こうして社員は、やる気を失っていく の商品レビュー
社員がやる気を失って最悪退職まで至る理由を、事例を使って説明した本。とても分かりやすい。今自分の勤めている会社、部門で起こっていることがかなりあり、かなりマズイなと感じている。この本を会社の人(特に上位者)に読んでもらって、組織全体で改善していかないといけない。
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ビジネス書をなんとなくよく読むけど、学校という場がいかに遅れてるのか愕然とする。今のままのシステムだと、競争を煽り、不公平な評価をして、そして、決してそれらは次に繋がらない。そしてそれに疑問をもたない大人。再生産。
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そこまで他の本と一線を画すような内容ではないと感じた。 アサーションについて掘り下げたいなと思った。
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・チームの力→他人の脳をも使って仕事できる。 ・「当事者意識」大切!落ちているゴミを拾うかどうか。 ・本質追求を心がける→「3人のレンガ職人」 ・情報共有の基本 「結論」→「理由」→「具体例」→「だからどうして欲しいのか」 ・エンゲージメント診断の1つ「Q12」 これねどのような...
・チームの力→他人の脳をも使って仕事できる。 ・「当事者意識」大切!落ちているゴミを拾うかどうか。 ・本質追求を心がける→「3人のレンガ職人」 ・情報共有の基本 「結論」→「理由」→「具体例」→「だからどうして欲しいのか」 ・エンゲージメント診断の1つ「Q12」 これねどのような思いで働いているかの核心をつける
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ウェルビーイングを考えている時に、2冊目に読んだ。考えを肉付けしていくには多いに役立つ内容で反面教師的な事例に触れつつ、心理的安全性や内発的動機付けの重要性を再確認できた。
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ブラック企業に勤めていた時に、タイトルに惹かれて思わず手に取った。 すごく目新しい内容だらけという訳ではなかったけれど、企業体質や上司のタイプとしてあてはまる部分が多く、 最終的に、上司の目につく所にさりげなく置いておこうかと思った1冊。
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個人的にタイムリーなタイトルだったので手に取ってみましたが、全体的に割と当たり前のことがかかれていて、学びが少なかったように感じます。 そもそも会社のせいでやる気を失うなんてことはありえないと思ってます。会社がどうあれやる気を維持するかどうかは自分次第ですからね。会社がやばけれ...
個人的にタイムリーなタイトルだったので手に取ってみましたが、全体的に割と当たり前のことがかかれていて、学びが少なかったように感じます。 そもそも会社のせいでやる気を失うなんてことはありえないと思ってます。会社がどうあれやる気を維持するかどうかは自分次第ですからね。会社がやばければ真っ当な人は転職しちゃうだけです。なのでやる気を失わせる会社じゃなくて、転職される会社のことがかかれてるのかなと思います。つまり転職を抑止するにはどうしたらよいかというとこがかかれていることになります。 逆にやる気のない人間は会社の良し悪しに関わらずない人なので、会社がかえられるわけもなく、あくまでやってあげられることは、やる気へのきっかけを与えてあげることだけでしょう。だから重要なのはやっぱり採用であって、これをしくると厳しくなりますね。 ■よかったフレーズ ・働く質を高めるための基礎条件→信頼と性善説、権利譲渡・自律性、心理的安全性、自主性・コントロール、関係の質(信頼関係)、成果に応じた報酬 ・ 傾聴→判断しない、評判しない、そのままを受け入れる ・仕事の本質を理解すれば仕事の質があがる ・ゼロベースシンキング(本質追求)を習慣化する ・社会的手抜き(人数が増えるほど1人が発揮できる力が減る) ・稟議(確認)は回すことが目的になって責任逃れが生まれる
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「やる気」に満ちた、モチベーションの高い人が集まる会社を作りたい人におすすめ。 【概要】 ●当事者意識とやりがい ●社員がやる気を失っていく上司とは ●組織が疲弊していく会社とは ●組織心理」に基づいたマネジメント 【感想】 ●モチベーションを下げないことの重要性が理解でき...
「やる気」に満ちた、モチベーションの高い人が集まる会社を作りたい人におすすめ。 【概要】 ●当事者意識とやりがい ●社員がやる気を失っていく上司とは ●組織が疲弊していく会社とは ●組織心理」に基づいたマネジメント 【感想】 ●モチベーションを下げないことの重要性が理解できた。そのためには、コミュニケーションを通じて理解し合い信頼関係を築く必要がある。これまでも言葉ではそれを理解していたが、では具体的にどういったことを指し、何をすればいいか。反面教師となる具体的な事例が多くかかれており理解しやすかった。
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組織を疲弊させる、やる気を下げる行動とはなんなのか、どのように改善するべきなのかを網羅的に語っている。 対話や称賛、心理的安全性など、近年の組織論の主要なトピックも含めて広く取り上げられており、類書を読んだことがなければ読んで損はないと思う。 事例や対策が並んでいるものの、こ...
組織を疲弊させる、やる気を下げる行動とはなんなのか、どのように改善するべきなのかを網羅的に語っている。 対話や称賛、心理的安全性など、近年の組織論の主要なトピックも含めて広く取り上げられており、類書を読んだことがなければ読んで損はないと思う。 事例や対策が並んでいるものの、この本特有の気づきや発見は少ない。 著名な理論や書籍からの引用も多いので、それぞれのトピックについての書籍を読んだことがあると物足りなさはありそう。
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https://www.njg.co.jp/book/9784534059215/ , https://motivationjapan.co.jp/
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