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書店ガール(7) の商品レビュー

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85件のお客様レビュー

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2025/10/17

フィクションだけれどノンフィクションのような、今の現実の本屋さんの状況を土台とした、本に関わるいろいろな人たちのシリーズ最終巻。 このシリーズを通して、今手元にある本には本当に多くの方達の努力や苦悩や想いがあって届いているんだなといことを教えられました。 ネットではなく実際に本屋...

フィクションだけれどノンフィクションのような、今の現実の本屋さんの状況を土台とした、本に関わるいろいろな人たちのシリーズ最終巻。 このシリーズを通して、今手元にある本には本当に多くの方達の努力や苦悩や想いがあって届いているんだなといことを教えられました。 ネットではなく実際に本屋さんで本を買うことは経験みたいな一文があったけれど、今の本屋さんは店員さんも少なく自動レジに変わってきてしまっているので、本にあるような経験すらも難しい世になってきてしまったなと切なく感じます。 最終巻で特に印象に残ったのは、ビブリオバトルのシーン。中学生が自分の好きな本を発表しているのだけれども、実在している本を、登場人物を媒介として作者が感想を述べているわけで、その本に対する視点の持ち方だったり、考え方だったり、もちろん感想は人それぞれではあるけれども、その思いを言葉にして伝える力はやっぱりものすごいなと、読んだことのある本だったけど、もう一度読んでみようかなと思わされるました。 子どものときは何を書いたらいいのか本当に分からなくて、読書感想文は大嫌いだったけど、自分の考えや気持ちを言語化する力をつけるのにはとても重要だったんだなとこの本を読んで思いました。 そうやって学校でも教えてくれていたらよかったのにって思いながら、今の子たちはいろんな媒体で自分を表現する場があるから、読書をしなくなったと昨今言われる世代でも、言語化は上手なんだろうかと、老婆心ながら考えてしまった。

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2025/10/02

最終巻。 今まで出てきたいろいろな登場人物が少しずつ過去作から未来へ進んでいく。西岡さんの話、よかったです。最後はあーおわっちゃったぁ、、と少し寂しく感じました。 ところで、、6を読み飛ばしていたようです。 今回6の主人公はでてこなかったようでまったく違和感はなかったけど、、ま...

最終巻。 今まで出てきたいろいろな登場人物が少しずつ過去作から未来へ進んでいく。西岡さんの話、よかったです。最後はあーおわっちゃったぁ、、と少し寂しく感じました。 ところで、、6を読み飛ばしていたようです。 今回6の主人公はでてこなかったようでまったく違和感はなかったけど、、また折を見て6へ戻ります。

Posted byブクログ

2025/09/18

エリアマネージャーである西岡理子が、会社と現場との狭間で悪戦苦闘する姿が、よく描かれている。 シリーズ7で完結だが、途中間をおいたが1から7まで読み終えたので、やりきった気持ち。 なんだかスッキリした。

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2025/08/31

とうとう最終巻 皆んなどんな風になるんだろうと期待と不安 学校でのビブリオバトルのところが今回一番面白かったかな 全体を通じて本屋さんを経営する難しさがとてもリアルに描かれていたと思います バックヤードの仕事などは経験した人でないとわからない事ばかり 最終巻ではあります...

とうとう最終巻 皆んなどんな風になるんだろうと期待と不安 学校でのビブリオバトルのところが今回一番面白かったかな 全体を通じて本屋さんを経営する難しさがとてもリアルに描かれていたと思います バックヤードの仕事などは経験した人でないとわからない事ばかり 最終巻ではありますが、自分の気持ちをうまく表現できない西岡理子さんの今後をもう少し知りたいなぁと思いました。

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2025/06/08

図書館本。 やはりこの話は最後が前向きな終わり方をしてくれるのが良い。 本屋業界の厳しさをリアルに描いていて、思い通りに進まない所が良かったと思うが、頑張った西岡理子が報われない感じなのは、ちょっとつらいので西岡理子の今後も読んでみたい。

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2025/04/08

ついに読み終わってしまいました。 それぞれのキャラクターに思い入れもできて、それぞれのその後があって良き最終巻。 このシリーズ読んで、本屋で本を選ぶことの大事さとか、本屋ごとの本の並べ方や置いてある本の違いがあるとか、本屋さんをより深く見て見ようって思えるようになった。 確かに世...

ついに読み終わってしまいました。 それぞれのキャラクターに思い入れもできて、それぞれのその後があって良き最終巻。 このシリーズ読んで、本屋で本を選ぶことの大事さとか、本屋ごとの本の並べ方や置いてある本の違いがあるとか、本屋さんをより深く見て見ようって思えるようになった。 確かに世の中全ての本を置けるわけじゃないものね。 フェアとか見る目も変わりそう

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2025/03/24

シリーズ最後の本、読了しました!主人公たちのキャラもしっかり把握した上で、ストーリーを楽しむ最終段階が心地良い。西岡店長がエリア長として活躍し、自身が体験した閉店騒動をまた体験する。今度は違う立場になってその対処をする姿が印象的です。 今回のストーリーでは、感じられること。 書...

シリーズ最後の本、読了しました!主人公たちのキャラもしっかり把握した上で、ストーリーを楽しむ最終段階が心地良い。西岡店長がエリア長として活躍し、自身が体験した閉店騒動をまた体験する。今度は違う立場になってその対処をする姿が印象的です。 今回のストーリーでは、感じられること。 書店の〇〇店では、常にスタッフが入れ替わりつつ、都度都度 歴史を刻んでいる。その店で本を購入したお客様からの思い入れもある。〇〇店の中には、一言では言い表せない、たくさんの人たち思いが込められていて、もはやひとつの生き物のように、魂のようになっていることを感じました。 どのキャラクターも大好き。西岡理子はもちろん、 性格の真反対の小幡亜紀も!またどこかで出会いたいな。

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2024/09/07

完結編。当初は舞台の吉祥寺に馴染みがあり惹かれた作品でしたが、舞台が茨城や仙台に移っても興味を失わず最後まで楽しめました。ネットで本は簡単に手に入る時代になり書店の経営は益々厳しくなりますが、書店員の意気込みや熱量を感じられ今後書店に行くのも楽しみになりました。

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2024/09/25

ついに完結。 いい本に出会えたと思う。 本作は個人にスポットを当てて話が進んでいく。 彩加の章では最後のまなみとのシーンはぐっとくるものがあった。 中村くんのビブリオバトルの本音のところも良かった。 西岡理子は管理職としての立場と現場との板挟みで重たい話がだったが、ビジネスで...

ついに完結。 いい本に出会えたと思う。 本作は個人にスポットを当てて話が進んでいく。 彩加の章では最後のまなみとのシーンはぐっとくるものがあった。 中村くんのビブリオバトルの本音のところも良かった。 西岡理子は管理職としての立場と現場との板挟みで重たい話がだったが、ビジネスではあり得る話だったし、その後の処遇もしかたないのかなと。 最後に亜紀を登場させることで、前向きに終わらせるのは良かった。さり気なく田代を登場させ、理子との関係を想像させるのも読者心がわかってる憎い演出。 これで終わるのはさみしいがこれまでの登場人物にもしっかりとフォーカスしており、大団円というわけではなかったが、いい締め方だったんじゃないかな。

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2024/07/30

愛奈は学校司書に、彩加は実家の本屋をついでブックカフェに、理子はエリアマネージャーから博多店の店長に、亜紀は吉祥寺店の店長に。 それぞれがどのような道を歩み始めたか記されている。 シリーズも完結。 仙台の櫂文堂の話は重かったが面白かった。

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