あきない世傳 金と銀(六) の商品レビュー
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読み始めてすぐ、ああ…。゚(゚´Д`゚)゚。ってなって、読み終えて、あぁ…。゚(゚´ω`゚)゚。ってなる。 幸はん、遂に決意しただすか。 さみしくもあり、希望に溢れてもおり、年度末の今読むのにはぴったりなタイミングでおました。 これはこれでまた先が楽しみになってきましたなぁ。 ...
読み始めてすぐ、ああ…。゚(゚´Д`゚)゚。ってなって、読み終えて、あぁ…。゚(゚´ω`゚)゚。ってなる。 幸はん、遂に決意しただすか。 さみしくもあり、希望に溢れてもおり、年度末の今読むのにはぴったりなタイミングでおました。 これはこれでまた先が楽しみになってきましたなぁ。 実は本日行きたいと言っていた日光へ電車に乗って行ってきたんだす。 電車で1時間の旅。 ちょうどええなぁ。 正傳はんも読み終えた。(半分以上既に読んでたんだけどね) 江戸時代、大阪から江戸まで徒歩で大体2週間くらいかかったんだそうだす。 日光は江戸から日光街道でまっすぐ、昔は徒歩でお参りしていたと考えるとえらい大変なこってと娘たちと話をしながら日光社寺を歩いたんだす。 もちろん、二荒山神社と輪王寺へお参りしてきただす。 二荒山神社はパワースポットと言われるだけあって、空気がとても神聖で清らかでよかっただす。 それに楽しい。 輪投げしたり、木の札投げたり、お金洗ったり。 そしてそして今回のメインイベント、金谷ホテルの百年カレーだす。 1人5,000円、4人で20,000円払うだけの価値はあっただす! ビーフカレーのゴロッと大きな牛肉は噛めばほろりとするほどに煮込まれているのにそれでいて食感もしっかりと残して肉の味もとても美味しくて。 ルーは最初の一口は甘いと思うけど、食べるうちにスパイシーで味わい深くて夢中で食べおました。 デザートに明治昭和平成のプリンの食べ比べができる「時のプリン」というものをいただきまして。 プリンの固さも違うし、上にのる物も時代ごとに違う。 これは食べてのお楽しみだと思うので詳細は伏せるけど、これも本当に美味しおました。 そんなにしょっちゅう食べられるお値段ではないけれど、いい時間を過ごしました。 帰り、電車の時間も調べずに駅へ行ったら電車は出たばかり。 次は1時間後という、1時間に一本しか電車が出ない田舎ならではの運行でトホホとなりつつも、その時間で生湯葉や乾燥湯葉をお土産に買いました。 あ、今回は珍しく自分用のお土産を買っただす。 「日光金谷ホテル」と名前の入った手ぬぐいだす。 手触りがとても良くて。 見てみたらメイドインジャパン! どおりで!幸も今回手ぬぐいを作っていたからお揃いだす♡ お家に着くまでが遠足です。 あとひと息、電車に揺られて帰ります♪
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江戸は金、大坂は銀。通貨が違えば、商売の流儀も、人の気質も見事に違う。いわば、同じ「商人」でも別競技である。両方で勝とうとするのは、二刀流どころか三刀流くらいの無茶だ。 そんな江戸に乗り込む幸の手持ちの武器はというと、「買うての幸い、売っての幸せ」。実にシンプル。いや、シンプル...
江戸は金、大坂は銀。通貨が違えば、商売の流儀も、人の気質も見事に違う。いわば、同じ「商人」でも別競技である。両方で勝とうとするのは、二刀流どころか三刀流くらいの無茶だ。 そんな江戸に乗り込む幸の手持ちの武器はというと、「買うての幸い、売っての幸せ」。実にシンプル。いや、シンプルすぎて少し不安になるくらいである。 もっとも、五鈴帯で一世を風靡した幸だ。ただ者でないのは間違いない。とはいえ、江戸の町人たちが素直に「なるほど」と膝を打つほど甘くもないだろう。 さて今回は、どんな手で来るのか。 奇抜な仕掛けか、それとも王道か。いずれにせよ、またしても「そんな手があったか」と唸らされるに違いない。
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シリーズ第六弾。 えっ?ホント??って感じで、目を疑うような衝撃的な展開で幕を開ける。試練多過ぎでしょ… 本来であれば悲しみのどん底にある状況だけど、五鈴屋の暖簾を守るため、幸が知恵を絞り果敢に行動する。その姿に、痛ましさと同情心とがない交ぜになり、胸が締め付けられる。 今回は...
