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MARCH(1) 非暴力の闘い
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2018/03/28 |
| JAN | 9784000612630 |
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MARCH(1)
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商品レビュー
4.3
12件のお客様レビュー
ジョン・ルイスがどんな活動をしたか分かるコミック。 別紙の解説も読むと背景の理解が深まる良書。 一巻は読みやすいが、ニ、三巻はとても読みにくい…日本の漫画って読みやすさ洗練されてるなあと思った。 一人一人、勇気のある人が立ち上がって、現在まででやっとここまで来てるんだなと感じた...
ジョン・ルイスがどんな活動をしたか分かるコミック。 別紙の解説も読むと背景の理解が深まる良書。 一巻は読みやすいが、ニ、三巻はとても読みにくい…日本の漫画って読みやすさ洗練されてるなあと思った。 一人一人、勇気のある人が立ち上がって、現在まででやっとここまで来てるんだなと感じた。 非暴力でなにかを勝ち取れるというのがすごい、というか、本当にそんなことできるの!?と思ってしまう。 しかしどこの世でも、被差別の方が声をあげると潰そうとする人が現れるのはなんなんだろうな… 特にアメリカ人、キリスト教徒なのに差別主義については何も思わないというのが不思議。 2巻の解説の言葉が心に残る。 『つまり、南部の白人は、頭がおかしかっ たわけでも、とりわけ残忍だったわけで も(実際に黒人を痛めつけることはあって も、生まれつき誰に対しても暴力を振るう 性質だったわけでは)ありません。人種差 別をしていたのは、生まれ育った地域を愛 し、それまで「当たり前」だった暮らしや 流儀を壊させまいとしていた、私たちと同 じ「普通」の人間だったのです。彼らが守 ろうとしていた慣習が、今から/外から見 て、いかに非人道的に思えるとしても。こ の点を見誤ると、あんな酷いことをするな んて同じ人間とは思えない=自分たちは 絶対にあんなことはしない、と短絡し、非 難する相手を悪魔化することで自分たちを 免罪する罠に陥ってしまうことになります。 「異常」な憎しみや暴虐を、自分とは関係の ない特殊な出来事だと思った瞬間に、歴 史を、少なくともこの歴史を、学ぶ意味は なくなります。私たちだって、あの環境に 生きていたら同じようなことをしていたか もしれないし、これからも同じような過ち を犯すかもしれない。「〜人は〇〇だ」とか 「〜のくせに」とか「〜らしく」とか 「〜だったら、こうすべきだ」など、人を集 団に分け、その特徴を決めつけ、その型 に押し込んで判断してしまうことは、現に 今でもあるのですから。そういう思考法と、 差別的な言論・行動の間にあるのは、質的 な違いではなく、程度の差に過ぎません。 私たちは、誰でも、「敵」に対しては、あ れほど盲目的に愚かで残酷になれる。そう した人間の弱さを自覚しない限り、差別と いう醜い問題に向き合い対処することはで きないのです。』
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非暴力の闘いは無謀な行為ではありません。厳しい訓練や綿密な計画は欠かせないです。もちろん法治社会を前提としています。
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青春の本棚(ブックガイド)から。苦手な左→右タイプの漫画だし、まだ序盤だけど、これは最後まで興味深く通読できそう。愚かな暴力のせいで、世界中に暗雲が立ち込めている今日、なおさら本作の非暴力が意味を持つ。
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