絶対にミスをしない人の脳の習慣 の商品レビュー
作家一筋の人よりよっぽどわかりやすく、かつ脳科学を用いて説得力のある文章を書く人。 起きてからの二時間は脳が動くゴールデンタイム 寝る前の二時間は脳をリラックスさせるゴールデンタイ厶 →視覚に刺激のあることは控える 手書きのメモを書くことで脳が刺激され記憶定着 すべての言葉...
作家一筋の人よりよっぽどわかりやすく、かつ脳科学を用いて説得力のある文章を書く人。 起きてからの二時間は脳が動くゴールデンタイム 寝る前の二時間は脳をリラックスさせるゴールデンタイ厶 →視覚に刺激のあることは控える 手書きのメモを書くことで脳が刺激され記憶定着 すべての言葉をメモしては何も入らない 緩急つけて必要なものだけを ワーキングメモリはパソコンでいうメモリ 一時的な記憶場所 鍛えることができる 有酸素運動、睡眠、日記をやっていきたい 日記は辛かったこと3つのみ 楽しかったこと3つ以上の順で書くと良い ポジティブな気持ちで終わらすためだ TODOリストは常に目に付く場所へ 開く手間がなく、集中力がとぎれない 愚痴はできるだけ話さない。なぜなら、話せば話すほど記憶が定着してしまう。 もし話すなら笑い話として話すのがよい マルチタスクはNG 脳はそのようにできていない ただし、有酸素運動しながら暗算やしりとりなどデュアルタスクは効率アップ スマホで調べた情報はあまりに多すぎて、脳の記憶に残りづらい ワーキングメモリのオーバーフロー
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周知の事実をダラダラと300ページも使っているだけの駄本。この先生のYouTubeでの語り口などは好きだが、その著作は当たり外れが多い。 そもそも似たような本を出しすぎである。 現代人がストレスに晒されてる事なんて当たり前だし、その中で精神をいかに保つのか。結局は「食事・運動・...
周知の事実をダラダラと300ページも使っているだけの駄本。この先生のYouTubeでの語り口などは好きだが、その著作は当たり外れが多い。 そもそも似たような本を出しすぎである。 現代人がストレスに晒されてる事なんて当たり前だし、その中で精神をいかに保つのか。結局は「食事・運動・睡眠」。これしかないと思う。 私は脳疲労ではなく、ミスが起こらないようにしているのに起こしてしまう、自分の癖を改善したく本著を手に取ったが、有益な情報はなかった。
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わかりやすく、今日から実践できるポイントがまとめられているので、ミスをしない人に近づけるという希望が持てる。頭は生きてるうちに使わなきゃダメですね。そして休ませてあげないと可哀想ですね。自分を大切にしようと思う。
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脳の働きからこうしたほうがミスが少なくなるということが分かりやすく解説されている すぐに実践できそうなものが多い点も良い
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ミスの原因を4つに絞って、それに対してどういうアプローチをとればいいかが細かくかみ砕かれて書かれています。 かなりロジックにかかれているので、ミスするとかしないとか以前に自分に足りない部分は、実践すれば大いに役に立つ内容だと思います。 原因:集中力の低下、ワーキングメモリの低...
ミスの原因を4つに絞って、それに対してどういうアプローチをとればいいかが細かくかみ砕かれて書かれています。 かなりロジックにかかれているので、ミスするとかしないとか以前に自分に足りない部分は、実践すれば大いに役に立つ内容だと思います。 原因:集中力の低下、ワーキングメモリの低下、脳疲労、脳の老化、 かえるべき脳の4つのプロセス:入力、出力、思考、感情や思考の整理 ■よかったポイント ・自己洞察力を鍛える(自分のモニタリング) ・不安を消す「転ばぬ先の杖思考」 ・電車でボーっとする(脳内整理) ・7時間睡眠で脳のコンディションをあげる ・愚痴は発散よりも記憶の増強になるだけなので控える ・究極のストレス発散は運動と睡眠 ・ミスしやすい習慣からミスしにくい習慣に移行する
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ワーキングメモリを意識したい。マルチタスクはNG。寝る前の2時間を大切に。大人の学びは脳に良い。 具体的で実践したい内容がたくさんありました。
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すごく読みやすかった! ミスが多いことにへこんで、慌ててすがる思いで購入しました。 ミスをしてしまう=そもそも脳が疲労している ということに気がつけてよかったです。 責任感がないからこうなるんだ・・と自分を責めていましたが、脳がミスをする時間帯や状況を知ることで、「ミスしづらい...
すごく読みやすかった! ミスが多いことにへこんで、慌ててすがる思いで購入しました。 ミスをしてしまう=そもそも脳が疲労している ということに気がつけてよかったです。 責任感がないからこうなるんだ・・と自分を責めていましたが、脳がミスをする時間帯や状況を知ることで、「ミスしづらい脳を作る」努力をする必要があるのだなと思いました。 睡眠や運動は必須で、ストレスが何よりも大敵だそうです。 虐待を受けて育った人は海馬が通常の人よりも縮小しているということで、悲しいですが経験上実感があるので、間違いではないような気がします。 海馬の細胞は増やすことができるということなので、運動や勉強でワーキングメモリを増やしていきたいです
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
普段著者のYouTubeを聴いてたので、オーディオAudibleで読んでみた。内容は、普段から推奨している朝散歩や睡眠についてがメインだった。実践しようと思ったのは、手書きのTo Doリストです。
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2回目 1年ぶり再読 ミスは減った、、、かな 究極のストレス発散法は運動と睡眠。 何もしない時間に思考と感情の整理 樺沢式To Doリストでやってみる 3つまで 調整日をいれる
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ミスを無くすことは簡単にできることではないので 可能な限りミスを減らしていくことができればと思い、 本書を読みました。 本書ではミスが起きる要因を大きく4つに分け、 その要因に対しての対策が詳しく述べられています。 なかでもワーキングメモリを鍛える項目で 「記憶力を使う」とい...
ミスを無くすことは簡単にできることではないので 可能な限りミスを減らしていくことができればと思い、 本書を読みました。 本書ではミスが起きる要因を大きく4つに分け、 その要因に対しての対策が詳しく述べられています。 なかでもワーキングメモリを鍛える項目で 「記憶力を使う」というところは参考になりました。 最近はわからないことは調べて解決ということが多いので 自分の記憶を使うことが少なくなってきているので 注意が必要だと感じました。 様々な観点からミスについての分析と対策が述べられているので、 読んで損になる本ではないと思います。
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