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書店ガール(7) 旅立ち PHP文芸文庫
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書店ガール(7) 旅立ち PHP文芸文庫

碧野圭(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2018/09/11
JAN 9784569768540

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商品レビュー

4

73件のお客様レビュー

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2024/02/17

今作品でシリーズ完結。 このシリーズ7巻を読み進めるうちに、自分の知らない作家や作品を数多く知ることができて、読書の幅が広がった。 また、出版業界や書店業界の内情に触れ、今までただ本を探しに行った本屋さんの見方が変わり、楽しみが増えた。

Posted by ブクログ

2023/11/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

完結編ということで各キャラクターのエピローグ集的な1冊。 前半の2編は書店の部分は薄めでガールの部分多め。 後半の2編というか理子の章ががっつり書店。 なんとまぁ、シリーズを通してすごい閉店数。 これが日本の書店の現状なのかと思うと暗澹たる気持ちに、 次に日本に行く時には本屋を見つけるのに苦労しそうだな。 こちらも10年前までは複数の日本書店があったのだが、今残ってるのは紀伊國屋書店ぐらいか、寂しい。 どれかまたはどこかで胸のすく展開が欲しかった、どれも物悲しい物語なのはシリーズが完結するからか? あ、亜紀はあっさりしてなぁ。 シリーズを通して満足しました。

Posted by ブクログ

2023/10/26

このシリーズを読むのが久しぶりすぎて、正直登場人物の名前を聞いてもピンとこなかった。 でも、読んでいくうちにだんだんと記憶が蘇ってきた。 そうだった、あの時のあの人だ!と閃いてからは、ページを繰る手が止まらなくなる。 理子の章は、現場と本社との間に板挟みになる辛さが辛いほど伝わ...

このシリーズを読むのが久しぶりすぎて、正直登場人物の名前を聞いてもピンとこなかった。 でも、読んでいくうちにだんだんと記憶が蘇ってきた。 そうだった、あの時のあの人だ!と閃いてからは、ページを繰る手が止まらなくなる。 理子の章は、現場と本社との間に板挟みになる辛さが辛いほど伝わってきて、胃がキリキリした。完全に理子の気持ちとシンクロしていた。 本書でシリーズ完結ということで、これからのお話は読者の想像に委ねられるところだけれど、それぞれの未来の道を進んでいく彼女たちが、幸せに本と付き合っていけるようにと強く祈る。

Posted by ブクログ

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