1,800円以上の注文で送料無料

佐久間宣行のずるい仕事術 の商品レビュー

4

236件のお客様レビュー

  1. 5つ

    62

  2. 4つ

    116

  3. 3つ

    44

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/03/12

企画・クリエイティブ職の人向け。 特に若いビジネスパーソン。 広告代理店とかメディアとか、ある程度大きな企業のなかでの身の振り方というイメージ。 本編で本人が伝授する会社での生き抜き術?戦略?を読み進めていくなかでできる佐久間さんの人物像(実は自分はこの本以外での著者を知らない...

企画・クリエイティブ職の人向け。 特に若いビジネスパーソン。 広告代理店とかメディアとか、ある程度大きな企業のなかでの身の振り方というイメージ。 本編で本人が伝授する会社での生き抜き術?戦略?を読み進めていくなかでできる佐久間さんの人物像(実は自分はこの本以外での著者を知らない)と、最後の方で一緒に働く方からみた佐久間さんの描写にギャップがあるのが面白い。でも抑えるところを抑えてる。なるほどなーと。

Posted byブクログ

2023/03/09

自分がやりたいことを実現するための世渡り術。 オールナイトニッポンを聞いており面白そうだと期待感も高かったが購入してよかったと思う。

Posted byブクログ

2023/03/08

話題の書籍、レビューを書くまでに時間が空いてしまったが、昨年秋〜冬に読み終えた本。 非常に論理的に書かれたビジネス実用書。 著者であるテレビプロデューサーの佐久間氏の経験に基づく、仕事に対する考え方や向き合い方はもちろん、円滑に仕事を進めるために職場の人とどう関わっていくことが...

話題の書籍、レビューを書くまでに時間が空いてしまったが、昨年秋〜冬に読み終えた本。 非常に論理的に書かれたビジネス実用書。 著者であるテレビプロデューサーの佐久間氏の経験に基づく、仕事に対する考え方や向き合い方はもちろん、円滑に仕事を進めるために職場の人とどう関わっていくことが最適解なのか、ということが多く紹介されており、とても参考になった。 これは、20代のうちに読みたかった...と思うくらいに(笑) ただ、30代に差し掛かった私でも、今から変えられることや実践していけることが沢山あったので、円滑に成果を出す術を身につけていきたい。ちなみに、読了時から自分に足りない部分をレベル別で抜粋して、あれこれ実践している。 紹介されていた仕事術の多くに共通するのは、自分の行動や言動によって周りにどういった影響を与えるのか、また自分を職場やチームにどう位置付けていくのかといった、客観的な自分への理解が重要ということは特に肝に銘じておきたいと改めて思う。

Posted byブクログ

2023/02/28

要領のいい人の思考法が言語化された本 自己啓発本の多くは、いかに効率よくとかいかにスマートにこなすといった機械的なことが書かれていることが多いが、この本はそういう要素だけでなく、もっと人間味のある考え方が書かれていて堅苦しさを感じなかった。 たかが仕事、メンタルの健康が1番大...

要領のいい人の思考法が言語化された本 自己啓発本の多くは、いかに効率よくとかいかにスマートにこなすといった機械的なことが書かれていることが多いが、この本はそういう要素だけでなく、もっと人間味のある考え方が書かれていて堅苦しさを感じなかった。 たかが仕事、メンタルの健康が1番大切という考えは見過ごしてしまいがちだけど大切だと思う。

Posted byブクログ

2023/02/26

さらりと読める本。別にずるくはない、むしろごく当たり前のことが、整理されてわかりやすい形で書かれている。ただ、実行するのは必ずしも容易ではない。 自分が特に気を付けるべき点をいくつかメモしておいた。

Posted byブクログ

2023/03/16

佐久間宜行のずるい仕事術 著作者:佐久間宣行 発行者:ダイヤモンド社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofr...

佐久間宜行のずるい仕事術 著作者:佐久間宣行 発行者:ダイヤモンド社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofree.com/ 誰とも戦わずに抜きん出る62の方法。

Posted byブクログ

2023/02/07

今やタレント以上に大人気の佐久間さん。 自分もたまにラジオなど聞いています。 とにかく佐久間さんは大声で笑う人というイメージ。 そして、沢山の流行のドラマや映画、漫画、音楽の知識が豊富でその全てを楽しめているという点を尊敬していた。 この本はとても読みやすく簡潔な文章で佐久間さ...

