表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 の商品レビュー
とにかく好きな芸人。 読ませるなぁって感じ。キューバに行くキッカケがオチとしてあって、食い入るように読んだ。 自分も行ってみたいと思う。
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あっという間に読み終わってしまいました。何年か前からYoutubeでLTしていますが(意味不明・笑)、著者ってどこへいっても複雑で繊細なところと単純なところがごちゃまぜな人なんだなぁと感じました。いきなり「キューバ」な理由が最後にあかされていますが、私もちょっと涙。 一人旅、私も...
あっという間に読み終わってしまいました。何年か前からYoutubeでLTしていますが(意味不明・笑)、著者ってどこへいっても複雑で繊細なところと単純なところがごちゃまぜな人なんだなぁと感じました。いきなり「キューバ」な理由が最後にあかされていますが、私もちょっと涙。 一人旅、私もしてみたい、できるかな。
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漫才師なのに(と敢えて言わせてもらう)こんなにも人の心を揺さぶる文章書ける若林くん、まじでゴイスー。最高。
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若林さんの葛藤や孤独感もあり、ただの旅エッセイではなかった。鈍い人だとモヤモヤするぐらいでスルーしてしまうことを、自分の中で分析して言葉にしていることが表現者だと思った。
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読了。 テレビに出ている人は年齢よりも若くみえることが多い。かつかなりベテランの方が今尚現役で活躍されているということもあってオードリーはいつまでも若手気分でいたんだけど(てか私がそんな気分ってなんなんだ)オードリーってもうそんな歳なんか〜と思った。特に若林さんの方は童顔よりなのかその印象が強い。 そんな若林さんのキューバ旅行記、キューバを体験して感じたことの記録。とても読みやすい。さくさく読んでいく。 そのうち若林さんが常々思っていること最近起こった若林さんにとって大きな契機だったことが浮かび上がっていく。 心に残ったのは割と同世代ならではの昔の仲間への感情(世代で括るのは乱暴なのは承知だが私達の世代は同じ学校を卒業してもその後が驚くほど皆違う。一億総中流なんてのは遠き昔の話だ)、それに対する彼なりの答え(同じ番組を面白くしようという目的で働くことの楽しさ?言葉にうまく出来ないが) それから家族の喪失への想い。彼はファザコンと書いていた。私もマザコンなのでとても共感を持って読んだ。
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若林さんの本を読むのは初めて。 今でもテレビで見かけるし、こうして本も出してるのに、世間の反応って冷たくなるものなんだね。 若林さんは孤独を感じてるんだなぁと思った。 庶民の自分でも人生は孤独だと感じるのに、これだけ成功している人でも孤独って感じるんだな。 何かあった時、助けてくれる人いっぱいいそうだけど。 言葉は悪いけど、若林さんよりもっともっと有名で人気者の人は、もっと深い孤独を感じてるのかな。 若林さんは頭いい。自分が無知だと認めているし、他人への気遣いや、物事を俯瞰で見ようとするところ。 そんな自分を疑うところ。 配給制って、努力しなくて楽できるからいいじゃん!って思ったけど、配給に良い服がない!って文句言う若者って、そういうのは嫌だな。 なんでも与えられると、努力しなくなっちゃうんだな。 まあここの国の場合は国の事情があるから、若者ばかり責められないけど。
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キューバに行きたくなりました。 若林がキューバに求めていたもの、わたしも途上国を旅した時に同じようなものを勝手に求めていたなあ、と気づきました。それを綺麗に言語化してくれていて、読んでいて気持ちよかったです。 地球上に新自由主義から逃げられる場所なんて、もうそんなに残っていな...
キューバに行きたくなりました。 若林がキューバに求めていたもの、わたしも途上国を旅した時に同じようなものを勝手に求めていたなあ、と気づきました。それを綺麗に言語化してくれていて、読んでいて気持ちよかったです。 地球上に新自由主義から逃げられる場所なんて、もうそんなに残っていないのだろうな。そう思うとアリのように毎日働き詰めるしかないのだろうか。でもこのまま死ぬのは嫌だなあ〜 なんて、読了後はぼうっと考えてしまいました。 若林さんの哲学、好きです。ラジオを鬼のように聞きます。
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リトルトゥース(オードリーのラジオファンの総称) なのでラジオで話してた裏話的なキューバ旅行記を想像してたので違った。 旅の最後に明かされる本当の訪問理由を知った時 やられたーと思いつつ キューバに非日常を味合う為じゃなく 東京に色をつけるために旅に出るっていうのが カッコつけすぎじゃないかーとも思ったけど これからもラジオ聴きます。 よろしくおねがいしまーす。
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「オードリー」の若林氏、2作目の本。 ふとした思いつきで行ったキューバの旅をもとに書き上げた。 1作目を読んでいないのだけど、嫌いではない。 淡々としているが、なにか腑に落ちる(というのか?)ものがある。
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20171213 最初の2ページを読んで、迷わず購入。 売れっ子芸人でありながら、素朴さを失ってない若林さんの人柄がよく現れた作品。 情景描写も上手く、作家としての力量も相当なもので、キューバに旅行に行った気分を味わえた。 チェゲバラに関する知識が少ないので、関連書籍を読...
20171213 最初の2ページを読んで、迷わず購入。 売れっ子芸人でありながら、素朴さを失ってない若林さんの人柄がよく現れた作品。 情景描写も上手く、作家としての力量も相当なもので、キューバに旅行に行った気分を味わえた。 チェゲバラに関する知識が少ないので、関連書籍を読んでみようと思う。 また、亡くなったお父さんとのエピソードにはウルッと来た。
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