時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。 の商品レビュー
国会議員に政治記者が聞けないことを聞いてみるという本のテーマや作り方はとてもいいと思った。が、対談の片方、作者の方の狭い世界しか見えていない考えや偏見が文章に滲み出ていて読むに堪えなかった。 巻末の図書リストは多少参考になった
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和田さんが私と同じレベルから出発している過程を書いてくれるからすっごく読みやすい 羨ましいくらい本が読める人なのに収入が安定しないなんて、やっぱり正社員じゃないとそして正社員を辞めることはできないよ 変わるわけないよ 20代独身の時死にたかったのは自分のせいではなかったのか
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物凄い本だ。最後にも書かれていたけれど本当に命を削るように書かれた本だというのが伝わってきた。和田さんの食らいついていく力が凄い。 独裁に近い政権が生まれてしまった今だからこそ読めてよかった箇所もあった(正直なところ積読してたんだけど私にとってのタイミングは今だったと思う)。それ...
物凄い本だ。最後にも書かれていたけれど本当に命を削るように書かれた本だというのが伝わってきた。和田さんの食らいついていく力が凄い。 独裁に近い政権が生まれてしまった今だからこそ読めてよかった箇所もあった(正直なところ積読してたんだけど私にとってのタイミングは今だったと思う)。それにちょうどエネルギー問題について考えを深めたいと思っていたのでエネルギーの項目は勉強の一歩目として良かった。
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著者の自身の生活上の不安をベースに質問しているからか、身近に感じられてとても面白かった。日本は増税を避けることで自助社会となった。最低限の衣食住を保障する制度を作り運用するためには、経済的成長が見込めないため、増税を考える必要がある。また、人口減少の考え方は新たな視点だった。曰く...
著者の自身の生活上の不安をベースに質問しているからか、身近に感じられてとても面白かった。日本は増税を避けることで自助社会となった。最低限の衣食住を保障する制度を作り運用するためには、経済的成長が見込めないため、増税を考える必要がある。また、人口減少の考え方は新たな視点だった。曰く、環境限界がきており人口が飽和状態にある。化石燃料という遺産を使い成長を目指すのではなく、今のエネルギーで生きられる持続可能な社会に発想を転換する必要がある。対立政党や支持者自体を憎むのではなく、その思想を産んだ構造的な背景と戦う
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著者はフリーランスのライターで、取材相手は国会議員。忙しい議員を捕まえて、雇用やジェンダーギャップ、教育、防衛などいろいろな自分を取り巻く課題について、1年間にわたって質問しまくっている。 重要なのは、相手に質問するには、自分がある程度知識を装備しておかないと、何を聞いていいかす...
著者はフリーランスのライターで、取材相手は国会議員。忙しい議員を捕まえて、雇用やジェンダーギャップ、教育、防衛などいろいろな自分を取り巻く課題について、1年間にわたって質問しまくっている。 重要なのは、相手に質問するには、自分がある程度知識を装備しておかないと、何を聞いていいかすらわからないこと。著者は、自分が日々の生活に必要なことを本当に何もわかっていなかったと知るが、そこから猛烈に学習していく。議員が苦悩し、涙を流すほど(小川議員の実直さは、それはそれでちと危うさも…)。 和田さんは、ポリタスTVのMCでもありたびたび見ているが、弱者としての立場を武器(?)に、ニコニコと呑気そうな笑顔を振りまきながら、時に相手にぶち当たっていく。そんなのは、とても真似できない。 取材する方・される方双方の育てゲー的ドキュメンタリー。
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コロナ真っ最中の2021年の11月末頃に読んだ本です、会社に通勤できる頻度が決められていて自宅でのリモート勤務が多かったと記憶しています。この頃は昼休みと夜の電話会議までの間にできる読書が楽しみでした。レビューを書きながら内容を振り返ってみたく思います。 私は単に生まれたのが恵...
