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家守綺譚
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家守綺譚

梨木香歩(著者)

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家守綺譚

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2004/01/30
JAN 9784104299034

家守綺譚

¥220

商品レビュー

4.3

373件のお客様レビュー

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2026/07/27

最初は少し難しそうな本だな、という印象だったのですが、実際に読んでみると、少し古風な文体がむしろ心地よく、知らない言葉や植物の名前を調べながらゆっくり読み進める時間がとても楽しかったです。 自分自身が田舎に住んでいるということもあって、作中に出てくる風景が身近に感じられ、自然と...

最初は少し難しそうな本だな、という印象だったのですが、実際に読んでみると、少し古風な文体がむしろ心地よく、知らない言葉や植物の名前を調べながらゆっくり読み進める時間がとても楽しかったです。 自分自身が田舎に住んでいるということもあって、作中に出てくる風景が身近に感じられ、自然と物語の世界に入り込めました。各章のタイトルにも花の名前が使われていますが、知らない花の名前を調べてみると、実は近所に咲いている花だったり。「名前を知ると、それまで気づかなかったものが急に目に入るようになる」という不思議な感覚も、この作品のおかげで味わえました。 全体を通してどこか懐かしく、優しく、それでいて少し不思議な空気が流れていて、すこし『夏目友人帳』のような雰囲気があります。妖怪や幽霊が「怖い存在」ではなく、野生動物や珍しい生き物のように、ごく当たり前にそこに存在している世界観がとても魅力的でした。昔の日本では、本当にこんなふうに信じられていたのかもしれない、と想像が膨らむのも楽しかったです。 『夏目友人帳』のような、静かで優しい和風ファンタジーが好きな人には、ぜひ読んでほしい一冊です。続編もあるようなので、ぜひ読んでみたいと思います。

Posted by ブクログ

2026/05/30

ほんのりと不思議な世界観の中、淡々と日常が流れていて、主人公と亡くなった友人の住む世界が変わっても続く友情がいい。 賢く愛嬌のある犬のゴローもいい。

Posted by ブクログ

2026/05/08

売れない小説家が、亡くなった親友の家の家守を頼まれた。すると、すると河童や小鬼、狐や狸、果ては亡くなった友の幽霊(?)まで出てくる。小説家は驚きながらも、どこかそうした出会いを楽しんでいる。不思議で不気味でのんびりしてどこかなつかしい小説だ。これを原作に近藤よう子が漫画にしたそう...

売れない小説家が、亡くなった親友の家の家守を頼まれた。すると、すると河童や小鬼、狐や狸、果ては亡くなった友の幽霊(?)まで出てくる。小説家は驚きながらも、どこかそうした出会いを楽しんでいる。不思議で不気味でのんびりしてどこかなつかしい小説だ。これを原作に近藤よう子が漫画にしたそうだが、どうやったのだろう。読んでみたい。

Posted by ブクログ

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