店長がバカすぎて の商品レビュー
図書館で借りたもの。 谷原京子、契約社員、時給998円。店長が、小説家が、弊社の社長が、営業がバカすぎて「マジ辞めてやる!」 でも、でも…。本を愛する書店員の物語。 初読みの作家さん。 毎回こんな朝礼されたら嫌だな~(笑) 間も悪いし、仕事もいまいちな店長。 でもなんだかやる時...
図書館で借りたもの。 谷原京子、契約社員、時給998円。店長が、小説家が、弊社の社長が、営業がバカすぎて「マジ辞めてやる!」 でも、でも…。本を愛する書店員の物語。 初読みの作家さん。 毎回こんな朝礼されたら嫌だな~(笑) 間も悪いし、仕事もいまいちな店長。 でもなんだかやる時はやる? 最後までポンコツなのかそうじゃないのかナゾのままだった…。 書店のいろいろが知れたのが良かった。 「報奨金」と「社員買い取り」のシステムは、 『いったい誰を幸せにしてくれるものなのだろう』 郵便局員の年賀はがきのノルマと似たような感じ?大きな負担だよね。 理不尽な要求をする客は、読んでて「きぃー!」ってなった!
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本屋さんの契約社員が主役です とにかく店長がバカすぎる ふりなの? ふりだったら凄すぎる ラスト、まさかの結末が!
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本好きとしては本屋さん舞台の物語はどうしても読みたくなってしまう.本を売る苦労とか裏話的な面白さがあるからだけど,この小説もそういうあるある話満載で,それに店長の愛すべきバカさが加わって楽しく読めました.
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一気に読んだ。何回か声に出して笑ってしまって、あまりそういう読書をしてないので、こういう本もいいなぁと思った。 身もふたもないタイトルもいい。 書店員さんが「リアルだ」と書いておられて(Twitter?)面白そう、と思ったことが多分読もうと思ったきっかけだったと思う。 お仕事小説...
一気に読んだ。何回か声に出して笑ってしまって、あまりそういう読書をしてないので、こういう本もいいなぁと思った。 身もふたもないタイトルもいい。 書店員さんが「リアルだ」と書いておられて(Twitter?)面白そう、と思ったことが多分読もうと思ったきっかけだったと思う。 お仕事小説、好きだ。
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面白かったです。 一気に読んでしまいました。 本が好きな人間にはたまらないですね。 店長は不思議でした。
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店長は本当に「バカ」なのか⁈いや、ワザと「バカ」を演じているのか⁈いや〜どっちにしても、この店長の下では働きなくないな(汗) 「テレサテン」やら「ペタジーニ」やら笑わせてもらった!!心の叫びがサイコー♪
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するする読めて面白かった。主人公の感情の揺れに共感できた。 覆面作家の正体は分かりやすかったのに、店長の本質とか社長の行動とか泣き出す理由とか呆気ない職場復帰とか消化不良も多いなあ。
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怒りで「ガルルッ」と思わず喉が鳴る それぐらい空気が読めなくて、バカすぎる店長の元で働く本屋が舞台 店長や出版業への愚痴、不満から始まる物語と言っていいかもしれない。 ただし、この物語は不満を抱きながらも、本が好きで、何とか幸せになりたいと願う書店員たちの物語。 救いようのない...
怒りで「ガルルッ」と思わず喉が鳴る それぐらい空気が読めなくて、バカすぎる店長の元で働く本屋が舞台 店長や出版業への愚痴、不満から始まる物語と言っていいかもしれない。 ただし、この物語は不満を抱きながらも、本が好きで、何とか幸せになりたいと願う書店員たちの物語。 救いようのない店長と書店員のほのぼのさと時に狂気が交差するお話しは純粋に面白い。終盤の展開も読み応えあり。 是非、本屋さん、本好きには読んでいただきたい一冊。
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2019.10.23.読了 「イノセント・デイズ」で注目した作家さんの作品。 ライトな書き方なのにとても時間がかかった。既視感のある書店員もの。 店長が馬鹿すぎて…て…。 とりあえず共感できない作品だった。
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書店員が主人公の、「書店あるある」を中心に日常を綴った話。謎が謎のままでは終わらない… 店長がほんとに馬鹿すぎて、久々に読書しながら声出して笑ってしまった。普段警察物とかミステリとか笑えないのばかり読んでたからだけど、たまには肩の力抜けて読める本もいいな。 でも、結末の謎解きがまだ自分的に不完全。なんで彼女が美晴の扉を開けて泣き出したのか、とか。
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