AI分析でわかったトップ5%社員の習慣 の商品レビュー
各社で好成績を上げるトップ5%社員にインタビューし、彼らが心がけていること、習慣をまとめた本。たくさん参考にしたいことがあった。その中でも特に、15分内省する時間を設ける、成功も失敗も原因を分析するを実践していきたい。
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行動のメリットが数字で具体的に示されていたのが分かりやすかったです。世間の「デキる人達」はこんなに色々考えて行動しているんですね。 いきなり全部真似するのは難しそうですが、自分にもできそうなことから、少しずつでもやってみたいなと思いました。
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AIからどのような結果が出て どう検証されたのか わからん AIの名を借りて自分の意見に 力を持たせようとした感じ?
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仕事ができるとされる社員の上位5%の仕事ぶりを調査し、特徴を纏めている。 印象的だったことは 緊急度よりも重要度を重視し、仕事を進める という考え。 緊急度を重視し仕事の優先度を決めることはありがちだが、重要度についてはほとんど意識したことがなかった。 またメールは15...
仕事ができるとされる社員の上位5%の仕事ぶりを調査し、特徴を纏めている。 印象的だったことは 緊急度よりも重要度を重視し、仕事を進める という考え。 緊急度を重視し仕事の優先度を決めることはありがちだが、重要度についてはほとんど意識したことがなかった。 またメールは15分以内に返す、ショートカットキーを頻繁に使う、情報は自然に入ってくるような仕組みを作っておく等、すぐに実践できそうなこともたくさんあった。 すぐに実践できることについては、今日から実施していきたい。
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5%は、子供。子供っぽいのではなく、可愛いいところを全開に動く。プラス、小憎らしい。 95%は、ひねた、あるいは疲れた中高生&中年感。家畜っぽいのかな。 森を見ているつもりなのに、木を見ていないので全体把握も間違う。結局、つもりなだけなので、かったるさだけが増大してい...
5%は、子供。子供っぽいのではなく、可愛いいところを全開に動く。プラス、小憎らしい。 95%は、ひねた、あるいは疲れた中高生&中年感。家畜っぽいのかな。 森を見ているつもりなのに、木を見ていないので全体把握も間違う。結局、つもりなだけなので、かったるさだけが増大していく。
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20:80の法則にあたる20の社員の共通項。 ・完成度6〜7割でまずは完成させる フィードバックにより補完 ・目的・意義を考えてから取り組む ・行動量が圧倒的に多い ・ショートカットキーの習得を惜しまない シフト+スペース(半角スペース) オルト+N+X(テキストボックス...
20:80の法則にあたる20の社員の共通項。 ・完成度6〜7割でまずは完成させる フィードバックにより補完 ・目的・意義を考えてから取り組む ・行動量が圧倒的に多い ・ショートカットキーの習得を惜しまない シフト+スペース(半角スペース) オルト+N+X(テキストボックス) Windows+V トップ5%社員の定義については疑問が残る部分があるが、記載内容はどれも原則といえるものばかり。
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トップ5%社員の行動から仕事の成功則を抽出したもの。 個人的ポイントは以下。 ①完璧を目指さない。8割クオリティでガシガシと進めていくべし。(案件推進・資料作成など) →・完璧を目指すことは悪いことではないが、 「より短い時間で大きな成果を残す」という観点に ...
トップ5%社員の行動から仕事の成功則を抽出したもの。 個人的ポイントは以下。 ①完璧を目指さない。8割クオリティでガシガシと進めていくべし。(案件推進・資料作成など) →・完璧を目指すことは悪いことではないが、 「より短い時間で大きな成果を残す」という観点に 立つと、やめるべきことを決めていく必要がある。 ・100%情報を集めてから行動しようとすると、 行動力が格段に落ちる。 (そもそも100%情報を集めることなんてできない) →6割7割の情報を集めたらすぐに行動する。 その代わり振り返りの時間を確保し、途中で 修正しながら進んでいく方が、成果を出せる。 ・資料についても、目的は要旨を資料にまとめる ことであり、見た目までこだわる必要はない。 ②定期的に自分の仕事ぶりを振り返る時間を設ける。 (15〜30分/金曜夕方or水曜朝or通勤中) →《個別案件》 ・成功:再現性があることが重要なので、 成功した場合でもその要因を分析し、 自分の中でルーティン化(パターン化)。 ・失敗:2度と同じミスをしないよう原因を分析。 《仕事全体》 なぜ忙しいのか、何か止めるべき仕事はないか。 (優先度高・緊急度低>>緊急度高・優先度低) ③主張する時は肯定から入る。「そうかもしれない、しかし私はこう思う」 → ・組織の慣習だからと思考停止することなく、 常に常識を疑って思考することが重要。 (忖度や過剰な気遣いをする「いい人」を 演じても、イノベーションは生まれない) ・自分の「べき論」を一方的に主張しても、 意見は通りにくい。相手に気持ちよくイエスと 言わせるコミュニケーション術が必要。 ・他人の意見を取り入れて自分の考えをより良く しようとする視野の広さと冷静さも必要。 →まずは「そうだよね」と相手の意見を受け入れて、 そのあとで「私はこう思う」と主張する。
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・うまくいったことは「再現」 ・うまくいかなかったことは「改善」 がキーワードだと思いました。 トップ5%社員は市場価値が高い人であり、PDCAを高速で回すことによって周りと差をつけられることが分かりました!
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トップ5%の社員の人たちの考え方や行動がわかった。 他の本で、同時系と継次系について読んだけど、トップ5%の社員はあきらかに同時系の人たちだと思う。 ただ、同時系の特性だけでは仕事は進まないので、うまく周りの継次系の社員を生かしながら、仕事を進めていくのだと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
耳が痛くなりました。 私は平々凡々な95%社員だからです。 読んでいるのが辛くなって、諦めようとしましたが、これでは何も変わらないな…と思って最後まで読みました。笑 できる人間は、目的の先を見据えているそうです。 確かに実際に本を読む時も、「本を読むこと」が目的、目標になっていました。 最後まで読み切った!今月は○冊読んだ!という結果に対して喜んでしまう。 でも実際に大事なのは、読んだ後にどう活かすか。 せっかく知識を取り込んだのに、何にも活かせなかったら何も意味が無い… アウトプットが大事ということなので、ちゃんと感想や読書のメモを書いて、アウトプット頑張っていこう!と思いました。
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