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労働のジェンダー化 ゆらぐ労働とアイデンティティ
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労働のジェンダー化 ゆらぐ労働とアイデンティティ

姫岡とし子(編者), 池内靖子(編者), 中川成美(編者), 岡野八代(編者)

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労働のジェンダー化 ゆらぐ労働とアイデンティティ

定価 ¥3,300

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2005/03/14
JAN 9784582472295

労働のジェンダー化

¥385

商品レビュー

4

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2010/02/11

「労働のジェンダー化」というテーマについて、17人の著者によって非常に多岐にわたる観点から分析された本。ほんとに盛りだくさんの内容で読んでてお腹いっぱいになる感じがした。 扱われているトピックをざっと挙げると、こんな感じ。労働法、皇室、売春、青踏、映画、坂口安吾、三四郎。 山...

「労働のジェンダー化」というテーマについて、17人の著者によって非常に多岐にわたる観点から分析された本。ほんとに盛りだくさんの内容で読んでてお腹いっぱいになる感じがした。 扱われているトピックをざっと挙げると、こんな感じ。労働法、皇室、売春、青踏、映画、坂口安吾、三四郎。 山家悠平「娼妓解放と青踏フェミニズム」と林淑美「逸脱する女の非労働――坂口安吾「青鬼の褌を洗ふ女」をめぐって」の二つが特に興味深かった。

Posted by ブクログ

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