コロナ真っ最中の2021年の11月末頃に読んだ本です、会社に通勤できる頻度が決められていて自宅でのリモート勤務が多かったと記憶しています。この頃は昼休みと夜の電話会議までの間にできる読書が楽しみでした。レビューを書きながら内容を振り返ってみたく思います。 私は単に生まれたのが恵まれてたせいか、社会人になった5年後くらいに不況がやってきて、後輩たちの苦労を実際には体験していません、この本に書かれている内容をしっかりと把握しておきたいと思います。 以下は気になったポイントです。 ・我が国の総人口の歴史的変化、鎌倉幕府成立:757万人、室町幕府成立(1338):818万人、江戸幕府成立:1227万人、享保の改革から明治維新:3128−3300万人、終戦:7199万人、2004年ピーク:12784万人、2050年:9515万人(高齢化率39.6%)(p42) ・厚生年金制度に遅れて国民年金制度は、1961年に設立され、当時の賭け金は35歳未満なら1ヶ月100円、その後、1985年には6740円、1993年には1万円を超えて、2021年には16610円円である(p46) ・今であれば100兆円の一般会計に特別会計の300兆円、お金を出したり入れたりする「純計操作」をすると、200兆円くらいになり、そのうちの半分近くが借金返済(=国債費用)である(p80)2009年の総予算209兆円のうち、国債費79、社会保障費68、残りの59兆円で、防衛費から教育、公共事業を賄っていた。「事業仕分け」は、その他政策経費(10兆円)の枠内だけである(p81) ・消費税100%というと、とてつもなく聞こえるが、それは100年で物価が2倍になること、昭和の頃は10年で物価は2倍になっていた(p93) ・日本では現在、1000万円以下なら10%、3-6億円で50%、それ以上で55%と決まっているものの、控除は3000万円+相続人の数x6であり、基礎控除額が大きい(p99) ・明治中期に一部の大企業で始まった最も古い定年制は、1887年東京砲兵工廠の職工規定で、55歳。当時の平均寿命が50歳であり、最初の定年制は文字通りの終身雇用であった(p137) ・2021年4月から、65歳までの雇用確保(義務)から、70歳までの就業機会の確保(努力義務)に変わった(p140) 2021年11月25日読破 2025年5月30日作成
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政治わからん私にはこれだけ噛み砕いて書いてくれても分かりませんでしたパッパラパラ〜自分の学の無さにがっくし。ガクだけに これからも言われるがまま税金搾り取られてゆきます
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和田靜香さん『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか』了読。政治ジャーナリストの書いた政治の本ももちろん勉強になるのだけど、「政治がわからないまま大人になった」和田さんが日頃の不安や違和感を通して小川さんと対話していく様子が面白かった。(小川さん、ぽかんとしてる和田さんにす...
和田靜香さん『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか』了読。政治ジャーナリストの書いた政治の本ももちろん勉強になるのだけど、「政治がわからないまま大人になった」和田さんが日頃の不安や違和感を通して小川さんと対話していく様子が面白かった。(小川さん、ぽかんとしてる和田さんにすごい熱心に説明してるの優しいし、和田さんの読書量もすごい…)改めて政治の当事者になることが大事だと感じたし私も学び続けようと思った。
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フリーランスの相撲・音楽ライター 和田靜香さんが 現役国会議員である小川淳也さんに直接聞きてみた 何だかハードルが高い気がして、中々読み始められなかったが、いざ!ページを捲ると政治に詳しくない私にもとてもわかりやすく書いてあり、どんどん読み進められた 小川さんの幸福論 「人の...
フリーランスの相撲・音楽ライター 和田靜香さんが 現役国会議員である小川淳也さんに直接聞きてみた 何だかハードルが高い気がして、中々読み始められなかったが、いざ!ページを捲ると政治に詳しくない私にもとてもわかりやすく書いてあり、どんどん読み進められた 小川さんの幸福論 「人の幸せは100%主観的なもの。誰かがあなたの幸せをこうだと決めつけるようなものではありません。だから大切なことは、あなたが幸せと思える生き方を自由に選べる広い選択の幅、そしてお互いがそれを認め、尊重し合える懐の深い価値観、この二つが満たされる社会にして行く必要があると思うのです。私はこれから社会の在り方を考えるとき、全ての価値判断の軸に、経済成長や豊かさではなく、抽象的ではありますが『人の幸せ』を増やすのか、減らすのか、このことを軸に考えていきたいと思っています。」 こんな国会議員もいる事に驚いた そして1冊を通して、自分が知らない 事の多さ!! 政治に関心を持ち、自分事として 勉強しよう まずは選挙にいっても何も変わらないなんてボヤいてないで投票に行くところから
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「私の物語として政治を語る」 そうだよな、選挙に行くのは自分の生活を良くしたいから 「民主主義をとる決意と覚悟」 力強いリーダーシップを発揮するひとにひかれがちになるけどそれは危険 綺麗事じゃないことも語ってくれる人じゃないとな
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