AI分析でわかったトップ5%社員の習慣 の商品レビュー
「トップ5%社員」をAI分析したことで分かったことや彼らの習慣の共通点は何かといったことについて書かれている。 私が意識して取り入れていることもあれば、そうではない習慣もありました。 席にずっと座っていないで極力動き回るようにしていく、すぐにメモを取って読み返せるようにしていく...
「トップ5%社員」をAI分析したことで分かったことや彼らの習慣の共通点は何かといったことについて書かれている。 私が意識して取り入れていることもあれば、そうではない習慣もありました。 席にずっと座っていないで極力動き回るようにしていく、すぐにメモを取って読み返せるようにしていく、ランチや社内外における人脈作りを積極的に行っていくことを今後意識したいと思いました。 少しでも5%社員に近づけるように日々行動していこうと思います。
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内省とプレマックの原理を実行してみようと思えた。 基礎的だけど大事なエッセンスが散らばっており、量も少なめなので読みやすい。 読書が苦手な人でも比較的読みやすい部類だと思うので悩んでいるサラリーマンの入門としてはいいのではないかと思う。
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普段あまり読まない自己啓発系の本だけれど、根拠や具体例に欠ける話ではなくて、実際にトップ5%の成績を残している社員のルーティンを分析して共通点を導くという手法に興味を持って手に取った。当たり前なことも多々あったが、今まで自分が迷わず良かれと思ってしていたことが逆効果だった、という...
普段あまり読まない自己啓発系の本だけれど、根拠や具体例に欠ける話ではなくて、実際にトップ5%の成績を残している社員のルーティンを分析して共通点を導くという手法に興味を持って手に取った。当たり前なことも多々あったが、今まで自分が迷わず良かれと思ってしていたことが逆効果だった、という気づきもあり、読んだ価値はあった。
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THE・ビジネス書な1冊だった。人事評価が高いトップ5%社員の行動をカメラで録画などし、AIで分析した内容のため、説得力&納得感あり。無駄に意識の高い研修講師が語る経験論よりも余程役に立つように思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
備忘録 1章:良かれと思ってやってしまう95%社員の行動 ×長時間かけて膨大な資料を魂かけて作る ○成果を出すことに集中したシンプルな資料を短時間で作る 2章:トップ5%社員のシンプルな思考と行動 ・達成感を大切にする └○ 自分の目指すべき姿に向かって仕事をする └×他者から認められたことを目指して仕事をする マズローの承認欲求の整理 1.生理的欲求→2.安全欲求→3.社会的欲求→4.尊厳欲求→5.自己実現欲求 3章:トップ5%社員の強いチームをつくる発言 ・「そうかもしれない、しかし私はこう思う」 └○相手を気持ちよくさせながらも、確固たる価値観の元主張する
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会社、組織に属する人間なら業種関係なく参考になる本だと思いました。「読書は知るためではなく行動するためにある。」その通りだと思います。
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◆働き方改革で目指すのは、限られた時間の中でより大きな成果を残し、かつより多くの報酬や幸せを得ること ◆緊急度は低いが重要度が高いものに時間を割り当てることができるか ◆笑顔で仕事に臨み、良い印象を持ってもらうことで仕事をスムーズに進められる
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目からウロコな内容を感じることはなかった。 比較的当たり前のことが書いてあるのですが、それを自分が実行できているかどうか内省するための意識付けになる本といった印象でした。 それよりも 助詞の抜けや誤字(例:p150 コミミュニケーション)、変換ミス?(例:輪を乱す) 読んでいて...
目からウロコな内容を感じることはなかった。 比較的当たり前のことが書いてあるのですが、それを自分が実行できているかどうか内省するための意識付けになる本といった印象でした。 それよりも 助詞の抜けや誤字(例:p150 コミミュニケーション)、変換ミス?(例:輪を乱す) 読んでいて疑問符が浮かぶような表記が幾つかあって気を取られてしまい…。勿論気にせず脳内補完しながら読めば問題ないのですが、読みにくさを感じることがありました。
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社内で著者のセミナーに参加したのがきっかけで手に取りました。セミナーのエッセンスを更に深く理解できました。なかなか変容できない人にも取り組みやすい第一歩が書かれていて参考になりました
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トップ5%社員になれるよう実践していきたい習慣がたくさん記されていた。会社員人生のバイブルとして手元に置いておきたい1冊。
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