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やり抜く力 GRIT の商品レビュー

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398件のお客様レビュー

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    117

  2. 4つ

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  3. 3つ

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  4. 2つ

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  5. 1つ

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2025/02/01

やり抜く力は伸ばせる 親自身がハードなことに挑戦することが子供にもやり抜く力をつけることに 履歴書に書く長所、追悼文に書く長所、知性に関する長所

Posted byブクログ

2025/01/23

後半部分の今からでもやり抜く力は環境と習慣で 伸ばすことができる、というのは希望が持てた。 この本の中で、内容が重複しがちで、中間部分で中だるみしてしまった。

Posted byブクログ

2025/01/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

★成功するために必要なのは「才能」ではなく、むしろ「情熱」と「粘り強さ」の組み合わせである「やり抜く力」である ★成功者は「才能」ではなく「情熱」と「粘り強さ」を兼ね備えている 才能×努力=スキル スキル×努力=達成 →「2倍の才能」があっても「1/2の努力」では負ける 「情熱」と「粘り強さ」を持つ人が結果を出す 「情熱」とはひとつのことに専念すること 必死に努力する以前に、まず楽しむことが大事 「好きにならないと、努力できない」 「意義を感じない仕事」を続けることは耐えられない 「生まれながらの才能」よりも「努力」と「学習」を褒める ★「やり抜く力」が身に付くルール 家族全員、ひとつはハードなことに挑戦する やめてもよい(ある程度は一生懸命に取り組む) 「ハードなこと」は自分で選ぶ ひとつのことを2年間は続ける 子どもには、「高い期待」と「惜しみない支援」を組み合わせる

Posted byブクログ

2025/01/04

人生の成功は、才能✖️やり抜く力。これを学術的にかつ子を持つ母親の喫緊の課題として可能性の高い仮説として読者にわかりやすく事例を交えながら示す、実践的な書にもなっている。子育てや部下の育成に悩む人におすすめの本。

Posted byブクログ

2025/01/02

比較的納得感の高い内容だったが、当時の自分にとっては、何かプラスになるインプットがあるものではなかった。ただ、「あぁ自分の頑張る方向性は間違っちゃいない」と安心できた。

Posted byブクログ

2025/01/01

周りを見ても、自分を見ても、グリットがあるかないかで成果を出しているかどうかが分かれているのは確か。でも練習だけを継続することでグリットがあると思い、何故自分は評価されないのかと勘違いしている輩が多いが、本書の指摘する意図のある練習かどうか、が重要だと再認識した。 バフェット...

周りを見ても、自分を見ても、グリットがあるかないかで成果を出しているかどうかが分かれているのは確か。でも練習だけを継続することでグリットがあると思い、何故自分は評価されないのかと勘違いしている輩が多いが、本書の指摘する意図のある練習かどうか、が重要だと再認識した。 バフェットの目標達成法 1、仕事の目標を25個、紙に書き出す。 2、自分にとってなにが重要かをよく考え、もっとも重要な5つの目標にマルをつける(5歯を超えてはならない)。 S、マルをつけなかった20個の目標を目に焼きつける。そしてそれらの目標には、今後は絶対に関わらないようにする。なぜなら、気が散るからだ。よけいなことに時間とエネルギーを取られてしまい、もっとも重要な目標に集中できなくなってしまう。 しかし、愛情ゆえの厳しさと残酷な仕打ちは、紙一重の部分もあるのではないたろうか?そのちがいはどこにあるのだろう? 「決めるのは自分だとわかっていましたから」スティーブは言った。 「父は私に、自分と同じようになってほしい、と思っていたわけではありません。大切なのは、親が子どもに安心感を与えることです。父は私が小さいころから、「お父さんはおまえをコントロールして、自分のような人間にしようなんて思っていない。何でも言うとおりにやらせて、自分が実現できなかった望みをかなえてほしい、なんて思っていない」とわからせてくれました。それどころか、「いつも全力で応援するよ』と伝えてくれたんです」さらにスティーブは続けた。 「愛情ゆえの厳しさの根底にあるのは、無私無欲の思いです。それがいちばん重要だと思います。本当は親の身手なのに、おまえのために厳しくするのだと言っても、子どもはちゃんと嗅ぎつけますよ。私の両親は、ありとあらゆる方法で伝えてくれました。「おまえが自分の道で成功するのを、楽しみにしているよ。自分たちのことなど二の次だ」と」 実際、スティーブ・ヤングの両親も、フランチェスカ・マルティネスの両親も、まさにその両方を行っていた。ヤング家の両親は厳しいだけでなく、愛情深かった。マルティネス家の両親は愛情深いだけでなく、厳しかった。 どちらの家庭も、子どもの興味を第一に考えるという意味においては「子ども中心」だったと言えるが、「なにをすべきか」「どれくらい努力すべきか」「いつならやめてもよいか」など重要なことは、必ずしも子どもに判断を任せなかった。 「やり抜く力」は伸ばせるということ。 ひとつは、「やり抜く力」を自分自身で「内側から伸ばす」方法。具体的には、「興味を掘り下げる」「自分のスキルを上回る目標を設定してはそれをクリアする練習を習慣化する」「自分の取り組んでいることが、自分よりも大きな目的とつながっていることを意識する」「絶望的な状況でも希望を持つことを学ぶ」などの方法がある。 もうひとつは、「外側から伸ばす」方法だ。親、コーチ、教師、上司、メンター、友人など、周りの人びとが、個人の「やり抜く力」を伸ばすために重要な役目を果たす。

