俺ではない炎上 の商品レビュー

浅倉秋成(著者)

2024/08/11

一度読んだだけでは、？？？で、ネットで考察を読んで、ほほう！という感じでした。
私の読解力の無さかな？

2024/08/11

SNSが普及した現代にピッタリな作品。
犯人の名前が出た瞬間、頭の中「？？？」状態でしたが、真相がわかった瞬間はめちゃくちゃ気持ちよかったです。
これを見抜ける人はいないと思います！

2024/08/10

最後まで犯人とトリックがわからず、ネタバレした後も？？？って感じで、二度見必須の内容。
展開が早く続き続きが読みたくなる展開が素晴らしかった。

2024/08/09

仕事中にオーディブルで。
途中まで面白く聴いていたが、終盤にかけて訳がわからなくなっていき徐々に混乱。
トリックに騙されたー！
とか
やられたー！
よりも単純に意味がわからなくてイライラした。
紙の本であれば途中読み返してたかもしれないが、オーディブルだったのでそのまま最後まで聞き流した。
まぁ自分には肌が合わない本だったってことかな。

2024/08/08

「自分は悪くない。自分の正義に従って行動しただけだ。」

　多くの登場人物たちが伝えてくる一貫したメッセージは、非常にありがちで、非常に恐ろしいものだ。伏線やどんでん返しも去ることながら、この太いメッセージが読後ずどんとくる。

2024/08/07

会話が少なく第三者視点で物語が進行していく。
それにしても巧妙な仕掛けで、最後には驚かされました。
最後までドキドキして読める作品です。

2024/08/04

非常に面白くて最後まで楽しめました。
どんでん返し系は読者を騙すために少々無理のある書き方をしていると感じる作品が多いですが、この本ではそういう違和感をほとんど感じず、ストーリーもちゃんとまとまっている、よく出来た作品だなと感じました。
現代人を皮肉ったような書き方も好きなので、この作者の他の作品も読んでみたいと思いました！

2024/08/04

なかなか面白く、キレイにまとまっていた1冊だった。
冤罪による逃亡劇はスリルがあった！
最後の方は希望が見えてきて一気に読んだ。
過去と今の描写が巧妙でうまいこと騙された！

2024/08/04

ネットの危うさを描いた作品なのかと思いきや、殺人事件や逃亡劇もからみそう簡単ではなかった
読み進めて行くうちに犯人は誰だ？という想像がコロコロ変わる
ラストでは伏線回収されるも読了後も何故かスッキリしない部分が残る
その原因は...自分が思っていた時系列が全くもって違ったから
一度読んだだけでは分からない伏線が散りばめられていて、これを一度で理解できる読者が何人いるんだろうか
モヤモヤしたものが残る部分があったので⭐︎4つ
だが、圧巻であった

2024/08/02

本当に申し訳ないけど、期待しすぎてしまいましたで、星2です。
名探偵のいけにえが最高すぎて、比べてしまったのもある。
表紙といい今のSNSの時代を盛り込んだストーリーだったけれど、大体なんとなく目に見えているというかハッとする部分がなくてうーんと言った感じ。ブクログの点数が良いので、是非他の人の感想を聞いてみたい。