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1分で話せ の商品レビュー

3.8

564件のお客様レビュー

  1. 5つ

    125

  2. 4つ

    209

  3. 3つ

    154

  4. 2つ

    29

  5. 1つ

    4

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2019/01/31

タイトル通りシンプルな本。 伝える努力と動かす努力の間にあるのは、たぶん「相手の頭をハックする」努力? たとえ伝わった、としても相手が動かなくては意味がない。 そのために、相手に覚えてもらったり、方向を提示したり、当事者意識を持ってもらったりする工夫が必要だと思った。

Posted byブクログ

2019/01/30

プレゼンの名手のような方には物足りないかもしれませんが、プレゼン苦手だなぁ、色んな本を読んで練習してるけどなかなか上達しないなぁ、と感じているような方には十分有意義な内容が書かれています。 本書を読んで以降、試しにピラミッド・俯瞰・伝えた後にどうしてもらいたいのかの3点だけを意...

プレゼンの名手のような方には物足りないかもしれませんが、プレゼン苦手だなぁ、色んな本を読んで練習してるけどなかなか上達しないなぁ、と感じているような方には十分有意義な内容が書かれています。 本書を読んで以降、試しにピラミッド・俯瞰・伝えた後にどうしてもらいたいのかの3点だけを意識してみましたが、それだけでも今までより仕事がスムーズに進むようになったと感じています。 余談になりますが、あとがきの短さに少しクスッとなりました。シンプルにと繰り返しているだけあって、全体的に端的に解説されており、その点も個人的に好印象です。

Posted byブクログ

2019/01/25

誰もが必ずプレゼンをする機会がある。 自分がどういう結論を伝えたくて、その根拠が何なのか、事例を挙げて説明する。 相手と自分を俯瞰して見る事で相手の立場を見ながらプレゼンする。 ただ話すのではなく、姿勢や抑揚なども大切な要素 人は相手の話の80%は聞いていない。その通りだも思う。...

誰もが必ずプレゼンをする機会がある。 自分がどういう結論を伝えたくて、その根拠が何なのか、事例を挙げて説明する。 相手と自分を俯瞰して見る事で相手の立場を見ながらプレゼンする。 ただ話すのではなく、姿勢や抑揚なども大切な要素 人は相手の話の80%は聞いていない。その通りだも思う。 他のことを考えていることの方が多い。 その中でどうやって相手に印象づけるか。相手を変化させるか。

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2019/01/22

グロービズのクリティカルシンキングの凝縮版です。話す事について書かれた本のように思いがちですが、話すには、きちんと頭の中で組み立てられている必要があり、その組み立て方、発信の順がわかりやすいです。ピラミッドストラクチャー、結論から入る、等クリティカルシンキング受講者なら、ああ、学...

グロービズのクリティカルシンキングの凝縮版です。話す事について書かれた本のように思いがちですが、話すには、きちんと頭の中で組み立てられている必要があり、その組み立て方、発信の順がわかりやすいです。ピラミッドストラクチャー、結論から入る、等クリティカルシンキング受講者なら、ああ、学んだなあと思う内容。著者はグロービズ講師との事で、教えていることをまとめて出版したようですね。私は受講者なので良い復習になりました。 話す事が苦手な人、考えがまとまらない人はまずこの本のままやってみるのが良いと思う。言うは易しめ行うは難し、案外難しいと思う。 本としては、文字少なめ、完結。短時間で読めた。

Posted byブクログ

2019/01/20

さすがにこの歳になると体現できていることがほとんど。筆者の伊藤さんとは面識があり、この評価はちょっと申し訳ないが、若い人向けの本と思ったほうが良いと思う。

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2019/01/19

うーん、これはかなりレベルの低い本かと。 購入を検討してる人は、書店で必ず少し内容を確認するのをおすすめします。

Posted byブクログ

2019/01/14

話の8割は聞いてもらえない。だからこそ、話す内容を「スッキリ、カンタン」にして相手を迷子にさせないことが大事。 まずは、何のためにプレゼンするのかをきちんと考える。どこで、誰に何をどうしてもらいたいのか。聞き手がどこまでやればいいのか。理解してもらうのがゴールではなく、動いても...

話の8割は聞いてもらえない。だからこそ、話す内容を「スッキリ、カンタン」にして相手を迷子にさせないことが大事。 まずは、何のためにプレゼンするのかをきちんと考える。どこで、誰に何をどうしてもらいたいのか。聞き手がどこまでやればいいのか。理解してもらうのがゴールではなく、動いてもらうのがゴール。 その上で、ロジカルとイメージで左脳と右脳に訴る。 ロジカルに説明するためには、ピラミッドストラクチャーが有効。主張に3つの根拠をぶら下げる。〜だから〜だと言えるかどうか。そして、各根拠に1,2の事実を具体例として付ける。質疑の際にも、落ち着いてピラミッドを整理すること。 プレゼンだけではなく、常にピラミッドとイメージの共有、相手に何をしてもらいたいのかを意識することで、少しずつ練習していこうと思う。 ・考えるとは結論を出すことであり、悩むこととは違う。

Posted byブクログ

2019/01/10

コンセプトはとても面白く、ピラミッド型で考え、話していくなどは役に立つなと思ったが、具体例などで、すこし不明瞭なところがあったので星4

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2019/01/08

相手に動いてもらうというゴールを目指していくためにどう話すか書いてある本。 そのひとつの策として1分で話すというアイデアがあり、タイトルになっている。 結論、根拠、具体例というピラミッド構造を意識することが大切。

Posted byブクログ

2019/01/05

コミュニケーションで相手に動いてもらうためにはどうすればいいかを教えてくれる本です。 うまいプレゼンより動いてなんぼ。 てっぺんのないピラミッドになっていないか? 結論→根拠→例えば の3段ピラミッド 考える=結論を導き出す 事実やデータは結論ではない。 スッキリカンタンでい...

コミュニケーションで相手に動いてもらうためにはどうすればいいかを教えてくれる本です。 うまいプレゼンより動いてなんぼ。 てっぺんのないピラミッドになっていないか? 結論→根拠→例えば の3段ピラミッド 考える=結論を導き出す 事実やデータは結論ではない。 スッキリカンタンでいこう。 「超一言」で包み込む。 配慮はしても遠慮はするな。

Posted byブクログ