Posted byブクログ

2024/12/29

著:アンジェラダックワース マッカーサー賞を受賞し、米著名人もやり抜く力(GRIT)に注目するきっかけとなった内容。 読むべき本として良く名前が上がる本のためとても楽しみにして読み始めたが、とにかく長い。 個人的には後半は読む価値があったのかと疑問。時間の無駄だった。完読したい...

著:アンジェラダックワース マッカーサー賞を受賞し、米著名人もやり抜く力(GRIT)に注目するきっかけとなった内容。 読むべき本として良く名前が上がる本のためとても楽しみにして読み始めたが、とにかく長い。 個人的には後半は読む価値があったのかと疑問。時間の無駄だった。完読したいので無理に読んだ。 意味のある核心的なことが記されてればさくさく読み進められたと思うが、中盤からは同じことの繰り返し、例も出てくるが〇〇かもしれない(まだ科学的には決定付けられない)というようなどちらともつかない内容。 前半では、過去偉人であっても才能が必ずしも突出していたわけではなく、やり抜く力が多い人が実績を残していたという著述あり。 前半のみ読んで良かった。

Posted byブクログ

2024/12/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者のアンジェラ・ダックワーズは、小さい頃から父に、お前は天才ではないと言われて育ってきた。しかし、研究者となり、2013年にマッカーサー賞(別名、天才賞)を受賞した。受賞した理由は、グリット(やり抜く力)を見つけ出したため。 やり抜く力とは、どれほど困難なことがあっても、粘り強く、諦めない力。学業、仕事、スポーツなどで結果を出すのに必要な力である。 その力を身につけるための方法として、褒め方が印象に残った。褒め方には二通りある。天才と言うことと、努力を褒めること。努力を褒めたほうが良い。

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2024/12/18

大きな成功を収めたは人たちは断固たる強い決意があり、それが二つの形となって表れる 一つが並外れて粘り強い努力家であるという事 二つが自分が何を求めているのかをよく理解しているという事。 情熱・粘り強さを併せ持つグリットが強い人が成功を収める。 継続は力なりという言葉を昔から両親...

大きな成功を収めたは人たちは断固たる強い決意があり、それが二つの形となって表れる 一つが並外れて粘り強い努力家であるという事 二つが自分が何を求めているのかをよく理解しているという事。 情熱・粘り強さを併せ持つグリットが強い人が成功を収める。 継続は力なりという言葉を昔から両親に言われてきましたが、この本を読んで粘り強く継続することの重要さを改めて知りました。 自分はまだまだ成功者とは言えないですが、 今まで継続してきたこと、していること 全てに自信を持てます。 やり抜く力 子育て世代としても次世代に繋いでいくべき力だと思いました。

Posted byブクログ

2024/12/03

- 後半は子どものやり抜く力を伸ばす内容なので流し読み程度で - やり抜く力と才能は別物、成果を出せる人はやり抜く力が身についている

Posted byブクログ