1,800円以上の注文で送料無料

宙わたる教室 の商品レビュー

4.5

251件のお客様レビュー

  1. 5つ

    144

  2. 4つ

    70

  3. 3つ

    24

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・nhkのドラマでは藤竹先生が主役のようだけど(未視聴)、岳人がのび太で、藤竹先生がドラえもんみたいな関係ですな ・俺も「火星の人」は大好き ・火星探査機オポチュニティと科学者、エンジニアの活躍ぶりはAmazonPrimeで最高のドキュメンタリーが見れるのでまだの人は是非! おやすみ オポチュニティ Prime Videoを今すぐチェックする https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.339d2461-4f0e-47ec-8948-c410084b2d9a&ref_=atv_lp_share_mv&r=web

Posted byブクログ

2024/10/20

テレビでドラマ化されるのでその前にと思い読み始めた 第三章にでてくるオポチュニティの轍の話にグッときてしまい、火星の関連の本が読みたくなった

Posted byブクログ

2024/10/19

帯に読書感想文の課題図書とあったのできっといい話なんだろうなという期待通りのお話でした。学ぶ楽しさを学校にいる時に気づきたかった。あとは物理履修してなかったので実験パートはサッパリだったけど楽しめてよかった。ちょうどドラマ化しているようなので見てみたいと思った。

Posted byブクログ

2024/10/16

鈴木保奈美さんの本を紹介する番組で知り、読んでいる途中で始まったNHKのドラマを見ながら、読み終わリました。 YouTubeの時代と言われながら、テレビもまだまだ、元気です。

Posted byブクログ

2024/10/16

287ページ 1600円 2024年10月12日〜10月15日 読めば読むほどおもしろくなり、人間の可能性を信じてみたくなった。この話の1年後は、どうなっているのか続きも読みたくなった。読んでいる時にタイムリーにもドラマが放送されていて、なんだか運命的なものを感じた。

Posted byブクログ

2024/10/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読後感が非常に良い 分かりやすいけれど、こーゆーのは好きだ。 定時制高校を舞台にしたおはなし 何かを諦めてしまった、けれど、諦めきれなかった人達が 関わっていくことで化学反応を起こしていく 科学部だけに モデルとなった科学部があるとのこと どこでも学ぶことはできる、とゆーこと何だろうなあ 物語として、いろんな背景を持った人たちが出てくるので それぞれの背景を知るごとに思い入れが出てきて 彼ら同士も関係性を築いていく様が良かった 朴くんがいなくなったのが気になる 大丈夫かなあ

Posted byブクログ

2024/10/14

色々考えさせられた ドラマも併せて観たい 解決しないところもあったけど 学校が辛かった子どもの気持ちと 重なって、見守れているだろうかと 反省しました

Posted byブクログ

2024/10/16

良い話だった。自分がディスレクシア(文字に関する学習障害)だとは知らず、自暴自棄になっていた青年が定時制高校に入学。良い先生に巡り会い、仲間と共に、希望と自信を取り戻していく。 良い先生との出逢いは本当に大きな財産。教員が余裕を持って子供・学生と接することができるよう、教育・研...

良い話だった。自分がディスレクシア(文字に関する学習障害)だとは知らず、自暴自棄になっていた青年が定時制高校に入学。良い先生に巡り会い、仲間と共に、希望と自信を取り戻していく。 良い先生との出逢いは本当に大きな財産。教員が余裕を持って子供・学生と接することができるよう、教育・研究の予算を増やしてほしい。より明るい未来のために選挙に行こう!

Posted byブクログ

2024/10/14

科学的な表現については、あまり理解できなかったのでもう一回噛み砕いて読もうと思いましたが 各々のセンテンスで個々の生徒の話、 読みやすく、いつになってもどんな時でも、 頑張れるって思える内容でした。

Posted byブクログ

2024/10/13

課題図書ということで内容にあまり共感できないのではないかと思いながらページを捲ると、高校生の記憶など遥か昔…という大人でも不思議と引き込まれた。 登場人物が個性的かつ魅力的なキャラクターばかり。それぞれの過去や現在の境遇、個が必然的に集団になっていくプロセス。 何より先生(指導者...

課題図書ということで内容にあまり共感できないのではないかと思いながらページを捲ると、高校生の記憶など遥か昔…という大人でも不思議と引き込まれた。 登場人物が個性的かつ魅力的なキャラクターばかり。それぞれの過去や現在の境遇、個が必然的に集団になっていくプロセス。 何より先生(指導者)の関わり方や接し方。 多様性のある定時制高校の生徒たちが宇宙科学を通じてお互いを認め合っていく姿、成長していく姿に感動を覚えた。 多様性のあるチームだからこその気づきやイノベーション。 これは社会においても同じではないか? 読み手の多様性に応じて共感できる登場人物が必ずいる。 そんな素敵な作品でした。

Posted byブクログ