やり抜く力 GRIT の商品レビュー
まさに私に足りないもの。この本を読んでもいやー私にはやり抜く力はないなーなんて感じながら読んでたけれでも、読み進めるうちに、やり抜けるものを見つけてみようかなと思った。 とりあずは、昔やってたものからまた始めてみようかなー 「やり抜く力」が身につく4つのルールで書いてあったけど...
まさに私に足りないもの。この本を読んでもいやー私にはやり抜く力はないなーなんて感じながら読んでたけれでも、読み進めるうちに、やり抜けるものを見つけてみようかなと思った。 とりあずは、昔やってたものからまた始めてみようかなー 「やり抜く力」が身につく4つのルールで書いてあったけど、”やめてもいい”だしね。条件付きだけど。 とりあえず、やる気を出させてくれる本でした。 もっと著者が研究を進めて、より具体的な研究結果が出たらそれもまた読みたいな♪
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途中までは面白く読み進んだが、後半1/3にペースダウン。具体的にどうGRITを鍛えるかがわからない。精神論みたいで、実行に移すために「どう良い指導者を見つけるのか」「どのようにブレイクダウンして具体化したら良いのか」など、自分がやるときには疑問点が多かった。
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自分のためというよりは育児書として読んだ感じ。 「こんなときどうしたらいいの?」という具体的な疑問にも対処法が載っているように感じた。 自分に当てはめると、「そうだよね、わかる、わかるんだけど難しいなあ」という感想で、自分のダメっぷりを痛感。コツコツやっていくしかないなあ。
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よく本屋で目にする気になっていた本でした。フェイスブックでptが紹介していたのでこの機会に読んでみました。 天才はいるけど本当に必要なのはやり続けることだ。この本はこれに尽きると思います。 以下印象に残った言葉です。 ・「重要な課題を克服するために、挫折を乗り越えた経験があ...
よく本屋で目にする気になっていた本でした。フェイスブックでptが紹介していたのでこの機会に読んでみました。 天才はいるけど本当に必要なのはやり続けることだ。この本はこれに尽きると思います。 以下印象に残った言葉です。 ・「重要な課題を克服するために、挫折を乗り越えた経験がある」 ・「いちど始めたことは、必ずやり遂げる」 →この力が必要 ・「興味の対象が毎年のように変わる」 ・「アイデアやプロジェクトに夢中になっても、すぐに興味を失ってしまったことがある」 →逆にこれが当てはまると続けにくい。 ・「難問にぶつかると、ふつうの人は『またあとで考えよう』などと言って、たいていはそのまま忘れてしまう。ところがダーウィンには、そういういい加減さを自分に許さないようなところがあった。」 ・『ウォー・フォー・タレント』では、競争を勝ち残る企業は、もっとも能力の高い人材を積極的に昇進させるいっぽうで、能力の低い人材は容赦なく切り捨てるべきだと言っている。『ウォー・フォー・タレント』では、競争を勝ち残る企業は、もっとも能力の高い人材を積極的に昇進させるいっぽうで、能力の低い人材は容赦なく切り捨てるべきだと言っている。→一見普通正しいことを言っているようだが結果的には上手くいかなかった。 ・「誰よりも優秀だと証明してみせろ」と従業員たちを煽り立てることで、ナルシシストの温床ができあがり、信じがたいほどうぬぼれが強いと同時に、つねに「自分の能力を見せつけなければ」という強い不安と衝動に駆られる従業員が増え過ぎたのだ。短期間で結果を出すことをなによりも重視し、長期的な学習や成長を妨げる企業文化だった。 ・「最高のパフォーマンスは、無数の小さなスキルや行動を積み重ねた結果として生み出される。それは本人が意識的に習得する数々のスキルや、試行錯誤するなかで見出した方法などが、周到な訓練によって叩き込まれ、習慣となり、やがて一体化したものなのだ。やっていることの一つひとつには、特別なことや超人的なところはなにもないが、それらを継続的に正しく積み重ねていくことで生じる相乗効果によって、卓越したレベルに到達できる」 ・「一つのことをひたすら考え続け、ありとあらゆるものを活用し、自分の内面に観察の目を向けるだけでなく、ほかの人びとの精神生活も熱心に観察し、いたるところに見習うべき人物を見つけては奮起し、あくなき探究心をもってありとあらゆる手段を利用する」 ・「やり抜く力」のある人にとっては、一日にどれだけ努力するかより、くる日もくる日も、目が覚めたとたんに「きょうもがんばろう」と気合いを入れ、トレッドミルに乗り続けることが重要なのだ。 1.