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みかんとひよどり の商品レビュー

3.9

135件のお客様レビュー

  1. 5つ

    32

  2. 4つ

    60

  3. 3つ

    37

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2026/04/14

初めて読んだ作家さんの本でした 読みやすくてなんか好きかもと思いながら 最後まで読めました 出てくるキャラクターが魅力的で 料理も美味しそうでした 気軽にスラスラ読んでしまいました

Posted byブクログ

2026/04/12

閑古鳥が鳴くフレンチレストランのシェフ・亮と、不愛想な猟師・大高の物語。話そのものは面白かったが、「生き物を獲って食べるというということはどういうことなのか」という物語のテーマについてはあまりピンと来なかった。それほど普段気にかけていない内容なのかもしれない(こんなことを言ったら...

閑古鳥が鳴くフレンチレストランのシェフ・亮と、不愛想な猟師・大高の物語。話そのものは面白かったが、「生き物を獲って食べるというということはどういうことなのか」という物語のテーマについてはあまりピンと来なかった。それほど普段気にかけていない内容なのかもしれない(こんなことを言ったら作中の某人物に目を付けられそうだが)。亮が作るジビエ料理がどれもおいしそうで食べたくなった。みかんの風味がするひよどりってどんな感じなんだろう。

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2026/03/13

おいしい料理の話を想像してたので、それだけではない狩猟とその後お皿にのるまでの間があまりに生々しくて、途中でやめようかと思ったほど。動物殺してるんだから…というのはその通りですが。人間模様のストーリーもあったし、最後まで読んでは見たものの好きなお話ではなかったかな。

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2026/02/27

近藤史恵さんの本はどれも好きなものが多かったけれど、今回のはそこまでハマらなかった。ジビエ料理と狩猟、そこからの人間模様が…うーんかな。

Posted byブクログ

2026/02/19

読んでいるうちにふっとジビエが食べたくなる。まずそこが強い。香りとか温度とか、肉の手触りまで伝わってくるようで、グルメ小説としても普通に面白い。 でも面白さは食欲だけじゃ終わらない。大高を含めた登場人物がそれぞれの人生を抱えていて、軽く見えて意外と重いところに踏み込んでくる。ジ...

読んでいるうちにふっとジビエが食べたくなる。まずそこが強い。香りとか温度とか、肉の手触りまで伝わってくるようで、グルメ小説としても普通に面白い。 でも面白さは食欲だけじゃ終わらない。大高を含めた登場人物がそれぞれの人生を抱えていて、軽く見えて意外と重いところに踏み込んでくる。ジビエを「珍しいごちそう」として消費するんじゃなくて、食べる側の姿勢とか、命との距離感とか、そういう部分まで考えさせられるのが読み応えだった。 いろんな層を一つの物語にまとめて、ちゃんと深いところまで連れていく構成が見事で、読後に「いいもの読んだな」が残る。 特に刺さったのは、動物を殺して食べている以上、食べる自分たちはそれに従って生き延びるのが使命、みたいなフレーズ。正解かと言われると違う気もする。でも、綺麗事だけで済ませない考え方として腑に落ちた。食べるって行為の重さを、嫌な説教じゃなく体感として残してくる本だった。

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2026/01/09

自分の環境で、最大限の力を尽くすのが大人っていう主人公の潮田の言葉に、ほんとにそうだなぁと思った。 ジビエを食べて体調がいいと言うオーナーに、大高が、偏った食材ばかりを食べている時に、色んな食材を食べることが身体にいいんだっていう言葉に、何だか説得力を感じた。 命を頂くことに...

自分の環境で、最大限の力を尽くすのが大人っていう主人公の潮田の言葉に、ほんとにそうだなぁと思った。 ジビエを食べて体調がいいと言うオーナーに、大高が、偏った食材ばかりを食べている時に、色んな食材を食べることが身体にいいんだっていう言葉に、何だか説得力を感じた。 命を頂くことに、感謝しようと思う。

Posted byブクログ

2026/01/04

最近美味しそうな話をよく読んでいる気がする。 ジビエは、鹿しか食べたことないんだけど、少し興味が出たなぁ。みかんとひよどり、食べてみたいな。

Posted byブクログ

2025/12/30

すごく良かった。一気に読んでしまった。 ”残酷でなかったとは言わないし、とても言えない。だが、ぼくはその残酷さを見据えながら、肉を食べていきたいと思っている。” 狩る者、調理する者、そして食う者として、命をいただいているということを忘れてはいけないのだと気づかされた。すっかり...

すごく良かった。一気に読んでしまった。 ”残酷でなかったとは言わないし、とても言えない。だが、ぼくはその残酷さを見据えながら、肉を食べていきたいと思っている。” 狩る者、調理する者、そして食う者として、命をいただいているということを忘れてはいけないのだと気づかされた。すっかり忘れていた自分が恐ろしい。 そして何より近藤さんの料理の表現がページを進めさせる。私もヒヨドリを食べてみたい。 命の大切さだけでなく、大高や潮田の人生における様々な考えが詰まっている気がした。 ビストロ・パ・マル シリーズといい、章題をみてワクワクしてから本編を読むのがとても楽しい。

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2025/12/28

食を通じて色々な問題を描いている。 読んでる人によって感じ方は違うだろうけど、狩猟とジビエそれから人生についてとか。 フレンチのシェフと狩猟家の話だけど、それだけではない人生模様や人間模様等おもしろく描いている。 まだまだ2人の話が見たい。

Posted byブクログ

2025/12/13

ジビエ食べたことないから食べてみたくなった 最後にこの物語には人生で出会う普遍的で哲学的な問題が多く散りばめられていることに気づいた

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