こうして社員は、やる気を失っていく の商品レビュー
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あるある!ってことも多かった。 この内容をみんなに知らせたい!けど術がない… 一人でも多くの同僚(特に先輩方々)がよんでくれますように!!
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やる気を失うプロセスがとても的を得ている。 心理学の観点から体系的に説明がなされており、理解しやすく受け入れやすい。
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人事・組織編成に関するコンサルタントである著者が「社員がやる気をなくすのはなぜか?」についてまとめた本。 「社員がモチベーションをなくす」原因となる組織の慣習や上司の行動がグルーピングされて、その問題点と解決策が述べられるという構造になっている。 解決策は心理学やモチベーション...
人事・組織編成に関するコンサルタントである著者が「社員がやる気をなくすのはなぜか?」についてまとめた本。 「社員がモチベーションをなくす」原因となる組織の慣習や上司の行動がグルーピングされて、その問題点と解決策が述べられるという構造になっている。 解決策は心理学やモチベーション理論からのアプローチが主体で、「心理的安全性」「内発的動機づけ」「自己効力感」といったキーワードが並ぶ。このあたりの有名な概念や理論を応用しながら、社員がやる気をなくさないようにするための方法が解説される。 アプローチの内容はもっともで、引用されている心理学分野の概念も正確だと思う。著者のこの分野への造詣の深さが伺える。 ただし、優秀な若手がモチベーションを無くす最大の原因はこの本では触れられていないと感じた。 本書内で述べられるような事象が社員のモチベーションを奪っていることは間違いないが、本当の原因は横並び評価・昇進といった人事評価の不全であり、旧態依然とした年功序列から脱却できず歳をとっているだけで高給をとる中年・老人の存在であるはずだ。 こうした優秀な若手への時代錯誤な冷遇に対する不満が積もって、彼らはモチベーションを無くしていくのだ。そしてひいては日本の推進力を奪っている。 本書の内容はもっともであるし、この手の本にしては内容が濃いとは思うが、完全ではない。 小手先のテクニックではなく、根本構造からの改革が必要である。
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新聞広告で気になって図書館で借りた。はじめは面白いがだんだんダレてくる。 以下メモ ●当事者意識の有無はちょっとした言動から見て取れる。 ●どのように成長させてくれますか?、という人と、成長したいのでそれを支援してくれる制度はありますか?と聞く人。 ●目を見て話さない、目を見て...
新聞広告で気になって図書館で借りた。はじめは面白いがだんだんダレてくる。 以下メモ ●当事者意識の有無はちょっとした言動から見て取れる。 ●どのように成長させてくれますか?、という人と、成長したいのでそれを支援してくれる制度はありますか?と聞く人。 ●目を見て話さない、目を見て話せない。人としてしっかり向き合う姿勢を示す。 ●なんでそんな態度を取るのか、と責めるのではなく、なんのために(なにを目的に)そんな態度を取るのか、と考えること。何かを訴えていて新たな課題が見つかるかも。
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おすすめの読者は、仕事してる方、仕事以外でも人と一緒になにかしている方 詳しくはこちら https://takeoido.hatenablog.jp/entry/2023/06/02/182543
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社員がやる気を失って最悪退職まで至る理由を、事例を使って説明した本。とても分かりやすい。今自分の勤めている会社、部門で起こっていることがかなりあり、かなりマズイなと感じている。この本を会社の人(特に上位者)に読んでもらって、組織全体で改善していかないといけない。
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ビジネス書をなんとなくよく読むけど、学校という場がいかに遅れてるのか愕然とする。今のままのシステムだと、競争を煽り、不公平な評価をして、そして、決してそれらは次に繋がらない。そしてそれに疑問をもたない大人。再生産。
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そこまで他の本と一線を画すような内容ではないと感じた。 アサーションについて掘り下げたいなと思った。
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・チームの力→他人の脳をも使って仕事できる。 ・「当事者意識」大切!落ちているゴミを拾うかどうか。 ・本質追求を心がける→「3人のレンガ職人」 ・情報共有の基本 「結論」→「理由」→「具体例」→「だからどうして欲しいのか」 ・エンゲージメント診断の1つ「Q12」 これねどのような...
・チームの力→他人の脳をも使って仕事できる。 ・「当事者意識」大切!落ちているゴミを拾うかどうか。 ・本質追求を心がける→「3人のレンガ職人」 ・情報共有の基本 「結論」→「理由」→「具体例」→「だからどうして欲しいのか」 ・エンゲージメント診断の1つ「Q12」 これねどのような思いで働いているかの核心をつける
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