宙わたる教室 の商品レビュー
伊与原作品にハマっているので続けて読んでいる。 ドラマでやってるのを数話観た。オポチュニティの話とか原作通りだったと思う。 性別年齢国籍問わず様々な事情を抱えている定時制高校において 科学部を立ち上げて 衝突や事件を経て、だんだん仲間が増えていき という定番の流れを斬新な設定...
伊与原作品にハマっているので続けて読んでいる。 ドラマでやってるのを数話観た。オポチュニティの話とか原作通りだったと思う。 性別年齢国籍問わず様々な事情を抱えている定時制高校において 科学部を立ち上げて 衝突や事件を経て、だんだん仲間が増えていき という定番の流れを斬新な設定でする作品ってのはこうも面白いのかと 主人公は科学部顧問の藤竹だろうけど 大きく目立つことはなく、部員全員がちゃんと目立つストーリーになっている 個人的におすすめというか、最終章は本当に個人個人が主役の各章があってこその最終章になっている。 科学部立ち上げのきっかけでもあった岳人の成長が本当に頼もしい。 やっぱ人間にとって居場所は大事だと感じる。そして役割を持つと人間は成長する。 そう感じる作品だった。 次回作も近々あるらしい コズミックガール 絶対読む
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金の卵でジイさんに泣き、宇宙をわたるでジイさんに笑った。 そんなの実験じゃないと言った佳純がカッコいい!
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毎話主人公が変わっていてどの話も素敵! 轍はそんな事があったんや!という気持ちになりましたね! 定時制の学校の人は周りに全然いないからほんと知らない世界ですねぇ
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NHKのドラマも大号泣だったけど、原作も。 岳人の「いい思い出なんか一個もなくても、引きこもってた時期があったとしてもさ、学校に行きたいって気持ちはきっと、なかなかゼロにはなんねーんだよ」「不思議なところだよな、学校って」というセリフには、今不登校の我が子の気持ちもこうなんだろう...
NHKのドラマも大号泣だったけど、原作も。 岳人の「いい思い出なんか一個もなくても、引きこもってた時期があったとしてもさ、学校に行きたいって気持ちはきっと、なかなかゼロにはなんねーんだよ」「不思議なところだよな、学校って」というセリフには、今不登校の我が子の気持ちもこうなんだろうか…と複雑な思いで読んだ。
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テレビドラマを先に観てからだったが、同じく感動した。 若くして絶望的な人生を生きている柳田岳人、その彼が定時制高校の教師によって生きることに希望を見出す。 他の定時制高校の生徒もそれぞれ事情を抱えながら一緒になって科学実験に取り組む。 ドラマを観ているので筋書きは知っているのだけ...
テレビドラマを先に観てからだったが、同じく感動した。 若くして絶望的な人生を生きている柳田岳人、その彼が定時制高校の教師によって生きることに希望を見出す。 他の定時制高校の生徒もそれぞれ事情を抱えながら一緒になって科学実験に取り組む。 ドラマを観ているので筋書きは知っているのだけど、どの場面も改めて感動してしまう。 岳人のように世間からあまり認知されていない障がいがある人々のことにも焦点が当てられている。 教師の藤竹からディスレクシアでは、と言われたとき、岳人は「こんな苦しい思いをするぐらいなら、知らないままでよかった」と思う、その気持ちがどうにもやりきれなかった。 しかし、最後までひとつひとつのエピソードに感動しながら読み終えた。
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学ぶことに年齢や境遇は関係ない。理想ではあるけれど、体現していくのは難しい。 知りたいという気持ちに答えをただ与えるだけでなく、よりそうように見守るということがどれほど大変かと感じた。 実験や手を動かして考えること。大切にしたい。
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<OPAC>https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/LwwGaBlicyInp15Gd8LfBhSePPo/description.html
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伊与原新さんの作品は3作目です。 図書館で借りました。 ブグログ内での評判も良くて、ずっと気になっていた作品です。 文句なしの星5つです。 素晴らしい青春小説でした(◍•ᴗ•◍)✧*。 と〜ても良かったです!
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ドラマで見て良かったので、原作を読んでみた。良かった!これが実際の大阪の定時制高校がモデルだと知って、驚いた。本当に「学ぶ」という事の本質が描かれている気がした。恵まれない境遇から定時制高校に通うことになった人物達が、藤竹と言う教師と出会い、「火星のクレーター」を実験で作り出すこ...
ドラマで見て良かったので、原作を読んでみた。良かった!これが実際の大阪の定時制高校がモデルだと知って、驚いた。本当に「学ぶ」という事の本質が描かれている気がした。恵まれない境遇から定時制高校に通うことになった人物達が、藤竹と言う教師と出会い、「火星のクレーター」を実験で作り出すことから何を得たのかを描いていた。「学校には何だって有る」と言った藤竹の言葉を理解できたもの。引きこもりを克服し、発表を学会でできるようになったもの。様々だったが、一様にこれまでとは明らかに違う良い変化が起きていた。学ぼうとする潜在的な欲求を適切に導く事が出来れば、人はこんなにも成長出来るのだと思った。“Anyone who stops learning is old, whether at twenty or eighty. Anyone who keeps learning stays young.” 何かを学ぼうとする事に遅すぎると言うことは無い。もし遅いと思うとするなら、それは諦めてしまって、老け込んでいく自分の気持ちなんだと悟らせてくれる至言である。本当に読んで良かった!
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異色な青春小説と言っていいのか、劣等感を打ち破る爽やかさを感じた。 定時制の学生という老若男女入り混じった組み合わせが互いを中々理解出来ない今の時勢をも感じるが、ぶつかり合い打ち解けていく様はありきたりだけどスッと受け入れられた。 メンバーも各々に優れた才能があり、特別すごいこと...
異色な青春小説と言っていいのか、劣等感を打ち破る爽やかさを感じた。 定時制の学生という老若男女入り混じった組み合わせが互いを中々理解出来ない今の時勢をも感じるが、ぶつかり合い打ち解けていく様はありきたりだけどスッと受け入れられた。 メンバーも各々に優れた才能があり、特別すごいことじゃないけど各々が必要な人材っていうのがいい。 実験だったという藤竹もなんだかんだとやはり教師に向いている。二足の草鞋履き続けていけ。 学会後の未来も明るい展望が感じられ良し。岳人の将来はどうなっていくのか楽しみだ。 キャバ嬢の彼女ももう少し絡み、活躍して欲しかったな。 あと、実験の構造は自分には上手く理解できなかったなあ。想像力が足りない。
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