付加価値のつくりかた の商品レビュー
『#付加価値のつくりかた』 ほぼ日書評 Day697 "謎の会社"キーエンス出身のコンサルさんによる著書。 本書によると、コンサルとしての実績は諸々上げているらしいが、内容は薄め。 真の顧客ニーズを知るために、現場に足を運ぶべし。 潜在ニーズを掘り起こ...
『#付加価値のつくりかた』 ほぼ日書評 Day697 "謎の会社"キーエンス出身のコンサルさんによる著書。 本書によると、コンサルとしての実績は諸々上げているらしいが、内容は薄め。 真の顧客ニーズを知るために、現場に足を運ぶべし。 潜在ニーズを掘り起こすことが、付加価値最大化のキモ。 顧客ニーズを超えた商品・サービス提供は"ムダ" 言っていることは、この3点に尽きる。 真理ではあるが、読了するために5分以上の時間をかけるべきではない。 キーエンス…というマジックワードに惑わされてはいけない。 https://amzn.to/3rYz4Ye
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価値=原価+顧客ニーズ 顧客ニーズ以上は無駄 付加価値ではない 価値は相手が決めるもの 手に入るか yes 他社ではダメか yes 自社でもダメか yes 付加価値/労働時間=生産性 付加価値上げる 最小時間で 原価に対して販売価格をどう決めるか 望ましい販売価格から付加す...
価値=原価+顧客ニーズ 顧客ニーズ以上は無駄 付加価値ではない 価値は相手が決めるもの 手に入るか yes 他社ではダメか yes 自社でもダメか yes 付加価値/労働時間=生産性 付加価値上げる 最小時間で 原価に対して販売価格をどう決めるか 望ましい販売価格から付加する価値を逆算し後は時間かけない これを全ての業務に全ての人がやると付加価値が高い組織となる
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立ち読みで十分。キーエンス本。利幅をどうやって取るか。利益率をあげるのは感動。「感動こそ価値の源泉であり、価値の最小単位」
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読みやすかった。仕事で付加価値を生めとよく言われるけど付加価値ってなに?の入門書のような。顧客の生産性をあげることで利益をあげる、CSRに貢献してブランディングする、リスク回避につながる…など、「売れない営業は特長を語り、売れる営業は利点を語る」というのがあぁ~そうねと。「だから...
読みやすかった。仕事で付加価値を生めとよく言われるけど付加価値ってなに?の入門書のような。顧客の生産性をあげることで利益をあげる、CSRに貢献してブランディングする、リスク回避につながる…など、「売れない営業は特長を語り、売れる営業は利点を語る」というのがあぁ~そうねと。「だから何?」を自問自答するといいのかな。
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付加価値とは、相手のニーズや利点を満たしたもの。売りたいものの情報がどんなに詳しくなっても、相手が欲しがらなければただの無駄になる。 説明がこ難しすぎた。
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潜在ニーズを引き出す重要性。 バックオフィスは付加価値創出する人の、煩雑業務、雑務を行うことで貢献。 大手みたいにきっちり仕事が決まっているならそうなるのかもしれない。 何個も役割を兼任していると、付加価値創出は大変だが、手をつけても咎められないのが良いところ。
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職種や立場を問わず、就業している人なら一読必須の一冊だと思います。 読了した次の日から仕事に対する考え方、一つ一つの仕事をする上での心構えが変わりました。 自分のやりたい企画を通せなかったり、なんで契約が取れないのかが腑に落ちました。 目から鱗の内容盛りだくさん。
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仕事の本質とは付加価値の最大化であることを明快に教えてくれた。価値とはお客様が感じるもの、なぜお客様が買うのか考えよ、付加価値はニーズが源泉、構造が成果を創る、付加価値戦略と差別化戦略、これらが全てキーエンスで実践されているとはびっくりした。仕事の基本を今一度考えていきたい。
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自分の仕事の価値とは… ・顧客の買うという意思決定に影響を与えているか ・商品サービスを買った後本当に使うか ・それを使ったら役に立つか キーエンスが大事にしていること ・マーケットイン型 特注品レベルのものを標準型商品 ・付加価値戦略・差別化戦略 ・ニーズ探索が価値創造の起点...
自分の仕事の価値とは… ・顧客の買うという意思決定に影響を与えているか ・商品サービスを買った後本当に使うか ・それを使ったら役に立つか キーエンスが大事にしていること ・マーケットイン型 特注品レベルのものを標準型商品 ・付加価値戦略・差別化戦略 ・ニーズ探索が価値創造の起点 組織構造が違うとかの言い訳はできるかもしれないが、キーエンスのスタンスで動いてくれる技術営業がいたら、確かにビジネスは好転し始めそうな印象を感じた。同時に自分の所属する組織の営業とのギャップを感じた。こういった営業スタイルを根付かせるために必要な組織改革は(もちろん会社ごとに異なるのだろうが)自社の場合何なのだろうと考えるきっかけを与えてくれた。
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「価値とはお客様(相手)が感じる(決める)ものである」 「付加価値はニーズが源泉である」 「自社で仕入れたものの価値に対し,どう付加価値を作り上げるのか。それをどうやってお客様に買ってもらい,使ってもらうか。そして最後に,いかにその商品・サービスの価値,付加価値を感じてもらうか...
「価値とはお客様(相手)が感じる(決める)ものである」 「付加価値はニーズが源泉である」 「自社で仕入れたものの価値に対し,どう付加価値を作り上げるのか。それをどうやってお客様に買ってもらい,使ってもらうか。そして最後に,いかにその商品・サービスの価値,付加価値を感じてもらうか」 価値を判断する3つの問い ①お客様の「買う」という意思決定に影響を与えているか? ②商品・サービスを買った後,本当に「使う」か? ③それを使ったら,「役に立つ」か? 付加価値=価値ー外部購入価格 これを前提とすると,自分のビジネスは仕入れがないので,付加価値≒価値となる。「付加」価値という語感と差別化という概念との混同から,通常の弁護士サービスに何かを付加しなければと思い込んでいたが,それは勘違いだったことに気付いた。単純に,価値=お客様のニーズを満たして感動を生むか,を追求すれば良いことになる。これに気付けただけでも読んだ価値があった。
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