喜ばれる人になりなさい の商品レビュー
何かを成し遂げる上で大切なことは、相手に喜ばれるかどうか。本当にすごい人はすごい人本人ではなくすごい人のメンターである。 相手に喜ばれることは媚を売ることでは決してない。自分を大切にして自分の考えを持つ。その上でその考えをどう活用すれば相手に喜ばれるのかを考えることが大切。
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この本を読んで、僕は「一回」泣きました。 どこで泣いたかというと、筆者とお母さんのテレビ電話中のシーンです。人工呼吸器を外す場面は、悲しみが最高潮に達しました。 お母さんの言葉は、とても温かいものでした。 特に、「おかげさま」という言葉。 僕は無神論者です。「かみさま」がいると...
この本を読んで、僕は「一回」泣きました。 どこで泣いたかというと、筆者とお母さんのテレビ電話中のシーンです。人工呼吸器を外す場面は、悲しみが最高潮に達しました。 お母さんの言葉は、とても温かいものでした。 特に、「おかげさま」という言葉。 僕は無神論者です。「かみさま」がいるという思想はないけれど、「おかげさま」の精神は、ちゃんともって生きていきたいと思いました。
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【⠀この本はあなたの日常生活にどのように影響を与えましたか?⠀】 正直まだ分かりませんが、喜ばれる人になることでたつみさんのように人に愛される人になれるんだなと思いました。 結果それが自分の幸せに繋がる。 今私はまだfor meの人間なので、for youになれるように少し...
【⠀この本はあなたの日常生活にどのように影響を与えましたか?⠀】 正直まだ分かりませんが、喜ばれる人になることでたつみさんのように人に愛される人になれるんだなと思いました。 結果それが自分の幸せに繋がる。 今私はまだfor meの人間なので、for youになれるように少しずつ少しずつ頑張っていきたい。
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本の帯に、「編集者が5回泣いた」と書いてあり、感動できる話なのかなと思って期待して読みました。 読み終わって、個人的には泣けませんでした。泣くところもなく、話の内容もそこまで深く心に入ってこずに、ちょっと残念でした。 編集者の人と永松さんの関係性があってこそ感動できるのだろうなと...
本の帯に、「編集者が5回泣いた」と書いてあり、感動できる話なのかなと思って期待して読みました。 読み終わって、個人的には泣けませんでした。泣くところもなく、話の内容もそこまで深く心に入ってこずに、ちょっと残念でした。 編集者の人と永松さんの関係性があってこそ感動できるのだろうなと思います。 ただ、永松さんのお母さんの言葉は、その通りだなぁと思うこともあって、お母さんが言葉だけではないからこそ伝わるものがあったのだろうと感じました。 「喜ばれる人になりなさい」という言葉は特にそのことを感じました。 「喜ばれる人になりなさい」というのは「自分の人生を生きなさい」ということなのだと覚えておきたいです。 話の中で、メンターについての話が特によかったです。 リーダーやメンターというのは、トップに立つ人ではなく、「一番土台になることができる人」。 普通、人はステージに上がる人に憧れ魅力される。しかし、永松さんのお母さんは、有名人を育てた親だったり、芸能人を育てたプロデューサー的な人の言葉に感動を覚えていたそうです。 世界一貧しい大統領として有名なウルグアイのムヒカ元大統領の 言葉。 「本当のリーダー(メンター)とは多くの事柄を成し遂げる人ではなく、自分をはるかに超えるような人材を残す人だと思う」 この言葉は、私がこの本を読んで一番、心に残りました。
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編集者が5回泣いた!とあるけど、読み終わって、 そりゃ著者との関係を考えればそうだろうなと。 テクニックでは無く、気持ちや考え方の面で大切な事を著者の実体験から物語として書かれた本。 周りの人を大切にしようと改めて思えたかな。
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電車で読んでなかったら大号泣してた、、、家族、親戚、みんなのために動き回ってるお母さんに旅行をプレゼントしたくなりました!
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(audibleで聴く) twitterでとある方が宣伝していたので、 聴いてみました。 内容は著者のお母さんのお母さんの教えをまとめものですが、このお母さんがとてもチャーミングな方で、聴いてるだけでチャーミングさが伝わります 後半は本当に感動的で涙が出そうになりました この本...
(audibleで聴く) twitterでとある方が宣伝していたので、 聴いてみました。 内容は著者のお母さんのお母さんの教えをまとめものですが、このお母さんがとてもチャーミングな方で、聴いてるだけでチャーミングさが伝わります 後半は本当に感動的で涙が出そうになりました この本は人として学ぶ事が本当に多かったです。 わたしが気になった箇所はこのお母さんの子育て方針 ・心配するぐらいなら好きなことする。 ・機嫌は自分でとる ・子供を信じること さらにお母さんの感動するポイントを話してるのですが、これも学ぶポイントです。 ・権力の三角形のヒレラルキーの下の人に感動を覚える。 さらにさらにお母さんが息子を叱るシーンでいった一言 ・権威、地位、名声は困っている人たちのために使いなさい。 (自己責任論者のかたぜひ,この言葉覚えてほしい) 本当に学ぶ事が多い本でした。 ぜひ、audibleで聴いてほしいです。 リアル感があって、感情移入しやすいです。 いい本でした。
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一冊の本を通して、深い人間ドラマを見させていただいた気がしました。 一人の人だけでなくその周りの人の重いが脳裏に浮かびのめり込みながら読ませて頂きました。 人から喜ばれるということ、自分を幸せにすることなど 大切にしたいことが沢山書かれていたので、大事な教訓として心に刻みたいな...
一冊の本を通して、深い人間ドラマを見させていただいた気がしました。 一人の人だけでなくその周りの人の重いが脳裏に浮かびのめり込みながら読ませて頂きました。 人から喜ばれるということ、自分を幸せにすることなど 大切にしたいことが沢山書かれていたので、大事な教訓として心に刻みたいなと思います。
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「編集者が5回泣いた」という帯を見て期待していたのですが、半分程度読んでも自分には面白さが分からず、途中で読むのを止めました。 自分としてはあまり無いパターンだったので、★1とします。
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「喜ばれる人になりなさい」 この言葉を軸に生きることで、主人公が成功していく物語。 「特に社会に出たら、喜ばれる人から順に成功するじゃない?あの子のその才能を伸ばした方が良い気がするの」 もらった才能や勲章は決して自分をいばらせるためにあるんじゃない。 その力を使って誰かに...
「喜ばれる人になりなさい」 この言葉を軸に生きることで、主人公が成功していく物語。 「特に社会に出たら、喜ばれる人から順に成功するじゃない?あの子のその才能を伸ばした方が良い気がするの」 もらった才能や勲章は決して自分をいばらせるためにあるんじゃない。 その力を使って誰かに喜ばれるためにあるもの。 今、目の前にいる人のために 人は誰かを応援している人を応援したくなる 喜ばれる人になりなさい というのは自分を捨てることでは一切ない
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