やり抜く力 GRIT の商品レビュー
やり抜く力が偉大な業績には一番大切。 目標設定をして、練習をする。 練習はみんなつらいと感じている。しかし、楽しい。 人は努力した人よりも才能がある人をすごいと思う。 学生の時に2年課外活動を続けることはやり抜く力をつける。
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入社1年目です! 才能に関わらず、個人が持っている「やり抜く力」によって成果は表れるという。 「やり抜く力」を得るための具体的なアクションの言及はないですが、自分で考えなきゃな!と思いました。 ビジネス本というより、研究のまとめという印象です。
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ものすごーく当たり前のこと(=努力が大切)を、数々の研究とともに語られている本。どうやって努力し続けるのか、努力する対象を何にするかも書かれているけど、ウルトラCみたく短時間で解決します!みたいなことは書かれていないので変な期待はしないこと。着実に物事に取り組めてる人には背中を後...
ものすごーく当たり前のこと(=努力が大切)を、数々の研究とともに語られている本。どうやって努力し続けるのか、努力する対象を何にするかも書かれているけど、ウルトラCみたく短時間で解決します!みたいなことは書かれていないので変な期待はしないこと。着実に物事に取り組めてる人には背中を後押ししてくれる一冊。
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現在、何かしら目標を立てて打ち込んでいる最中の方、これから何か始めようと思っている方にオススメの一冊。 GRITを「物事に継続的に取り組み、やり切る能力」と定義し、その重要性についてあらゆる角度と例えから無駄に多い文量と共に述べられている。ここに関しては読み飛ばしていただいて構わ...
現在、何かしら目標を立てて打ち込んでいる最中の方、これから何か始めようと思っている方にオススメの一冊。 GRITを「物事に継続的に取り組み、やり切る能力」と定義し、その重要性についてあらゆる角度と例えから無駄に多い文量と共に述べられている。ここに関しては読み飛ばしていただいて構わない。それよりもよっぽど重要なのは本書で紹介されている目標の立て方や考え方、教育の仕方の部分にあると感じた。悲しいことにGRIT自体はイングリッシュジャーナル3月号に掲載されている著者へのインタビューの方がよっぽどまとまっていて分かりやすい。 評価するポイントはもう1つある。今から物事を始めても決して遅くはないということを科学的根拠と共に紹介している点である。ここには非常に勇気付けられるし、行動がモチベートされる。GW1冊目としては満足であった。
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やり抜く力。 才能×努力=スキル スキル×努力=成果 従って、最終的な成果に対して、努力は才能より2倍効く。 継続的に努力をし続けられる人(グリット力がある人)が成果を出せる。 グリット力は磨かれる。 興味→練習→目的→希望。 興味がないものに対してグリットは限度がある。 ま...
やり抜く力。 才能×努力=スキル スキル×努力=成果 従って、最終的な成果に対して、努力は才能より2倍効く。 継続的に努力をし続けられる人(グリット力がある人)が成果を出せる。 グリット力は磨かれる。 興味→練習→目的→希望。 興味がないものに対してグリットは限度がある。 まず興味があるものを見つけること重要。 その上で、意図的な訓練をする。意図的とは明確な基準の基にストレッチ目標を設定してフィードバックを得ながら日々精進すること。 意図的練習→努力報われる→高揚感→もっともっと練習 のサイクル。 自分はグリット力は比較的ある方だと思ってるが、それは小さい頃の経験が活きてる気がする。 持久走大会で負けて悔しくて毎日ランニングを続けて翌年から1位を取り続けたこと。 野球部で毎日毎日練習に明け暮れたこと。 いつも自分の近くにストレッチ目標である兄の存在があったこと。 それら自分たちの子供たちにもしっかり伝承していきたいものである。
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自分は比較的やり抜く力はある方だと思うけれども、それが何に起因しているのか自分なりにこれから考えたいと思った。
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自分は楽天的と思ったが、そうではなかった。ポジティブ心理学や習慣に関して興味深かった。本中に紹介されている。天才たちの日課とポジティブ心理学は読み始めた。
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今年読んだ本の間違いなくベスト.よき父親でありたい,よく学びたい.この本を読み終えた今だけの,一時の感情からだけではなく. グリット.フィンランド語では Sisu というんだそうです.
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素晴らしい。 素晴らしすぎて、やり抜く力があれば他には何もいらないのではないかとすら思ってしまう。
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レンガ職人の寓話 ある人がレンガ職人に「なにをしているのですか」と訪ねました 1番目の職人は「レンガを積んでいるんだよ」 2番めの職人は「教会をつくっているんだ」 3番目の職人は「歴史に残る大聖堂を造っているんだ」 1番目は単なる「仕事」にすぎず、二番目は「キャリア」三番目は...
レンガ職人の寓話 ある人がレンガ職人に「なにをしているのですか」と訪ねました 1番目の職人は「レンガを積んでいるんだよ」 2番めの職人は「教会をつくっているんだ」 3番目の職人は「歴史に残る大聖堂を造っているんだ」 1番目は単なる「仕事」にすぎず、二番目は「キャリア」三番目は「天職」を意味する 3番目の答えの人は、やり抜く力 が強い 自分の最重要の目標を通して世の中の役に立てる人は、本当に幸福だ。そういう目標を持っている人は、どんなにささいなことや退屈な作業にも意義を見出すことができる。
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