今やタレント以上に大人気の佐久間さん。 自分もたまにラジオなど聞いています。 とにかく佐久間さんは大声で笑う人というイメージ。 そして、沢山の流行のドラマや映画、漫画、音楽の知識が豊富でその全てを楽しめているという点を尊敬していた。 この本はとても読みやすく簡潔な文章で佐久間さんが仕事をする上で心掛けている事が書かれてある。 自分を良い意味で第一の考える事イコール他人への気配りや優しさに繋がるのだと感じた。 特に印象に残っているのは、 ・会議は事前準備が大事 ・給料分働けばそれがプロ ・メンタルが第一 という点。 とても勉強になる本だった。

Posted byブクログ

2023/01/30

・「やりたい仕事をやると、こんなにご機嫌に働くのか!」そう思ってもらえると、楽しい仕事を振られたり、任せてもらえるようになる。楽しそうにすることは、「この仕事がやりたかった」という、周りへのアピールになるうえに、チャンスをくれた上司に対して「この仕事をさせてくれてありがとう」とい...

・「やりたい仕事をやると、こんなにご機嫌に働くのか!」そう思ってもらえると、楽しい仕事を振られたり、任せてもらえるようになる。楽しそうにすることは、「この仕事がやりたかった」という、周りへのアピールになるうえに、チャンスをくれた上司に対して「この仕事をさせてくれてありがとう」という感謝を伝える意思表示にもなる ・相談内容より先に「なぜあなたに相談するのか」を伝えて、今の自分にとって「あなた」に相談することに意味があるとわかってもらう ・会議の終盤に、その日の要点と次の会議に達成すべきこと、次回までに自分がやっておくことを書き留める ・「初」を獲りに行くのは、意外とローリスク・ハイリターン。 ・大切なのは相手に勝つことではなく、障壁なく仕事ができる環境を手に入れること ・いつも悪口を言う人だと認識されると、自分のブランドも汚れてしまう ・チームの中でも、その道でずっとやってきた人が、「お前ならこれ、できるよ」というポジティブな声をかけてくれたら、その声には耳を傾けよう。たくさんの経験に裏打ちされた言葉だからだ ・自分の器と今の立場があっていなくて、イライラしている人、そんな人を見つけたら、チームに迎えてまずは打席に立ってもらう ・リーダーが仕事に対して誰より本気で向き合っていれば、おのずとチームの「レベル」も上がる ・チームクラッシャーには「こういうことしたらダサいですよね」と伝えることが行動抑制のキーになる ・「おもしろい」の因数分解ができると、企画の伝え方が変わってくる ・「社内で自分がどういうキャラとして見られているか」も大事なフリ ・「悪い失敗」は仮説がない挑戦の結果もたらされたもの。「いい失敗」は仮説を踏まえた挑戦の先にあるもの ・メンタルマネジメントを一番に置き、「たかが仕事」の割り切りをする

Posted byブクログ

2023/01/28

<本のタイトル> 佐久間宣行のずるい仕事術 <本の紹介> 佐久間宣行さんというのはテレビ番組のプロデューサーです。 もともとテレビ東京で働いていて、2年前ぐらいからフリーランスしているようです。 この本を見つけて初めてこの人のことを知りました。 若い頃に仕事に行き詰ったときに...