シリーズ第六弾。 えっ?ホント??って感じで、目を疑うような衝撃的な展開で幕を開ける。試練多過ぎでしょ… 本来であれば悲しみのどん底にある状況だけど、五鈴屋の暖簾を守るため、幸が知恵を絞り果敢に行動する。その姿に、痛ましさと同情心とがない交ぜになり、胸が締め付けられる。 今回は、お梅の自然体で飾らないリアクションと、お竹の心配りが印象的だった。特にお竹が決意を固めるシーンには目頭が熱くなる…。感動した。。いつもこの人、冷静に献身的に五鈴屋を支えていたよなぁ。いまのところ、一番の推しキャラかも。自分でも意外に感じるけどw そして、遂に江戸店で本格的に商いの挑戦が始まる。用意周到に準備を重ねて、いざ開店! このワクワク感が堪らない。 今回は完全版のボックスで購入して良かったぁ、としみじみ思う。。間髪開けずにすぐ次いけるから。まとまった出費は痛かったけど、今は後悔なし!
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いきなりか… 智蔵、早いて… ようやく幸せを育みながら商いに精を出していく、と思ってたのに。そして、悲しみに浸る間もなく、跡目の話。幸、大変すぎるよぉ。 なんとか猶予期間もらって7代目となり、幸はまた商い戦国武将として動き出す。 そして、念願の江戸進出。幸はお竹を連れて行く。そう...
いきなりか… 智蔵、早いて… ようやく幸せを育みながら商いに精を出していく、と思ってたのに。そして、悲しみに浸る間もなく、跡目の話。幸、大変すぎるよぉ。 なんとか猶予期間もらって7代目となり、幸はまた商い戦国武将として動き出す。 そして、念願の江戸進出。幸はお竹を連れて行く。そうだとは思った。幸のお願いに応えるお竹の言葉がいい。お竹はもう58歳なんだね、お竹がんばれー。結も少しずつ五鈴屋のために動き出す。お梅も結もがんばれー。 江戸店、これからもいろいろあるんだろうなぁ。次が楽しみだ。
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あきない世傳 金と銀 シリーズ第6弾 本流篇 別れの巻。 読み始めから切なかったー。6代目の智蔵があっけなく逝った後から始まる。主人公幸はやっと名の通り幸せになって、夫智蔵のお陰で自ら家業を操り、未来を見据えてきたところだったのに。切ないなー。自らも2人の息子を亡くした親旦那さ...
あきない世傳 金と銀 シリーズ第6弾 本流篇 別れの巻。 読み始めから切なかったー。6代目の智蔵があっけなく逝った後から始まる。主人公幸はやっと名の通り幸せになって、夫智蔵のお陰で自ら家業を操り、未来を見据えてきたところだったのに。切ないなー。自らも2人の息子を亡くした親旦那さんのセリフ「存分に悲しむことも出来んで」がほんとに心に沁みる。 そして五鈴屋が江戸への進出開始した。幸とお竹の蛍の間での会話がジーンと心が温まる。2人の絆が主従を超えたものがあり、こうやって人は繋がっていくのだなと嬉しく思った。鍋底を磨くだけの人生からの栄転、お竹、頑張れ! (女衆、お竹とお梅の2人の別れもまた切ない。) 辛いことばかりの幸が前を向いて笑って勝ちに行くと心に誓う時、本当にこちらが励まされる。今後江戸編も楽しみ。幸、頑張れー!
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幸に感情移入しすぎて、作者は鬼かと思ってしまった。すいません! 子を流産して、夫も突然亡くなるなんて… せめて息子がいたら…と思ってしまった。 五鈴屋、いよいよ江戸へ!
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夫の智蔵が病で急死し、遺された幸。幸に子がいない「五鈴屋」には跡取りがいません。「女名前禁止」のため幸は店主になれません。そんな中、智蔵の隠し子が現れて ―― 。 次から次へと幸に困難が降りかかります。しかし何とか解決の道を探し、進んでいく幸の姿がまぶしいです。女だからしなくていい苦労をしたと思いますが、女だからこその出世もあるのかなと思ったり…。 江戸に出店した五鈴屋がどうなるのか、先が楽しみです。
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平穏、平坦な道にはならない幸の人生。ほんとうに山あり谷ありです。 色々な山や谷を乗り越えて、いよいよ江戸店が開店。よくぞここまで辿り着きましたな。 今回は目頭が熱くなる場面が多かったなぁ。
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智蔵さんにもう少しいてと前巻で願っていたのに、冒頭から亡くなってしまってました(T_T)悲しすぎる。 三兄弟のご寮さんになったにもかかわらず、誰もいなくなるという不遇。そして大阪では女名前禁止で後を継げないという。五鈴屋を続けていくためにはどうしたらいいのか、考えながら、ついに幸は江戸へ行く決心をする。 江戸へ行く下地は前にもあったから、すぐに江戸で店を出すのかと思ったけど、意外に準備をする時間を長く取りページを割いたと思った。その分満を持してというのが伝わったし、お客様に興味を持ってもらう工夫や知恵をたくさん知った気になりました。 これからの江戸編が楽しみ。
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