佐久間宣行のずるい仕事術 の商品レビュー
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会社員勤めをする中での心得を垣間見た。 常に楽しそうに仕事をする。 ほうれんそうは怠らない。 やりたい仕事をアピールし続ける。 やれるかわからないことは、やらせてもらう。 すきになれない仕事は省エネでやる。 給料分働けば十分。 会社に友達はいらない 社内初をやってみる! インプットも怠らない
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ご機嫌に働くことは意識したことなかった ご機嫌を人に見せながら働く 1度くらいやってみようかな 割りに合う合わないを徹底追求 ホウレンソウ、謝罪 労力の割にプラス効果大きい 言い訳、悪口 簡単にやってしまうけどマイナス効果大き区割りに合わない もっと細かくいろんなことのコスパ...
ご機嫌に働くことは意識したことなかった ご機嫌を人に見せながら働く 1度くらいやってみようかな 割りに合う合わないを徹底追求 ホウレンソウ、謝罪 労力の割にプラス効果大きい 言い訳、悪口 簡単にやってしまうけどマイナス効果大き区割りに合わない もっと細かくいろんなことのコスパを見てみよう コスパいいことしかやらない
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【変化とは「起きる」ものではなく「起こす」もの】 元テレビ東京のテレビプロデューサーの佐久間宣行さん。現在はフリーランスで働き、毎週オールナイトニッポン0のラジオパーソナリティもこなしている。そんな佐久間さんの長年のビジネスキャリアを集約した究極の一冊です。 社会人になった人...
【変化とは「起きる」ものではなく「起こす」もの】 元テレビ東京のテレビプロデューサーの佐久間宣行さん。現在はフリーランスで働き、毎週オールナイトニッポン0のラジオパーソナリティもこなしている。そんな佐久間さんの長年のビジネスキャリアを集約した究極の一冊です。 社会人になった人 これからなる人 転職を考えてる人 自分や仕事に不満がある人 何かを変えたい人 とにかくいろんな人に突き刺さる一冊だと感じました。 私は今年で社会人になって10年目、一度の転職を経験しています。ちょうど自分の経験と、社会の仕組みを少しずつ自分に落とし込めてる年頃。だからこそ、要所要所で佐久間さんの人生を違ったかたちで追体験してるように思えました。そして、コロナという未曾有の事態を経験して感じた価値観や考え方の見直が、この一冊の中に面白いほどたくさんあって驚愕もしました。なんとなくこの考え方って自分だけなのかな?周りは何も言わないから僕がおかしいのかな?そんな風に思っていたことも、佐久間さんがたくさん言葉にしてくださり、僕の中で安堵が生まれました。このまま自分の考えを大切にしていこうと前向きにもなれました。仕事だけじゃなく人生の指針としても、とても大切な考え方や経験が本書には記されています。関係ないかも、という先入観は捨て、ぜひ手にとって見てほしいです。 文章も読みやすく、字も丁度いい大きさで、するすると読み終えられました。佐久間さんのエピソードがまるでラジオを聴いているかのように視界にインプットされていくんです(笑)! 昔は仕事にマインドや人間関係は不要、そんな風に思っていました。でも結局は仕事は人についてきます。僕自身が仕事をしているのですから。だからこそ、上手く世渡りしていく、やりたい仕事をみつけ、貫くためにずるくやっていく。知っているかいないかで全然違う世界観です。ぜひあなたの人生に、ずるい仕事術をインプットしてみてください。きっとそれぞれの新しい仕事術が生まれていくと感じました。 あと、最後の最後、あとがきが反則的に泣けます(笑)!最後の数行でもってかれます。そんなところも、ずるい!佐久間さん、あなたのずるい仕事術、お見事でした。
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社会に出たばかりの若者から、働き盛りの中堅、上司として部下をまとめるベテランまで、どんな立場の人が読んでも響くポイントのある一冊だと思います。 一番印象的だったのは、テレビが今より遥かに影響力を持っていた時代を経験していて、(勝手なイメージですが)「派手でクレイジーであることが...
社会に出たばかりの若者から、働き盛りの中堅、上司として部下をまとめるベテランまで、どんな立場の人が読んでも響くポイントのある一冊だと思います。 一番印象的だったのは、テレビが今より遥かに影響力を持っていた時代を経験していて、(勝手なイメージですが)「派手でクレイジーであることが是」とされていそうなテレビ業界に長年身を置きながら、 『仕事に対してハングリーじゃなくても、決して劣っているわけじゃない。生き方の違いなのだ』 と言い切れる懐の深さにとても驚くと同時に、佐久間さんがこれほど支持される秘密を見た気がしました。
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読むペースがゆっくりな私が、1日で読み終えました! ポイントに太字&ラインが引いてあったり 語り口も柔らかく、文章がすっと入ってきて 凄く読みやすかったです。 6章に別れている内容も、 体験談や理由がちゃんと書かれてるので納得しながら読めました。 これを新人時代に読め...
読むペースがゆっくりな私が、1日で読み終えました! ポイントに太字&ラインが引いてあったり 語り口も柔らかく、文章がすっと入ってきて 凄く読みやすかったです。 6章に別れている内容も、 体験談や理由がちゃんと書かれてるので納得しながら読めました。 これを新人時代に読める今の世代羨ましいな、と思いつつ、 中堅に片足突っ込んだ私も、今までの仕事に対するスタンスを考え直せました。 明日から気持ちを入れ替えて頑張ろうと思える一冊です
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会社での処世術が余すことなく紹介されている。大切なのは障壁なく仕事ができる環境を手に入れること。 どれも納得できた。特に以下は今後肝に銘じたい。 ・仕事の相談は話を聞いてほしい人ではなくその問題を解決できそうな人を選ぶ。相談でやりがちなミスは、1〜2年次上の先輩に相談すること。...
会社での処世術が余すことなく紹介されている。大切なのは障壁なく仕事ができる環境を手に入れること。 どれも納得できた。特に以下は今後肝に銘じたい。 ・仕事の相談は話を聞いてほしい人ではなくその問題を解決できそうな人を選ぶ。相談でやりがちなミスは、1〜2年次上の先輩に相談すること。自分とたいして人生経験も職務経験も変わらない人に、悩み相談という名の愚痴をダラダラ聞いてもらっても意味はない。 相談のゴールは愚痴への共感ではなく問題解決。 ・人はメンツで動いている。メンツの地雷だけは踏んではいけない。相手のメンツを潰すと回り回って自分が損をする。相手を立てる。
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リスナーということもあるが非常に優しい文章でスッと入ってくる話ばかりだった。 周りから突出していたり秀でている人は持って生まれた才能ももちろんあるとは思うが、いかに考えて行動するかが大きな差を生むんだと思った。
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佐久間さんのラジオリスナーだしファンなんだけど、それ抜きにしても一流の仕事人の仕事術はタメになる話ばかりだった! 特にメンツの話は我が身を振り返って反省しかないけれど一番響いた。 メンツを立てると負けた気がするから正論で捩じ伏せてやりたいと思いがちだけど、そういう幼稚な感情に囚われず、自分が気持ち良く仕事して良い仕事をするために戦略としてメンツを立てるのか!と腑に落ちた。 嫌いな相手だと尚更そういう気持ちが強くなるので、そういう場合は「コント:嫌いな人」と思って受け流していこう。 考え方を知れたことで、嫌な人と関わることに対してのストレスが軽減された気がする。 処世術としても、考え方のヒントとしても、とても学びの多い本だった!
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