喜ばれる人になりなさい の商品レビュー
著者が格好つけずに書いている。 自分がやりたいことも大切にしたいが、もっとも大切なことは相手が欲していることをする。 つまり、喜ばれる人になるということ。
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率直に読みやすく、いい本だと思います。 話し方が9割の著者と知らず手に取りましたが、この様な生き方をされてきたとは… 少々くどい部分もありましたが、改めて母を含めた家族を大事に。 友達職場の上司同僚、関わる方への感謝を忘れてはいけないと感じました。 やっぱり泣いてしまいました笑
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単純に「喜ばれる人になりなさい」ってことに気付かされた。そして5回は泣かなかったけど確かに泣いた、3回くらいw。喜ばれる人は仕事でも家庭で社会でも通用するいい言葉だ。本書を読んで腑に落ちたので、私も喜ばれる人に向けて実践中だ。
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『喜ばれる人になりなさい』という著者の母の教えは、どんな考え方からきているか、その考え方が著者にどのように伝えられて行動に変わったかが分かりやすく書かれていて、読みやすかった。 「人は話し方が9割」を再読したいと思う。
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毎日何気なく一緒に生活している母という存在。 自分にとって1番近い存在。 そんな母から受け取るメッセージ性が温かい。 また一日頑張ろうそんなふうに思える。
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288 喜ばれるということは、つまり応援できる人になるということなのだ。 応援されることは嬉しいし、幸せなことだ。 しかし、逆に応援できる人がいるということはそれに増して幸せなことであり、それも本来僕たち人間に備わった本能なのだ。 296 「喜ばれる=媚びる」ではない。 人の目...
288 喜ばれるということは、つまり応援できる人になるということなのだ。 応援されることは嬉しいし、幸せなことだ。 しかし、逆に応援できる人がいるということはそれに増して幸せなことであり、それも本来僕たち人間に備わった本能なのだ。 296 「喜ばれる=媚びる」ではない。 人の目ばかりを気にして自分を生きていない人は、究極的に人を愛することはできない。 「喜ばれる人になる」と決め、自分を生き始めたときから、すべてが愛に変わる。 いつか喜ばれる人になるために。 喜ばれる人に囲まれる人生を送るために。
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いつか自分に子供ができたらこの本の教えを伝えたいなと思った。 audibleで読了。 自分は技術書やビジネス書を読むことが多いので、このようなエッセイ本を読むことがほとんどなかったが、非常に読みやすくてすぐに読み終わった。 著者の方の人生に沿って、著者のお母様の教えが書かれてい...
いつか自分に子供ができたらこの本の教えを伝えたいなと思った。 audibleで読了。 自分は技術書やビジネス書を読むことが多いので、このようなエッセイ本を読むことがほとんどなかったが、非常に読みやすくてすぐに読み終わった。 著者の方の人生に沿って、著者のお母様の教えが書かれている。 いつか年を重ねたり、成功しても、「喜ばれる人になりなさい」という原点に立ち返ることが大切だなと感じた。
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『人は話し方が9割』の後に読んだので、著者の考え方の背景がよく分かった。 「感謝の心を忘れずに」「あいさつをきちんと」「人に喜ばれる事をしよう」などの教えは、自分も含め大抵のお母さんが伝えている事だと思うが、それがしっかりと子どもに伝わるかどうかは、お母さん自身が口だけでなく態...
『人は話し方が9割』の後に読んだので、著者の考え方の背景がよく分かった。 「感謝の心を忘れずに」「あいさつをきちんと」「人に喜ばれる事をしよう」などの教えは、自分も含め大抵のお母さんが伝えている事だと思うが、それがしっかりと子どもに伝わるかどうかは、お母さん自身が口だけでなく態度や生き様で示しているかどうかなんだろうなと思った。 著者のお母さんはもちろん、家族や周りの人も皆魅力的だった。 [覚えておきたい事] ☆子どもはいつか社会に返す存在。 母として大事なことは、①子どもの心配する時間があれば、それを自分の好きな事をやる時間に変えること(その姿を見て子どもも将来楽しく生きる事ができる人間になる)、②子どもがどんな状態でも、母自身が自分の機嫌は自分でとりながら明るく生きること、③何があっても子どもの味方でい続けて、子どもの未来を信じること。 ☆ビジネスで成功する為に最も大切なことは「相手の気持ちや痛みを理解する力」。 ☆効率の中から感動は生まれない。100%すべてのお客様を満足させることは不可能。自分が大切にしたいお客様を明確にして、その人達が喜んでくれる事をしっかり考える。 ☆本(商品)は100%読者(お客様)のためにある。自分の書きたいこと(売りたい物)でなく読者(お客様)が読みたいこと(欲しい物)を考える。 ☆本を書く時に大事なことは「誰に何を書き、どう問題を解決するのか?読者が読んだ後どうなれるのか?」。 ☆人はみんな自分のことが1番大切で、認めて欲しいし、理解して大切にしてくれる人を好きになる。また、人は誰かを応援している人を応援したくなる。世の中の仕事は全て応援である。 ☆「喜ばれる人になりなさい」というのは人の目を気にしたり、人に媚びるということではなく、『おかげさま』の精神で「自分の人生を生きなさい」ということ。
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著者は亡き母に言われ続けた言葉「喜ばれる人になりなさい」という言葉について、家族について語った本。当たり前によく言われる言葉だがなかなか実践し続けるのが難しいと感じる言葉。著者の思いや人生の経験を語ってくれている。このような生き方ができると楽しいし充実した人生を送れる気がする。生...
著者は亡き母に言われ続けた言葉「喜ばれる人になりなさい」という言葉について、家族について語った本。当たり前によく言われる言葉だがなかなか実践し続けるのが難しいと感じる言葉。著者の思いや人生の経験を語ってくれている。このような生き方ができると楽しいし充実した人生を送れる気がする。生き方の参考にしたいと思った一冊。
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「おかげさま」と意識すること。 人のために生きること。 「子供の心配する時間があるなら自分の好きなことをする 自分の機嫌は自分で取り明るく生きる 子供の味方でい続ける。何があっても子供の未来を信じる」
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