<本のタイトル> 佐久間宣行のずるい仕事術 <本の紹介> 佐久間宣行さんというのはテレビ番組のプロデューサーです。 もともとテレビ東京で働いていて、2年前ぐらいからフリーランスしているようです。 この本を見つけて初めてこの人のことを知りました。 若い頃に仕事に行き詰ったときに、そこから開き直ってずる賢く生きるように思考を転換してから いろいろチャレンジしたり、人と違うことをやるようになり、徐々に成功していったようです。 62のテクニックが紹介されているので、仕事に対する姿勢・考え方で参考になるものがきっとあるかと思います。 <感想・気づき> ・「雑務」こそチャンスに変える  言われ仕事をこなすのではなく、自分の考えや工夫をちりばめ、  誰にでもできそうな仕事を、自分にしかできない仕事に変えていく。  そのためにはどうするか。その問いを自ら設定し、自ら解いていくことが仕事の楽しさにつながる。 ・「まだ早い」をあざとく使え  もう少し準備してから、もう少し勉強してから、そういって先送りにするのはもったいない。  どれだけ時間をかけたところで「これで100%完璧」なんて日は来ない。  早くチャレンジしたほうが失敗しても失うものが少ないし、むしろ得られることの方が多い。  あと実力がまだ足りない状態で多少出すぎたことをしても、そのタイミングで周りの人の記憶に残り、  中長期的に「あの時のあの人ですね」みたいな感じでのちの仕事のつながる可能性も大いにある。 ・「チャンス」のためには嫌でも謝る  誰にでもミスはあるから、そういうときは素直に誠意を尽くして謝る。言い訳しない。  正しく謝れば損をすることなど1つもない。あと会社のせいにしない。自分もその会社の人間だし。  まず謝って、一時の感情に惑わされず、どうすれば仕事がやりやすくなるかトータルで考える。 ・「他人の成否」を予想する  単に言われたとおりに仕事するのではなく、PDCAサイクル回そう。  仮説を立て、実行して検証し、想定通りいかなかったら修正をしていく。  それを自分だけじゃなく、他人がやっている仕事に対しても検証していこう。  そうすれば自分1人分だけでやるのと比較して、サンプル数が増え、経験値が溜まっていく。 ・「社内初」はローリスク/ハイリターン  失敗してもせいせい「やっぱりだめだったね」と言われるぐらいで済む。  成功したら一躍その分野の「第一人者」として重宝がられ、影響力も強めることができる。  小さなチャンレジでいいので、自分が社内初でできることはないかを探してみよう。 ・自分の「キャラ」を理解する  【自分の得意分野=自分としては対して努力していないけど評価されること】  そんなに努力していないけど褒められたり、感謝されたり、驚かれたりする。  そういうことがいくつかあるはず。その中に自分の才能が隠れている。  少ない努力で高い成果を出せる武器が何かを理解し、それが心の安心材料になる。 ・「リーダー」だれよりも本気で働け  みんなのモチベーションを上げる方法はこれに限る。これに勝る育成方法はない。  リーダーが本気でやればおのずとチームのレベルも上がる。 ・人を責めずに「仕組み」を変える  犯人探しではなく、トラブルに至った仕組みを特定し、それを解決すること。  仕組みを変えないと、また新しい人が次にきたときに同じミスをやらかす可能性が高い。 ・「メンタル」第一、「仕事」は第二  心を壊してまでやる仕事は無い。「真剣」にはなっても「深刻」になってはいけない。  仕事を絶対視せず、仕事と程よい距離感を持ち、嫌なことがあっても「たかが仕事」と割り切る。  いい仕事は心の健康の上に成り立つ。 ・無気力な時は「再生産」を疑え  刺激が無く、成長機会を奪う「再生産の仕事」ばかりすると無気力状態に陥る。  そういうときは3~5年後に向けた中期目標を作ってみよう。  そして目の前の仕事に目標達成のための要素を付加していく。  いまできる仕事+いまできない仕事をミックスさせ、少しずつステップアップする。

Posted byブクログ

2023/01/25

ゴッドタンでお馴染みの佐久間プロデューサーによる、仕事との向き合いについて書かれている一冊。 ずるい仕事術というタイトルだが、マイナスの意味ではなく、「どうすれば無理なく楽しく効率的に仕事ができるのか?」について学べる。また人間関係やマネジメントなど、仕事する上で必要不可欠な要...

ゴッドタンでお馴染みの佐久間プロデューサーによる、仕事との向き合いについて書かれている一冊。 ずるい仕事術というタイトルだが、マイナスの意味ではなく、「どうすれば無理なく楽しく効率的に仕事ができるのか?」について学べる。また人間関係やマネジメントなど、仕事する上で必要不可欠な要素も同時に学べる。 特に印象的なのは、仮説を立てて仕事と向き合うべきといった点。成長するには何気なく仕事をこなすのではなく、正しく努力をすることが大切。 なんか上手くいかないとか、自分自身で何も基準を持っていないとか、モヤモヤするとかそういう人におすすめの一冊でした。

Posted byブクログ