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新規事業の実践論 の商品レビュー

4.1

57件のお客様レビュー

  1. 5つ

    19

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2023/01/22

新規事業開発「自分の頭で考えたことに、自分で顧客を見つけ、自分で商売にする」業務 WILL(意思)+人数の王道(役割の異なる3人以下) ホンバ 新規事業開発の最前線 にいく 顧客起点が全て 「仮説を顧客に持っていき、修正する」をひたすら繰り返す 「300回顧客のところに行け」 ス...

新規事業開発「自分の頭で考えたことに、自分で顧客を見つけ、自分で商売にする」業務 WILL(意思)+人数の王道(役割の異なる3人以下) ホンバ 新規事業開発の最前線 にいく 顧客起点が全て 「仮説を顧客に持っていき、修正する」をひたすら繰り返す 「300回顧客のところに行け」 スキルにも才能にも経験にもよらない、誰だって必ず新規事業を立ち上げられる、唯一再現可能かつ汎用的な手法 「回転速度」いかに作らず、いかに高速に検証するからこそが、新規事業開発の要諦 「正しく評価する」ことなんて誰もできない 社内会議が通過しないのは「100%準備不足」 「画期的なアイデア病」の存在

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2023/01/22

新規事業の立ち上げが一周したタイミングで読むと、また学びが深かった。 ネットワーク 実行力 ナレッジ これを意識してチーム編成すると良い というのが学び深かった あとは、改めて、局地戦の勝ちを積み重ねることの重要性を悟った。

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2023/01/09

社内起業のプロセスやポイントを非常にわかりやすく整理してある。陥りやすい問題や審議会での評価などは身につまされる。今後の運営に役立てていきたい。

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2022/12/30

【印象に残った点】 ・顧客と仮説検証、この2つのサイクルを短期間でいかに多く回せるかがカギ ・上司、報告、事例調査等といった大企業のアプローチでは、上記2つのキーワードがごっそり抜けている ・そのため、3人程度の少人数チームで日々のコミュニケーションや意思決定工数を下げた上で、と...

【印象に残った点】 ・顧客と仮説検証、この2つのサイクルを短期間でいかに多く回せるかがカギ ・上司、報告、事例調査等といった大企業のアプローチでは、上記2つのキーワードがごっそり抜けている ・そのため、3人程度の少人数チームで日々のコミュニケーションや意思決定工数を下げた上で、とにかく顧客と向き合い、仮説検証(そこにニーズはあるか?PMFできているか?)を淡々と続けて、MVPの製作へと繋げていく必要がある

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2022/09/06

大企業で新規事業に従事すると、社内上申のために働いてるんじゃないかって錯覚する。 そんなジレンマの突破法も記載されていて、新規事業開発のプロセス全体像を掴むのに最適。

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2022/07/12

麻生さんの講演を聞き衝撃的だったため購入。 新規事業、社内起業を野望にする社会人5年目サラリーマンが1日で読了。 新規事業を開発する各フェーズで必要なこと、NGなことが大別・構造化されており、文章も簡潔で読みやすい。 内容も講演と同様で自分にとって衝撃的だった。 6章から8章は事...

麻生さんの講演を聞き衝撃的だったため購入。 新規事業、社内起業を野望にする社会人5年目サラリーマンが1日で読了。 新規事業を開発する各フェーズで必要なこと、NGなことが大別・構造化されており、文章も簡潔で読みやすい。 内容も講演と同様で自分にとって衝撃的だった。 6章から8章は事業が企画に通ってから再度確認したい。

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2022/06/08

6/8 非常に参考になることの多い一冊だった。 社内起業に限らず新規事業開発に役立つ。 顧客のところに300回行けは強烈。 教訓にしたい。

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2022/01/30

社内新規事業の進め方が記載された本。通常の起業の場合も使える。 何より大事なのは、次のフェーズに行くまで、必要な問いだけに注目するということ。 どんな顧客に刺さるのかがわかる前は、競合や市場規模など考えない方がいい。

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2022/01/27

300回、仮説の答え合わせを顧客とやる、最初にケアすべきプライマリーカスタマーの定義など、具体的な方法論が含まれていてよかった。

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2022/01/12

初期のチームは2人が最強。4人以上は避けろ ・画期的なアイデアが生まれるのを待つな ・「当社でやる意義」は問うな ・プロジェクトメンバーをいきなり新規事業専任にするな リクルートの新規事業開発室長として1500の事業を支援した麻生要一氏の著書。経営陣が悩むメンバー人数や兼任専任の...

初期のチームは2人が最強。4人以上は避けろ ・画期的なアイデアが生まれるのを待つな ・「当社でやる意義」は問うな ・プロジェクトメンバーをいきなり新規事業専任にするな リクルートの新規事業開発室長として1500の事業を支援した麻生要一氏の著書。経営陣が悩むメンバー人数や兼任専任の考え方はもちろん、個人のキャリアからみた新規事業をやる意味などが書かれています。中盤以降は超大手にしかできないような新規事業の立ち上げ方が書いてあるので、そこはあんまり参考にならないかと。~P89までが特におすすめです。

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