生まれたのが恵まれてたせいか、社会人になった5年後くらいに不況がやってきて、後輩たちの苦労を実際には体験していません、この本に書かれている内容をしっかりと把握しておきたいと思います。 以下は気になったポイントです。 ・我が国の総人口の歴史的変化、鎌倉幕府成立:757万人、室町幕府成立(1338):818万人、江戸幕府成立:1227万人、享保の改革から明治維新:3128−3300万人、終戦:7199万人、2004年ピーク:12784万人、2050年:9515万人(高齢化率39.6%)(p42) ・厚生年金制度に遅れて国民年金制度は、1961年に設立され、当時の賭け金は35歳未満なら1ヶ月100円、その後、1985年には6740円、1993年には1万円を超えて、2021年には16610円円である(p46) ・今であれば100兆円の一般会計に特別会計の300兆円、お金を出したり入れたりする「純計操作」をすると、200兆円くらいになり、そのうちの半分近くが借金返済(=国債費用)である(p80)2009年の総予算209兆円のうち、国債費79、社会保障費68、残りの59兆円で、防衛費から教育、公共事業を賄っていた。「事業仕分け」は、その他政策経費(10兆円)の枠内だけである(p81) ・消費税100%というと、とてつもなく聞こえるが、それは100年で物価が2倍になること、昭和の頃は10年で物価は2倍になっていた(p93) ・日本では現在、1000万円以下なら10%、3-6億円で50%、それ以上で55%と決まっているものの、控除は3000万円+相続人の数x6であり、基礎控除額が大きい(p99) ・明治中期に一部の大企業で始まった最も古い定年制は、1887年東京砲兵工廠の職工規定で、55歳。当時の平均寿命が50歳であり、最初の定年制は文字通りの終身雇用であった(p137) ・2021年4月から、65歳までの雇用確保(義務)から、70歳までの就業機会の確保(努力義務)に変わった(p140) 2021年11月25日読破 2025年5月30日作成

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