喜ばれる人になりなさい の商品レビュー
組織図等の三角はほんとは逆にだけどね的な話は成る程と思いました 皆がトップを支えるんじゃなくてトップが皆を支える お陰様精神を表す考え方
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タイトル通り、なぜ喜ばれることになるのが大切なのか、なぜその考えが生まれたのか、どうしたら喜ばれる人になれるのかを実体験、具体的な事例を交えて教えていただける本。
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1日もかからず、すぐ読めた。 これまでの筆者の作品タイプとは違い、エッセイ。 5回泣いたかは数えていないが、家族系の話に弱いため多分私もそれくらい泣いた。 お陰様っていう神様の存在を忘れたらダメ。一番は困った人を助けるために神様たちがくれるもの。だから喜ばれる人になりなさい。 ...
1日もかからず、すぐ読めた。 これまでの筆者の作品タイプとは違い、エッセイ。 5回泣いたかは数えていないが、家族系の話に弱いため多分私もそれくらい泣いた。 お陰様っていう神様の存在を忘れたらダメ。一番は困った人を助けるために神様たちがくれるもの。だから喜ばれる人になりなさい。 ・今生きているお母さんを、大事にしよう ・仕事で、喜ばれる人を意識する お客様だけでなく、一緒に働いている人、周りにいる友人にも喜んでもらい楽しく人生を過ごす。そして、いい影響を与えよう そのために、どうやったら喜んでもらえるか常に考え一つ一つ行動に移すことが大事
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メモ 印象に残ったこと 周りにはたくさんの神様がいる。それは、おかげさまっていう神様。 あなたが着てる服、履いている靴、これは全部おかげさまがつくってくれたものなの。会ったことがなくても、あなたのことを思って一生懸命つくってくれた目に見えない人たちがいるの。そのおかげさまの存在を忘れたらダメだよ。そしてね、いつかあなたがだれかのおかげさまになるの。だからあなたは喜ばれる人になりなさい。 人には3つの心理がある 1つめが、人はみな自分のことが1番大切な存在であるということ。 2つめが、人は誰もが自分を大切にしてほしいし、認めてほしいと願っているということ。 3つめが、人は自分のことを理解し、大切にしてくれる人のことを好きになるということ。 「喜ばれる人になりなさい」というのは、自分を捨てることでは一切ない。 他人の視線とか他人からの指示を大切にするということは喜ばれることではなく、人に媚びるということだ。 人の目ばかりを気にして自分を生きていない人は、究極的に人を愛することができない。 そうではなく、喜ばれるとは、自分の声を聞くということ。 自分の人生を生きるということ。 この世には目に見えないお金がある。 目に見えるお金も買えることができるお金、それを徳っていうの。 親の積んだ徳は子どもに流れるの。だから私は喜ばれることをたくさんして、あなたたちに徳を流すからね。 私は子どもはいつか社会に返す存在だと思ってるのよ。 母として3つのことだけ決めてるの。 1つめは子どもに対する心配する時間があるなら、それを自分の好きなことをやる時間に変えること。その姿を子どもに見せれば、子どもは将来そうやって楽しく生きることができる人間になるって信じてるから。 2つめは子どもがどんな状態であっても、お母さん自身が自分の機嫌は自分で取りながら明るく生きること。 3つめが何があっても子どもの味方でい続けること。何があっても子どもの未来を信じること。
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これまでの永松さんの著作とは違った内容でした。自慢話っぽいのが気になりました。お母さん方にはいいかも?巻末のギフトは良かったです
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茂にぃの生い立ちから現在までがドキュメンタリエッセイとなっていてとても読みやすい。 3坪のたこ焼き屋から日本一の著者にまでなったサクセスストーリーであるが、自己啓発本やビジネス書とも違い、むしろ、1つの家族のヒューマンドラマが描かれていて、その点、帯にもあるように泣ける。個人的に...
茂にぃの生い立ちから現在までがドキュメンタリエッセイとなっていてとても読みやすい。 3坪のたこ焼き屋から日本一の著者にまでなったサクセスストーリーであるが、自己啓発本やビジネス書とも違い、むしろ、1つの家族のヒューマンドラマが描かれていて、その点、帯にもあるように泣ける。個人的には母を大切にしようと思ったのはもちろん、旦那さんの想いで泣いた。 「喜ばれる人になりなさい」 これが茂にぃの原点だからこその思想や言葉が他の著書も含めて散りばめられている気がする。 そして子育てママからの反響が大きかったと言うのもわかる気がする。これだけ読みやすくて、こんな形の「親」も正解なんだとと思わせてくれる1冊。 印象的だったのは、 ”あなたは聖母マリアになろうとしているの?? お母さんは数千年前からうるさい存在。子供を信じて「ダメなことはダメ」としっかり言うのも愛だと母はいつも僕を厳しく叱ってくれた。” これは「褒める」ことが良しとされる風潮にあるこの時代に、子育て世代に、特に真面目な夫婦にこそ刺さる言葉だと思った。 そしてラストの筆致はエピローグも含めてさすが。というか、もはやずるい。そりゃ泣くわ。 今あなたのお母さんは笑っていますか??
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「喜ばれる人になりなさい」 永松茂久さんの母の変わらない教え。 「とにかく目の前の人を大切にしなさい。幸せにしなさい」その為に自分は何ができるか?どうあるべきか?を気付かせてくれる本。 座右の銘「一期一会、一会全力」に対する思いが改めて強くなった。 目の前の人を喜ばせる為に、自...
「喜ばれる人になりなさい」 永松茂久さんの母の変わらない教え。 「とにかく目の前の人を大切にしなさい。幸せにしなさい」その為に自分は何ができるか?どうあるべきか?を気付かせてくれる本。 座右の銘「一期一会、一会全力」に対する思いが改めて強くなった。 目の前の人を喜ばせる為に、自分は何ができるか? 気をつけないといけないのは媚を売るというわけでは無いこと。 「人に喜ばれる人になる」=「自分の人生を生きる」 勲章や称号は威張る為、ステータスのものではない。困っている人の為にある。 →影響力が強くなるほど、プレゼントを受け取ってもらえる人達の幅が増える=喜ばせることができる人が増える 成功すればするほどプレゼントマインドが上がる。 →成功する人はプレゼントマインドが高い人 〜todo〜 ①目の前の人をとにかく大切にする ②出会う人にとってグレートプレゼンターであること ③人を喜ばせる為に「自分には何ができるか?」を考えること。喜ばせることは媚びることでは無い。
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