ある一点に的を絞って、ストレッチ目標〔高めの目標〕を設定する。 2.しっかりと集中して、努力を惜しまずに、ストレッチ目標の達成を目指す。 3.改善すべき点がわかったあとは、うまくできるまで何度でも繰り返し練習する。 ・「そういえば、私はあまり失望することがないかもしれません。どんなできごとからも、なにかしら学べるはずだと思うんです。だから、しょうがない、今回はうまくいかなかったけど、またがんばろうか、そう思ってやっています」 ・「固定思考」の人はそのような挫折の経験を、自分には能力がない証拠だと解釈してしまうのだ。それに対し「成長思考」の人は、努力すればきっとうまくできると信じている。 ・「固定思考」の悲観的な自分にあだ名をつけるという方法を提案している。
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この本を読むのにもちょっとしたGritが必要…笑 最初の方、途中で諦めそうになったけど、読み進めてみて良かった。仕事、会社、仕事と家庭生活のバランス、などでもやもやを感じることが多い私にとっては、心に染みる部分も多く、また、奮い立たされてもう少し続けてみよう、と考え直すきっかけに...
この本を読むのにもちょっとしたGritが必要…笑 最初の方、途中で諦めそうになったけど、読み進めてみて良かった。仕事、会社、仕事と家庭生活のバランス、などでもやもやを感じることが多い私にとっては、心に染みる部分も多く、また、奮い立たされてもう少し続けてみよう、と考え直すきっかけになる本だった。なんとなく、自分のGritのレベルも分かった気がしたし、継続すること、目的・目標を持つことの大切さを再認識できたと思う。
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No.951 1. 目的 自分と仲間のやる気を引き出すためのヒントが欲しい 2. 得たこと 達成の方程式。才能×努力=スキル、スキル×努力=達成。この2ステップを踏むことが重要。 3. アイデア 「自分には才能がない」って考えているひとにそうじゃないよって伝える。この本を紹...
No.951 1. 目的 自分と仲間のやる気を引き出すためのヒントが欲しい 2. 得たこと 達成の方程式。才能×努力=スキル、スキル×努力=達成。この2ステップを踏むことが重要。 3. アイデア 「自分には才能がない」って考えているひとにそうじゃないよって伝える。この本を紹介する。
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成功するのの最も必要なのはグリット・やり抜く力だという本。 若い頃の気合、根性で乗り越える体験こそ、逆境に強い大人になれる。 マッキンゼーから教師になり、心理学者になったという面白い経歴の筆者。 ジェフ・ベゾスの家庭環境とか、子どものころのエピソードがいろいろと意外すぎて面白...
成功するのの最も必要なのはグリット・やり抜く力だという本。 若い頃の気合、根性で乗り越える体験こそ、逆境に強い大人になれる。 マッキンゼーから教師になり、心理学者になったという面白い経歴の筆者。 ジェフ・ベゾスの家庭環境とか、子どものころのエピソードがいろいろと意外すぎて面白かった。
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まぁ、とりあえず読んでみました。 「ためになる」ようでいて、「別に何てことのない」ようなお話でした。 てな事を言ってるようじゃ、「やり抜けない」んでしょう!
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「「ものすごくがんばる」のは「やり抜く力」とはちがう」 才能が重要ならば、努力はその2倍も重要であることを説明しています。 「やり抜く力」を身に着けるためのエッセンスと、その重要性がちりばめられています。 粘り強く取り組む力を養うよう、日々精進したいと思わされる一冊です。 一...
「「ものすごくがんばる」のは「やり抜く力」とはちがう」 才能が重要ならば、努力はその2倍も重要であることを説明しています。 「やり抜く力」を身に着けるためのエッセンスと、その重要性がちりばめられています。 粘り強く取り組む力を養うよう、日々精進したいと思わされる一冊です。 一歩ずつでも前に進み、7回転んだら8回起き上がること!!! 目標に粘り強く取り組み、毎日練習を何年間も続けること!!!
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これまでの人生で、自ら限界を言い訳にして、成長を止めてしまっていた。 小さいことでも目標を立て、一つ一つこなしていきたい。
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