レーエンデ国物語 月と太陽 の商品レビュー
どうにも会話の部分が軽いというかチープで好きになれない。そのせいで人物もガキにしか思えない。設定とかストリーはいいと思うのでこれから続編が出て面白くなることを期待します。
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おもしろ~~~~~い…!!!!! の、気持ちで終始一貫して読めるファンタジー。一巻目の期待を裏切らずに、や〜っぱり飽きも釈然としなさもなく楽しんで読めた。 個人的には前巻同様エピローグで歴史的な語りがされて締めくくられるのがすき。学校の授業で面白い歴史の先生が、時代の潮流を教える...
おもしろ~~~~~い…!!!!! の、気持ちで終始一貫して読めるファンタジー。一巻目の期待を裏切らずに、や〜っぱり飽きも釈然としなさもなく楽しんで読めた。 個人的には前巻同様エピローグで歴史的な語りがされて締めくくられるのがすき。学校の授業で面白い歴史の先生が、時代の潮流を教えるだけじゃなく歴史上の人物たちの背景や行動を混じらせて教えてくれるみたいな、あのおもしろさに似てる。かも。
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メリーバッドエンドなのかな…? 愛を失って死ぬのと愛を知らずに死ぬのはどっちが辛いんだろう ヨルシカの負け犬にアンコールはいらないの歌詞がルーチェからテッサへの思いににぴったり過ぎたので載せます もう一回、もう一個だって落としても死ねない 負け続けても笑った君が白痴みたいじゃな...
メリーバッドエンドなのかな…? 愛を失って死ぬのと愛を知らずに死ぬのはどっちが辛いんだろう ヨルシカの負け犬にアンコールはいらないの歌詞がルーチェからテッサへの思いににぴったり過ぎたので載せます もう一回、もう一個だって落としても死ねない 負け続けても笑った君が白痴みたいじゃないか もう一生、後悔したくない僕らは吠えたい 負け犬が吠えるように生きていたいんだ 君のそんな顔なんか見たくもないんだ 人生に名前をつけるなら 希望って言葉は違うだろ もう何年待っているんだろう、わからないか 君以外はどうでもいいんだよ それだけはわかっていたんだろ
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村娘だったテッサが英雄として開花させたけど、最後にはレーエンデを愛し尽くして未来に希望を託して旅立った そんなテッサのそばにいたのに、なんでルーチェ闇落ちしちゃうのさ… スポイルされていることにも気付かなかったレーエンデ人の掌返しはある意味当然なんだけど、受け止められるほどの余裕...
村娘だったテッサが英雄として開花させたけど、最後にはレーエンデを愛し尽くして未来に希望を託して旅立った そんなテッサのそばにいたのに、なんでルーチェ闇落ちしちゃうのさ… スポイルされていることにも気付かなかったレーエンデ人の掌返しはある意味当然なんだけど、受け止められるほどの余裕はもうルーチェには無かったんだろうなあ 魅力的な仲間も多くて、神話のようだった一巻から時代が進んできたことを感じた
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前作の「レーエンデ国物語」が面白かったので、続きが読みたくて読み終えて、すぐにこの作品を手に取りました。 608ページという長編に、時間がかかるだろうなと思っていましたが、あの「指輪物語」のように、主人公の一人テッサの活躍がとにかく気になって、あれよあれよという間に読み終えてし...
前作の「レーエンデ国物語」が面白かったので、続きが読みたくて読み終えて、すぐにこの作品を手に取りました。 608ページという長編に、時間がかかるだろうなと思っていましたが、あの「指輪物語」のように、主人公の一人テッサの活躍がとにかく気になって、あれよあれよという間に読み終えてしまいました。 ネタバレに近いけれど、のちにルチアーノが皇帝となり恐怖政治を行ったと書かれていて、韓国ドラマの「麗」を思い出しました。 愛する人を失うことはこれほどまでに人を変え、苦しめるのかとシニアの私までセンチメンタルな気持ちになります。 現在発売されている最後の作品を読み始めました。この物語はどう完結していくのか、たのしみです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一作目から時間をあけずに読了 つらい物語でした テッサのお姉ちゃんが教育の必要性を説いていたけど、洗脳に近くないか…と思ったり でもこれは革命の物語 一人一人に苛烈なモノがあってそれが、どこに影響を及ぼすなんて計算できないよね ユリアとトリスタンの「花と雨」 テッサとエドアルドの「月と太陽」 両物語の対比がいい 私が花だったんだ、気づいた瞬間 太陽に照らされた月も変貌するのかと刮目した時。 辛い結末でした 心揺さぶられた読書の時間でした 3作目も期待
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2巻もまた、、、 ふんわりしてないずっしりファンタジー ページをめくる手が止まらないとはこのこと
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2024.02.17 読了 レーエンデ…壮大な物語。 この国の行方を追い続けることの出来る幸せを 噛み締めておる。 月と太陽の対比。 絶望と共にあった人と、希望の灯になった人と。 光と影。
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よかった。それぞれの立場からの内面の機微が描かれていて、切なすぎた。 主要人物の活躍や成長も小気味良かったけれど、あの人の深い絶望にも惹かれたけれど 個人的には、アレーテが作中いちばん芯の強い人だなと魅力された。かっこよかった。しびれる。
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1巻より厚い… 図書館の返却期限までに読めるかな〜 と思いながら読み始めましたが、内容も登場人物も1巻とは違うのに気付いたら夢中でした! テッサが最初から最後まで本当にかっこよい! 女性としてだけではなく、人としてもすごく憧れます。
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